この投稿をご覧くださっている皆さま、そしてご支援いただきました皆さま、有難うございます。このプロジェクトはAll-In方式で実施しており、2019年11月10日23:59:59までに集まった金額を大切な資金として「チェリーを三つ入れてください。」の制作、上演に使わせていただき、2020年1月11日・12日に神戸アートビレッジセンターで上演します。目標金額達成の有無に関わらず公演自体は実施され、支援者の元へリターンもお届けしますのでご支援どうぞよろしくお願い致します!さて、このクラウドファンディングプロジェクトが11月10日で終了しましたら、私たちにとってはそこからが本当のスタートです。皆さまにご支援いただいた資金に合わせて予算を組み直し、舞台美術や映像なども具体的に制作が始まります。また、昨日出演者のひとりであるD_DriveのYukiとのインスタライブをご覧くださった方もいらっしゃると思いますが、他の出演者やコラボレーターとも制作について会話を進めています。インタビュー動画も撮影しているので、YouTubeなどを通して今後も引き続き参加してくれるアーティストの情報を発信していこうと予定しています。楽曲はD_Driveがイギリスのマーシャル・レコーズから今年発表した "Maximum Impact" からの楽曲を主体に、新曲の可能性も検討中です。ダンスの振付や演出は9月にニューヨークで発表した「チェリーを三つ入れてください。」の前身的作品から得たアイデアや動きも活かしつつ、それぞれのパフォーマーの特性を活かしたシーンなども創作していく予定です。9月にニューヨークで発表した新作の映像(抜粋)12月中旬から集中的なリハーサルを開始し、約100時間のスタジオリハーサルプロセスと2日間の舞台稽古を行います。実際に劇場の空間で、舞台美術、映像、バンドのライブ演奏とダンスが一緒になって稽古を行うことがこの舞台作品にとって重要になってくると考えています。稽古期間が短いと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、アメリカのブロードウェイや芝居の業界にならい、限られた期間で建設的に創作することに参加アーティストと共に挑戦的に取り組んでいきたいと思います。1月10日(金)18:30〜にプレビュー公演を行います。関係者やクラウドファンディングのリターンで【プレビュー公演特別招待券】をお求めいただいた方に観覧していただき、作品を最終的に調整します。そして1月11日(土)14:00 & 18:30・1月12日(日)14:00、3回の本公演を行います。兵庫・神戸で多くの方に楽しんでいただける舞台作品を地方から発信していきます。兵庫にゆかりのある方も、そうでない方も地方のアーティスト活動の活性化のために引き続き応援・ご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます!
クラウドファンディングの募集終了まであと3日、皆さまの応援とご支援のおかげで『舞台・パフォーマンス』カテゴリーで人気上昇中プロジェクトとなっております!このプロジェクトはAll-In方式で実施しており、2019年11月10日23:59:59までに集まった金額を大切な資金として「チェリーを三つ入れてください。」の制作、上演に使わせていただき、2020年1月11日・12日に神戸アートビレッジセンターで上演します。目標金額達成の有無に関わらず公演自体は実施され、支援者の元へリターンもお届けしますのでご支援どうぞよろしくお願い致します!冒頭の動画は2019年9月、ニューヨークのGreen Spaceが主催するキュレーションシリーズ "Take Root" のひとつとしてスタジオパフォーマンスで私たちENTERARTが発表した新作"GIVE ME TWO MORE CHERRIES, PLEASE" からの映像です。これは「チェリーを三つ、入れてください。」に先がけての別のストーリー、という位置付けで制作されました。現代舞踊の作品であまり使われる機会は多くないハードロックというジャンル。D_Driveも初の舞台作品へのコラボレーション、そして出演となります。どのような感じのダンスの動きが彼らの楽曲やパフォーマンスとコラボしていくのか、雰囲気を知っていただけるかと思います。そのほか演出・振付の逢坂が過去に制作・出演などで携わった作品の動画はこちらからご覧いただけます。D_Drive、様々なジャンルのダンスパフォーマー、そして挑戦的な舞台美術や映像が加わってどのような舞台が繰り広げられるのか、楽しみにしていただけると嬉しいです。※コラボレーターについては過去の投稿【ひとつでいろんなアートが楽しめる「チェリーを三つ入れてください。」の仕掛け】をご覧ください!このプロジェクトは兵庫出身のアーティストを起用して、地元から舞台芸術を発信する試みです。兵庫にゆかりのある方は特に、ゆかりのない方も地方のアーティスト活動の活性化のためにどうぞご支援よろしくお願い申し上げます!
クラウドファンディングの募集終了まであと3日、皆さまの応援とご支援のおかげで『舞台・パフォーマンス』カテゴリーで現在第3位の人気上昇中プロジェクトとなっております!引き続きどうぞよろしくお願い致します!このプロジェクトはAll-Inという方式で実施しており、2019年11月10日23:59:59までに集まった金額を大切な資金として「チェリーを三つ入れてください。」の制作、上演に使わせていただき、2020年1月11日・12日に神戸アートビレッジセンターで上演します。目標金額達成の有無に関わらず公演自体は実施され、支援者の元へリターンもお届けします。皆さまのご支援を元に、この公演には神戸市内の中学生以上の生徒、学生100名を抽選で招待する予定です。第1弾のツイッターでの募集締め切りは11月9日と迫っており、今なら応募いただくとかなりの高確率で当選する見込みです。第2弾の募集も後日お知らせさせていただきます。「チェリーを三つ入れてください。」は〈阪神・淡路大震災からの復興と共に育ったこと〉をひとつのテーマにしたダンスシアター作品です。兵庫県にゆかりのあるアーティストを起用して2020年1月11日・12日に兵庫県の神戸アートビレッジセンターで上演します。震災によって受けた被害や影響は人それぞれで、物事に対する受け取り方もその人の置かれた状況や個人の考え方によって様々なので、皆がひとつの感情を共有しているわけではないと思います。ただ、それも含め社会の中での繋がりや、人や土地への愛情や、過去の記憶について、震災から25年の現時点での私なりの結論を兵庫県にゆかりのあるアーティストと共に形にすることで、再度多くの方の記憶に留めていただいて防災につなげて欲しいと思います。25年が経った今、震災があったことを体験として知らない若者が大半となっているので、そういった世代の方にもたくさん観てもらいたいと思い〈生徒・学生を招待〉を企画しました。また、兵庫県の特に神戸市に関しては人口減少数が全国の市区町村で最大という現状があります。次の時代の兵庫・神戸を担う若者に地元から発信する舞台芸術や、同郷のアーティストを紹介したいです。チケットの学生割引料金を設定せず無料招待券を配布する理由は、みんなに数百円安くなるよりも若い方で興味を持ってくれる方には誰でも観に来てほしいという考えからです。遠方で帰りが遅くなることがトラブルに繋がって欲しくないので、この度の招待券の応募は「神戸市内に在住もしくは通学する中学生以上の生徒・学生」限定とさせていただいております。個人の判断でチケットを購入してお越しいただくお客様には年齢制限、居住地の制限は設けておりません。また、中学生の校則のように校区外への外出は保護者の同伴が望ましい場合のために「お1人様2枚まで応募可能で、内1枚を保護者の利用も可能」とさせていただきます。この投稿を読んでくださっている大半の社会人の皆さまには若者が芸術へ触れる機会を増やすことへのご理解と応援のほど、どうぞ宜しくお願い致します!!応募方法:・11月9日23:59までにツイッターアカウントyukari__osakaまでチケットの希望枚数と第1、第2希望の公演日時をDMしてください。・当選者には11月中旬にDMでご連絡差し上げます。・公演当日の受付にて、生徒手帳などの身分証明書の提示をお願いします。公演日時:2020年1月11日(土) 14:00 & 18:30・12日(日) 14:00
クラウドファンディングの募集終了までもうすぐあと3日です。この投稿をご覧いただきありがとうございます。そしてすでにご支援いただいている皆さま、どうもありがとうございます。このプロジェクトはAll-Inという方式で実施しており、2019年11月10日23:59:59までに集まった金額を大切な資金として「チェリーを三つ入れてください。」の制作、上演に使わせていただき、2020年1月11日・12日に神戸アートビレッジセンターで上演します。目標金額達成の有無に関わらず公演自体は実施され、支援者の元へリターンもお届けします。そのリターンのひとつ、【限定Tシャツ】のデザインはメインヴィジュアルを前面に使用したデザインになる予定です。裏面にはコラボレーターやキャストの名前などが入ります。この写真は日本とニューヨークを拠点に活躍される写真家・Mike Nogami氏の撮り下ろしによるもので、神戸の三宮・北野にあるお洒落でウイスキーの品揃え豊富なBar Hacchoさんにて5月に撮影を行いました。楽曲を担当しライブ演奏で出演するD_Driveメンバーがライブ終わりに4人でバーに立ち寄ったようなイメージとなっております。公演当日に物販の予定などございませんので、出演者と、協働制作者、そしてTシャツつきのリターンを選択していただいたパトロンの皆さまだけが手に入るとても貴重なアイテムです。リターンとして、特典付きチケットを先行入手していただけるほか、このTシャツのように劇場にお越しいただけない方にも楽しんでいただけるリターンもご用意しております。兵庫にゆかりのある方は特に、ない方も地方のアーティスト活動の活性化のためにどうぞご支援よろしくお願い申し上げます!
クラウドファンディングの募集終了まであと4日となりました。実施が決定している舞台上演にご支援をどうぞよろしくお願い致します! このプロジェクトはAll-Inという方式で実施しており、目標金額に関わらず2019年11月10日23:59:59までに集まった金額を大切な資金として「チェリーを三つ入れてください。」の制作、上演に使わせていただき、2020年1月11日・12日に神戸アートビレッジセンターで上演します。資金が100%集まらなかった場合でも公演自体は実施され、支援者の元へリターンもお届けします。 目標金額に満たなかった場合は制作費等の予算を組み直すわけですが(詳しくは過去の投稿をご覧ください)、ここにパフォーマーの出演料は変更なくお支払いすることを明記させてください。それは「参加してくれる人にお支払いしたい」という私のエゴではなく、より良い作品を皆さまにお届けするためです。 日本の舞台芸術の現場では出演者に出演料が出ないことが今だに少なくないようです。実はニューヨークでも『出演料なし、経歴と映像素材だけ得られます』という出演者募集の案内はよくあり、主に履歴書にのせる経歴が欲しい新人のパフォーマーが応募することが多いです。出演料が発生するプロジェクトの方が当然競争率が高いので、ノーギャラの舞台出演の経験を最初に積んだり積まなかったりしながら、それに勝ち残っていけるパフォーマーが仕事として続けられるのです。 ダンスやアートに携わっている人たちは基本的にはそれが好きでやってる人たちです。私が採用した「チェリーを三つ入れてください。」の出演者は元より、勤勉な日本のパフォーマーはギャラがなかろうが少なかろうが手を抜いて公演に出演するなんて事はないと思われます。 だからといって近年のブラック企業や『アイドルの業界がとてもブラック』な問題と同様に、関わるアーティストにギャランティーが支払われなくていいわけではありません。 皆さんは学校で勉強したことよりも社会に出て経験したことの方がはるかに自分の知識や経験につながった記憶はありませんか?それと同じことが舞台芸術の業界でも起こり得ます。 自分の経験からも、出演料をもらって責任重大な状況で作品作りに関わる方がパフォーマーとしての成長に繋がり、その結果より良い作品を観客の皆様にお届けできると思っています。その経験がプロのパフォーマーとして舞台に立つことへの意識につながれば、このプロジェクトだけの話ではなく、兵庫・神戸の文化・芸術の振興に繋がっていくと考えます。 ENTERARTのはじめの大きな一歩であるこの新作舞台作品「チェリーを三つ入れてください。」を応援して頂けたら幸いです。兵庫にゆかりのある方は特に、ない方も地方のアーティスト活動の活性化のためにどうぞご支援よろしくお願い申し上げます!