10/26(土)に正則学園高等学校で本SDGsボードゲームを実施しました!
正則学園高等学校は、今年から学校全体でSDGs達成に貢献すべく、積極的に活動されています。
その取り組みの一つとして、シンガポールへの修学旅行の事前学習のツールとして本SDGsボードゲームを取り上げていただきました。
午前と午後それぞれ約90名づつで15卓を使って実施したのですが、人数が多かったため未来技術推進協会に所属しているSDGsボードゲームのファシリテーター4名が参加しました。
弊協会で認定しているファシリテーターの職種は様々なのですが、今回は弁護士、RPAエンジニア、デザイナー、VRエンジニアと幅広いバックグラウンドのメンバーが協力させていただきました。
ボードゲームの後に、日本の課題解決にシンガポールの力を借りれないか、全員でアイデア出しを行いました。先生の適切なサポートもあり、生徒は活発に議論していました。
次のステップとしては、学生が考え整理した内容をシンガポールに持っていき、現地で聞き込み調査をしていく予定です。
このように、SDGsボードゲームを活用することで、日本にとどまらず世界と協力して課題解決ができないか、を考える活動も行っています。
今後もさらなる課題解決の拡大に向けて、引き続き活動していきます!