こんにちは!シングルズキッズ株式会社の山中真奈です。
シニア同居型・シングルマザー下宿MANA HOUSE上用賀もおかげさまで2年4ヶ月運営ができました!
スタートしてからも、さまざまなトラブルや笑いあり、涙あり、みんなで子どもの成長を見守り、愛し、子ども達の笑顔溢れる場所になりました。
ご支援応援くださった方のおかげ様様ですm(__)m
おかげ様で入居者さんから、素敵な感想をいただきました!
ーーーー入居者さんより(居住期間:2年4カ月)ーーーー
〇住んでみて感じるお子さんの変化
面前DVもある生活をしていたので、子どもも親に気をつかっている感じだったが、マナハウスにきてからのびのびと子どもらしく過ごせていると思う。以前から子どもたちを見てきた私の友人何人かに「子どもたちが明るくなったね」と言われた。
あと、たくさん大人がいてたくさん会話する環境なので、とても言葉が増えたと思う。マナハウスに来るまでは家の中に大人が私しかいないか、いても会話がなかったので…
〇感じるお子さんについてのメリット
とにかく楽しそうでいいなと思う。学校から帰っても友達同士で遊んだり、お客さんたちとご飯を食べたり、さみしいと思う暇がないと思う笑。
マナハウスのお友達がいることで保育園や小学校にもすんなり順応できたと思う。
仲が悪い親の顔色を気にしながら暮らすより、よほど子どもらしくのびのびと暮らせていると思う。一般的核家族よりも楽しいのかもしれない。
続きは一番下へ(メリット・デメリットも記載しております!)
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引き続き、子ども達に心通う住宅・つながりの提供ができるよう邁進して参ります。
”シングルファザー&シングルズキッズにお食事を1カ月プレゼントできる権利”は引き続き、少しずつですが実行中です。みなさん経済的にも大変喜んでいただいております。
引き続きご報告させていただきます♪
リターン未行使(お食事参加等)の方もぜひ遊びにいらしてください!
☆☆そして、これまでの経験での学びや気づきを、
子どもたちに、社会に、ママパパに届けるプロジェクトを新たにスタートしました!
★★★新プロジェクト!★★
シングルマザーが取材執筆!ひとり親家庭で育った子どもの心を伝え届けるインタビューWEBサイト&冊子をつくるプロジェクト
▽クラウドファンディング開催中▽
https://camp-fire.jp/projects/view/197100
【背景として】
①母子家庭が抱える課題
仕事と育児の両立・衣食住と経済・養育費未払いが8割・孤立、孤独・DV被害による心のケア・この先への不安(自身が倒れたら一人で育てられるか?等)
→特に”不安”の部分に注目しています。
内見に来て、不安を語るママ、話を聞いていると泣き出してしまうママたちを見てきました。
②社会に知られていないシングルズキッズたちの課題
アンケート結果一部…
■金銭面で絶対的に不利。親が正社員をしながらアルバイトをしている姿は見ていて辛かった。(困ったこと / 20代女性)
■小学生の時、親の帰りが遅く、一人で家で待ってるのが心細かったこと。(辛かった・悲しかったこと / 20代女性)
【解決策として】
①シングルズキッズたちからのシングルマザー・シングルファザーへの感謝や尊敬の言葉を届け、不安を払拭!
→弊社活動に協力してくれる素晴らしいシングルズキッズたちから、たくさんの愛の言葉があります。泣き出すままに、「大丈夫だよ!」と届けたい!
子どもたちのHappyは、ママの笑顔・幸せが欠かせません!
②知られていない子ども達の声を伝え、反映される政策や住宅、仕組みに活用していく
・・・以上2つをインタビューWEBメディア、冊子にて行っていきます!
【製品・サービスの概要】
・シングルズキッズへのインタビューWEBサイト(2019年12月オープン)
・シングルズキッズ達からの親御さんへの感謝への手紙集(A5冊子)
*制作をシングルマザーが行います。
子ども達の知られていない、消えゆく声と心を、一緒に伝え届けませんか?
ご興味のある方などにシェアしていただけます嬉しいです!
【以下も募集中です☆】
◆web制作・冊子制作・冊子写真撮影をしてくれるシングルマザーは決まっておりますが
インタビュー&ライティングができるシングルマザー&シングルファザーさん(現在5名、多くのママさんに関わっていただきたいです)
◆Webサイト&冊子にお名前掲載、協賛企業様
もしお知り合いにいらっしゃいましたら教えていただけますとありがたいです♪
★★★新プロジェクト!★★
シングルマザーが取材執筆!ひとり親家庭で育った子どもの心を伝え届けるインタビューWEBサイト&冊子をつくるプロジェクト
▽クラウドファンディング開催中▽
https://camp-fire.jp/projects/view/197100
―――シングルマザー下宿MANAHOUSE上用賀 入居者アンケート続き―――
●シェアハウスを選んだ理由
結婚期間中もワンオペ育児が非常に大変で、とくに乳幼児期の食事は子どもたちとの会話もできないし、一緒に食べるというよりは食べさせなくてはいけなくて苦行だった。家族という枠にとらわれずに誰かと一緒に子育てできる方法はないかと考えていたので、ちょうどピッタリだった。
結婚前に海外と日本でシェアハウスを経験しており、その良さもわかっていたのも大きかったと思う。「一人きりではない」「家族というわけでもない」でも「家族のような共同生活」というのがシェアハウスの良さだと思う。
●住んでみて感じるご自身の変化
子どもたちにイライラすることが減りました。結婚期間中は自分が元夫から精神的虐待を受けている状態だったので、自分が辛かったり怒りがたまっている中で子どもを愛して優しくするのは本当に大変だった。そこから離れて自分を大事にできるようになったことで、子どもたちに対して余裕ができたと思う。似た境遇の入居者同士で話すことで気持ちが整理出来たり、不満や愚痴は大人同士で吐き出してすっきりできたこともよかったと思う。お迎えや夕飯というタスクが減ったこともとても助かっている。やはり「余裕がある」ということはとても大事だと思うが、シングルマザーが余裕を持ちながら子育てをするのは「時間・経済・エネルギー」すべてにおいて難しいので、こういう取り組みがあるのはとても良いと思う。
●【ご自身についてのメリット】住んでみて思うシェアハウスのメリット
お迎えという時間的制約がなくなり、食材の用意・夕飯の支度・片付けというタスクが減ったことでとても余裕ができた。大人同士の話ができるのも良い。他のお母さんが子どもに接する様子を見られるのも勉強になるし、自分の子どもがマナさんココさんはじめ他のお母さんにもかわいがってもらえるのも良い。
●【お子さんについてのデメリット】住んでみて思うシェアハウスのデメリット
学校や保育園から帰って家に着いてもまた学校みたいなので、楽しいとはいえちょっと疲れるかなというのはある。ひとりでゆっくり静かに過ごしたい場合はちょっと大変かもしれない。あと、自分は持っていないけど他の子どもはゲームを持っているとか、他の子どもはお菓子を食べている、とかそういう違いが気になるようだと大変かもしれない。
●【ご自身についてのデメリット】住んでみて思うシェアハウスのデメリット
部屋が狭いのが最大の悩み。気に入ったモノを飾ったり、お気に入りの家具を使ったり、という余裕はない。住環境にこだわりたいと思うと限界がある。
可能なら各家庭に水回りがあるといいなと思う。ゆっくり半身浴するのが好きなのだけれどなかなかできない。洗濯のタイミングも難しい。
●色々な人が食堂にやってくることについてどう思うか
とても良いと思う。自分の仕事や友人関係だけでは繋がれない方とお話しできるのはとても楽しい。子どもにとっても「いろいろな大人がいる、いろいろな仕事がある、いろいろな生き方がある」と知るきっかけになると思う
●満足しているところ
全体として満足です
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お読みいただき、ありがとうございました♪
引き続き、応援ご支援、温かく見守ってくださると嬉しいです!
どうぞよろしくお願い申し上げます^^