私の地元の茨城県高萩市は、海・山・川に囲まれた自然豊かな環境ですが、ほおずきは湿った環境を好む作物で夏の暑さに弱いため、夏でも冷涼な高萩は絶好な立地条件なのです。
味の特徴は完熟マンゴーに近い味で、ベリー系を思わせるフローラルな香りが口の中に広がります。また、火を通しても香りや味が飛びにくく加工適性に優れており、生で食べても良し、ジャムにしても良しの優れた食材なのです。
花貫フルーツほおずきは平成17年、高萩市に住む蓬田 茂(よもぎだ しげる)さんが栽培をスタートしたところから始まりました。
「花貫フルーツほおずき倶楽部」で栽培しているのは「ゴールデンベリー」という品種で、脂肪肝や動脈硬化などの予防及び神経細胞の働きを助けるイノシトール、ビタミンA・B1・B6等のビタミン類が豊富な食材として近年注目を集めています。
花貫フルーツほおずきで、地域に活力を!
花貫フルーツほおずき倶楽部-蓬田 茂(よもぎだ しげる)さん
https://www.ibaraki-shokusai.net/seisan/?id=1834
今回、限定リターン品として作成した『茨城の旬ボンボンショコラセット』では、花貫フルーツほおずきのコンフィチュールが入ったキャラメルプレザーブが味わえます。(写真右下)
活動報告リンク:
『茨城の魅力が詰まったボンボンショコラセットがおススメ♪』