訪日研修ツアーReport〈1〉
天気予報を裏切る好天が続く中、訪日研修プロジェクトは、9月27日から10月2日までの日程(5泊6日)で行われました。
「国際舞台で活躍する世界人に育てたい!」というプロジェクトへの思いが、そのまま来日したフィリピンのエンチャイルド奨学生たちを通して感じられる貴重な期間となりました。
9月28日、29日に行われた「グローバルフェスタJAPAN2019」では、ブースでの活動はもちろん、スペシャルステージへの出演(30分)や活動報告コーナーでの体験発表(60分)など、来日した6人のフィリピンメンバー(奨学生3人、現地スタッフ3人)はおのおの個性や持ち味を大いに発揮しながら、全力投球で大活躍でした。
スペシャルステージでは一人一人によるプレゼンと、歌を披露しました
エンチャイルドのブースはナンバー16。入場門の近くでしたし、角のテントであったこともあり、物理的にもオープンな環境で活動を行うことができましたが、やはりフィリピンの皆さんの持ち前の明るさと、歌やパフォーマンスが多くの来場者をエンチャイルドのブースに呼び込んでいました。実際、本当に多くのかたが来場し、エンチャイルドの活動に耳を傾けてくださいましたし、フィリピンの子どもたちへのクリスマスメッセージを書いてくださいました。
プロジェクトはまだ終わっていません。このクラウドファンディング(CAMPFIRE)を通じたプロジェクト目標の達成がなされなければなりません。ミッション達成のために、引き続き皆さまのご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。