2019/10/11 18:02
【桜井駅跡】で地元のボランティアの方に楠公父子の別れのお話をお聞きしました。

10月7日、南北朝時代、生田の森(神戸)で戦い忠臣として散っていった大楠公(楠正成)のゆかりのある史跡を訪ねて、多くの方にご参加いただいて、バス旅行を行いました。

バスの中では、武庫川女子大学名誉教授野村貴郎先生(当会顧問)の楠正成のお話をお伺いしながら、桜井の駅跡(大阪府三島郡島本町)や石清水八幡宮(京都府八幡市)を訪れ南北朝時代の歴史を少し学んだ気になりました。