本作品の絵もそうですが、僕の絵に出てくる建物などは、実物をできるだけ忠実に描くようにしています。それは、建物を設計された方の思いや、時代、またその街を訪れた方々の思い出を思い出してもらえたらという気持ちをこめての事です。本作品「君と僕とパリ」に使用いたしました全作品も同様に描いています。細かいディテールなどにも注目していただけたらと思います。

コンバンワ！今回の作品「君と僕とパリ」の音全般を担当しているクリスです。よろしくお願いします。今回の絵本は本当に奥が深い、すごいドラマがあります。ただ曲を書くのではなく絵を見ながらそれ以上の物語を浮かべる。自分がその場にいる感じを表したいのでガッツリやっています。映画のサウンドトラックのように楽しんでいただけると思います。作業も大詰めに入ってきました。街中の音など、実際に読みながらパリにいる感じになっていただけると思っています。いよいよ今日からスタートしましたので皆様の暖かいご支援よろしくお願い致します！クリス