歴史の付いた活動報告
東播磨地域に安定的に農業用水を供給するため、衝原村を解村してつくられたつくはら湖と呑吐(どんと)ダム。 呑吐とは、ダム建設前、衝原村に大小の滝があり、これらの滝が山田川の水を呑んで吐く様子から「呑吐の滝」と呼ばれていたことに由来しま...
本日は、丹生山田の里から西区の神出(かんで)町を巡るサイクリングロード「神出山田自転車道」のリニューアルイベントが開催されました! 「神出山田自転車道」は歴史と自然豊かな山田町と神出町を結ぶ全長19.3kmのサイクリングルートで、つ...
1000年と形容するほど長い年月、人の生活が営まれ続けてきた家を千年家(せんねんや)と言います。 丹生山田の里、つくはら湖畔に佇む「箱木(はこぎ)千年家」は、江戸時代、元禄期(17世紀末)にはすでに「千年家」と呼ばれていたことが当家...
丹生山田の里には、その昔ダム湖に沈んだ村がありました。その名は衝原(つくはら)村。衝原は「尽く原」という説もあるように、山田川が開いた原が、下流の三木市との境界あたりで、再び谷が狭まっているところに位置しています。ここは摂津の最西端...
本日はガイドマップ改訂のワーキンググループを開催しました。 いつも写真のメンバーで頑張っています! 今回のワーキンググループでは、解説書の内容について、文献に照らし合わせて適切な記述となっているかメンバーで議論しました。例えば神社に...