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書店員・岩橋淳さんの連載「いつだって本と一緒」を書籍化します!

2019年1月、ALSで闘病中の書店員・岩橋淳さんが亡くなられた。岩橋さんは岩手県盛岡市の児童書専門店「MOMO」や「ジュンク堂書店盛岡店」で長く児童書販売に携わり、「岩手日報」の連載では273冊もの本を紹介した。2020年、この連載が書籍化される。その先行予約として、応援プロジェクトを始めます!

現在の支援総額

711,500

142%

目標金額は500,000円

支援者数

158

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/16に募集を開始し、 158人の支援により 711,500円の資金を集め、 2020/03/16に募集を終了しました

書店員・岩橋淳さんの連載「いつだって本と一緒」を書籍化します!

現在の支援総額

711,500

142%達成

終了

目標金額500,000

支援者数158

このプロジェクトは、2020/01/16に募集を開始し、 158人の支援により 711,500円の資金を集め、 2020/03/16に募集を終了しました

2019年1月、ALSで闘病中の書店員・岩橋淳さんが亡くなられた。岩橋さんは岩手県盛岡市の児童書専門店「MOMO」や「ジュンク堂書店盛岡店」で長く児童書販売に携わり、「岩手日報」の連載では273冊もの本を紹介した。2020年、この連載が書籍化される。その先行予約として、応援プロジェクトを始めます!

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★次の目標にむけて★

おかげさまで、当プロジェクトが開始から1ヶ月を待たずに、目標金額の50万円を達成することができました。
ご支援くださったみなさまのコメントにも、大変励ましを頂いております。厚く御礼を申し上げます。

当プロジェクトは、書籍の制作費と諸経費の一部を、皆様にご支援いただ形でスタートしました。
皆さまのお気持ちが早期の目標達成に結実したわけですが、ここにきて新たな方からご支援をお申し出いただくなど問い合わせも何件かいただいております。

そこでプロジェクト事務局で検討の結果、設定期限まで皆さまのお申し出を引き続きお受けしたいと思います。

これから終了日の3月16日まで、「80万円」を新たな目標として、引き続きプロジェクトを継続していまります。第1目標達成後のご支援は、書籍の内容充実と、刊行後のPR費用等に使用させていただきます。

本書は「岩手日報」で連載された記事を書籍化するものですが、岩橋さんはそれ以前にも、「盛岡タイムス」で絵本紹介の連載をされていました。
この連載で紹介された絵本のリストを、巻末資料として追加いたします。

本書を通読していただくと、岩橋さんが活字で紹介された本の全体像を知ることができます。

この機会に、より広く岩橋淳さんのことを知って頂きたい。

引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

2020年2月11日追記 落合昭彦・プロジェクト事務局(株式会社皓星社)



◉はじめに-突然の別れ

2019年1月、岩橋淳(いわはし・じゅん)さんが亡くなられたという連絡が入りました。

私はしばらくの間、現実を受け入れることができませんでした。

入院していたとはいえ、わずか半年ほど前に、花巻市立図書館の読書活動推進事業「みんなでライブラリー」に共に参加し、ビブリオバトルのデモンストレーションなどをやった記憶が鮮明に残っていたからです。

イベントのあとは慌ただしい日常の中で岩橋さんのお見舞いにもなかなか行けませんでした。確か一時的に退院するという連絡メールを何度かもらったので、病状の進行も遅いのかなと勝手に想像していたぐらいでした。

それだけに訃報を受け入れなくてはいけなくなった時、この半年間、何もできなかった自分が情けなく、そんな自分に腹が立ちました。

岩橋さんは2018年、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)※の治療に集中するために、勤め先のジュンク堂書店盛岡店を退職し、岩手日報紙上での14年にもわたる長期連載「いつだって本と一緒」を終えたばかりでした。

あまりにも早い、突然の別れとなってしまいました。


(最後にご一緒したイベント「みんなでライブラリー」での岩橋さん。

この日、岩橋さんが紹介した本は、ミヒャエル・エンデの『MOMO』でした)


※筋萎縮性側索硬化症(ALS)=脳や末梢神経からの命令を筋肉に伝える運動神経細胞が侵され、体を動かすことができなくなる難病。進行すると手足がまひし、食事や呼吸も困難になる。根本的な治療方法は確立されていません。


◉私と岩橋さんの出会い

私は、岩手県花巻市のコミュニティラジオ「えふえむ花巻」に勤めています、落合昭彦(おちあい・あきひこ)と申します。

(岩橋さんと一緒に登壇したときの私です)


岩橋さんと出会ったきっかけは、ラジオ番組のパーソナリティの方から、「番組ゲストとして岩橋さんを迎えてはどうか」という推薦をいただいたことでした。東日本大震災の翌年、2012年の秋のことです。

岩橋さんのことは、「岩手日報」の連載で、お名前ばかりは知っていました。

岩手県盛岡市を中心とする書店チェーン「さわや書店」系列の児童書専門店「MOMO」の店長を長くつとめられ、その後も「ジュンク堂書店盛岡店」で、児童書の棚作りに腕をふるっているとのことでした。

岩橋さんが出演したのは私がパーソナリティを担当していた11月16日のお昼の生番組。私の手元には、岩橋さんと打ち合わせをしたメモが残っています。それによると、当日は岩橋さんが花巻図書館で読み聞かせボランティアをやっていることや、本への思い、また私と同じアイターンで岩手に来たあと、どうして花巻に住むことになったのかという経緯などを話していただいたことが書かれています。

岩橋さんの第一印象は温和ながら眼光鋭く、心に信念を持っている人……という感じでした。ただ、実際にラジオでご一緒してみると同じアイターンという経歴のせいか、私たちの会話はけっこう盛り上がり、番組のあともメールでやり取りしたり、スケジュールを調整して居酒屋で一杯という時間も過ごすことになりました。

そんな時の岩橋さんはけっこう饒舌で雄弁、職場のことから社会問題、読書環境への懸念などなど、ジャーナリスティックな一面をのぞかせながら語ってくれました。

また、忘れられないのは、お会いするたびに1冊ずつ「おすすめの本」を貸してくださったことです。そのジャンルは多彩で、私の興味や関心を事前に聞いたうえで、色々な本を持ってきてくださいました。

そんな時の岩橋さんの表情を見ていると

「ああこの人は心から本が好きなんだなあ」

「こんな店員がいる本屋さんが理想的だなあ」

などと感じたことをきのうのことのように思い出します。

(「岩手日報」2018年9月11日刊、岩橋さんの連載終了を知らせる記事。岩手日報社の許諾を得て転載。)


◉岩橋さんの情熱を伝えたい

岩橋淳さんが、本とともに歩んだ日々のことを記録に残したい。悲しみと自責のあと、そんな気持ちが日に日に強くなりました。

それには、岩手日報の連載で紹介した273冊もの本、これをなんとか1冊の本にするのが一番です。

生前、岩橋さんは出版を考え、掲載記事をきれいにスクラップしていました。

発行は株式会社皓星社(こうせいしゃ)が引き受けてくれ、出版の目処は立ちました。

しかし、ひとりの地方書店員の読書案内を、岩手県内だけではなく全国に広めるにはどうしたらいいだろう? 岩橋さんの情熱を、彼のことを知らない人にも伝えるには?

そこで事前予約とPRのために、この応援プロジェクトを立ち上げることにしました。

(岩橋さんが自分でつくっていたスクラップ。本を作る準備をしていました)

(2018年には、ALSの物理学者スティーブン・ホーキング氏の本を紹介しています)


◉岩橋淳さんという人

プロジェクト立ち上げにあたり、岩橋さん生い立ちを、改めて紹介します。

1960年7月25日 東京都新宿区生まれ
 商社マンだった父親とともに、ニューカレドニア等で幼少期を過ごす。帰国して高校卒業後、慶應大学の通信課程で学びながら書店で働く。有隣堂、山下書店などを経て、曙橋駅近くにあったオーブックスへ
1993年 同書店に勤めていた亜希子さんと結婚
1994年 伊藤清彦氏の推薦で、盛岡のさわや書店「MOMO」の店長に着任。その後花巻の人となる。「盛岡タイムス」で父親向け絵本紹介の連載スタート
2004年 岩手日報で連載「コレ知ってる?」スタート。のちに「U-18読書の旅」「いつだって本と一緒」とタイトルを変え、14年の長期連載となる
2017年6月頃 身体の不調を覚え医療機関を受診、ALSと診断を受ける
2018年 治療に専念するため退職。岩手日報での連載を修了
2019年1月10日 永眠 享年58

(「岩手日報」2018年9月17日刊。長期連載の最終回。岩手日報社の許諾を得て転載。)



◉資金の使い道

支援していただいた資金は、書籍の制作費、リターンの発送などの諸経費に充てさせていただきます。
もし、目標金額を超えた場合は、リターン内容のグレードアップや、刊行後のPR費用として使わせていただきます。


◉リターンについて

①1,000円 お礼のメール

②2,000円 書籍1冊+お礼状

③3,000円 書籍1冊+オリジナル栞+Special thanksとして書籍にお名前掲載(任意) +掲載書籍リスト(エクセル)+お礼状

④5,000円 《卸しセット①》書籍3冊+オリジナル栞(冊数分)+掲載書籍リスト(エクセル)+Special thanksとして書籍にお名前掲載(任意)+お礼状

⑤5,000円 書籍1冊+オリジナル栞+Special thanksとして書籍にお名前掲載(任意)+プロジェクトチームが選ぶ「いつだって本と一緒」5選(PDFデータ)+掲載書籍リスト(エクセル)+お礼状

⑥8,000円 《卸しセット②》書籍5冊+オリジナル栞(冊数分)+掲載書籍リスト(エクセル)+Special thanksとしてお名前掲載(任意)+お礼状

⑦10,000円 書籍1冊+オリジナル栞(冊数分)+掲載書籍リスト(エクセル)+Special thanksとして書籍にお名前掲載(任意) +お礼状+プロジェクトチームがあなたのための本を選びます!
★あなたの好きな本をヒアリングさせていただき、そちらに応じたおすすめの本を本書の中からご提案します。(限定10人)

⑧15,000円 《卸しセット③》書籍10冊+オリジナル栞(冊数分)+掲載書籍リスト(エクセル)+Special thanksとして書籍にお名前掲載(任意) +お礼状

*いずれも送料込み。先行発売で、公式の発売日より1週間程度早くおとどけします。
*Special thanksとして本の奥付に記載させていただければ幸いですが、匿名希望の場合、ご辞退も可能です。
*たくさんのご支援をいただけた場合、定価を下げて販売できる可能性がございます。将来的にリターンよりも安くなってしまうことがあるかもしれませんが、ご了承いただければ幸いです。


◉詳細情報

予定タイトル:『いつだって本と一緒』
刊行時期:2020年5月
予価:2000円+税
予定ページ数:272ページ
判型:四六判並製
発行:株式会社皓星社

【目次】
 はじめに 
 ・273冊の連載を全て掲載 時系列に掲載
 ・岩橋淳さんのこと――岩手日報社論説委員・黒田大介氏/一ノ関図書館・伊藤清彦氏/ジュンク堂書店・岩崎千春氏/落合昭彦


◉おわりに

本プロジェクトは、『いつだって本と一緒』の事前予約を兼ねています。
ご支援&ご友人へのご紹介のほど、よろしくお願いします。


2020年1月16日 落合昭彦

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 大変お待たせしました、本日、『いつだって本と一緒』の見本が出来て参りました!丁寧に梱包し、まずはご家族の皆様、そして寄稿文を下さった皆様のもとへ発送いたしました。ご支援いただきました皆様、誠にありがとうございました。皆様へのリターンは12月21日(月)発送いたします。到着まで、楽しみにお待ちください。 もっと見る
  • 皓星社編集部です。大変お待たせいたしましたが、まもなく『いつだって本と一緒』完成のはこびとなりましたので、ご報告申し上げます。ご支援者のみなさまへは、お葉書も送らせていただきましたが、12月20日前後のお届けの予定で進行しております。書店での発売は、岩橋さんの命日である来年の1月10日予定で、支援者のみなさまには20日ほど早くお届けします。詳細を、弊社サイトにも公開しておりますので、ご参照ください。http://www.libro-koseisha.co.jp/literature_criticism/9784774407340/写真は、本書のカバーと帯を本番と同じ紙で試し刷りし、同程度の厚さの本に巻いてみたものです。 もっと見る
  • 内容紹介①

    2020/09/05 13:40
    皓星社編集部です。刊行まで、岩橋さんの言葉を、少しずつ紹介していきます。2004年4月3日、連載「コレ知ってる?」がスタートしました。その後2018年まで、273冊を紹介した長期連載の最初に岩橋さんが選んだのは、前年2003年にはじまったイラク戦争を記録した写真集でした。***『ぼくの見た戦争 2003年イラク』 高橋邦典 (2003年 ポプラ社刊) 「戦争」というコトバに、どれだけのリアリティーを感じますか? 今じゃ最先端のハイテクを駆使して、本当にゲームのような、手の汚れない、血を見ることのない、「きれいな戦争」ができるようになった、なんて言われてるけど、そんなマヤカシは、この本の前では無力。 この写真集が語るのは、結局、戦争って、自分自身が兵器となって人を殺し、他人の幸福や生活を奪い、自らも傷つくことなんだっていう事実。 どこにでもいるハタチの若者が「だれのために?」とギモンを持ったまんま「仕事」として駆り出され、キツイ、ツライ、コワイを乗り越えた先の、何の保証もない「次の瞬間」に向かって、ひたすら前進させられるのが戦争の正体だ、ということ。…(以下略)***このほかにも、連載全体を通して、戦争を扱う多くの本が紹介されています。 『絵で読む 広島の原爆』文・那須正幹 絵・西村繁男    2004年8月7日    1995 『夕凪の街 桜の国』こうの史代 『せかいで いちばん つよい国』D・マッキー作 なかがわちひろ訳 『最後の言葉 戦場に遺された二十四万字の届かなかった手紙』重松清、渡辺考 『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』戸部良一ほか  『決定版日本のいちばん長い日』半藤一利 『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』加藤陽子 『ケストナーナチスに抵抗し続けた作家』K・コードン作那須田淳・木本栄訳 『砂の剣』比嘉慂 『地図で読む戦争の時代 描かれた日本、描かれなかった日本』今尾恵介 『地雷を踏んだらサヨウナラ』一ノ瀬泰造 『戦争を取材する―子どもたちは何を体験したのか』山本美香 『空白の戦記』吉村昭 『平和をわれらに!漫画が語る戦争』水木しげる、手塚治虫、藤子・F・不二雄、石ノ森章太郎 『街場の戦争論』内田樹 等また、これらの本以外にも、著者の戦争体験が作品に影響をあた得ている場合には、その都度記事の中で紹介されています。株式会社皓星社 編集部 もっと見る

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