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【第三弾】バフェット・コードの機能を大幅に拡充するプロジェクト!

上場企業の分析ツール「バフェット・コード」にローンチ以降で最大の機能追加を試みるプロジェクトです。①待望の米国上場企業のスクリーニング!②閲覧できる業績年数を大幅に伸長!③決算説明会資料のアーカイブ!など、もっと便利に、スマートに、データにアクセスできるようになる機能を実装します。

現在の支援総額

6,480,485

216%

目標金額は3,000,000円

支援者数

194

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/26に募集を開始し、 194人の支援により 6,480,485円の資金を集め、 2020/10/15に募集を終了しました

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【第三弾】バフェット・コードの機能を大幅に拡充するプロジェクト!

現在の支援総額

6,480,485

216%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数194

このプロジェクトは、2020/09/26に募集を開始し、 194人の支援により 6,480,485円の資金を集め、 2020/10/15に募集を終了しました

上場企業の分析ツール「バフェット・コード」にローンチ以降で最大の機能追加を試みるプロジェクトです。①待望の米国上場企業のスクリーニング!②閲覧できる業績年数を大幅に伸長!③決算説明会資料のアーカイブ!など、もっと便利に、スマートに、データにアクセスできるようになる機能を実装します。

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ストレッチゴールを追加しました!

開始2日半で目標額を達成しましたので、さらにストレッチゴールを追加することにしました。

新規の有料会員向け機能として4点考えています。(後述)

また、ストレッチゴールは600万円としました。600万円の目標額を上回りましたら実装にむけて開発を進めていきます。

募集終了の10月15日に向けて残りわずかですが、最後まで走り切ろうと思います!


今回ストレッチゴールとして設定する機能は下記の4点です。

①月次報告のデータ化

②適時開示の全文検索機能の実装

③成長性指標のスクリーニング追加

④組織で使いやすいTeam機能の実装


では以下でひとつずつ説明していきます。


①月次報告のデータ化

現在四半期の決算のほかに月次でKPIを提示報告している企業が全上場企業3,800社のうち300社弱あります。

月次報告とはこういうやつです。

(2020年9月28日 神戸物産 月次IRニュースより)


主に小売や外食、メーカーなどが四半期決算よりも粒度の細かい月次でKPIを報告しており、速報性が高くとても重要な情報です。

今回のコロナ禍においても月次で報告される安心感は大きかったのではないでしょうか。


これまでは月次データが集約されているサイトはほぼなく、さらに売上前年比以外のKPIとなると集約されているサイトはありませんでした。

しかも資料はPDFなので自動収集は出来ず、手打ちをするしかありませんでした。


たとえばコンビニ。

国内店舗数や既存店の平均日販などは重要なKPIでしすが、それを確認できるサイトはなく、エクセルに手打ちしてグラフ化するということを全国でたぶん1万人くらいの人がやっています。

そうした煩雑な作業は無くし、もっとクリエイティブな部分に時間を割いてほしい、無いならいっそ作ってしまおう、というのがこの企画になります。


とりあえず5年分の月次報告をデータ化していこうと思っています。

粒度は細かすぎてもいけませんので、取り急ぎ下記に当てはまる数字を格納していきます。

・全店売上(円)
・全店売上(前年同月比)
・全店客単価(円)
・全店客数(人)
・全店舗数
・既存店売上(前年同月比)
・その他KPI①
・その他KPI②
・その他KPI③


これらをバフェット・コードの各社の業績ページ(仮)にグラフ化して掲示する予定です。


②適時開示の全文検索機能の実装

適時開示の文章で検索出来たらどれだけありがたいか...なんて思ったことはありませんか?

タイトルで検索できるものはありますが、PDFの中のテキストを検索できるサービスは法人向けしかありませんでした。


たとえばこんな風に思った経験はないでしょうか。

・「米中貿易摩擦」って開示に書いている企業は大統領選の趨勢が影響しそう。どんな会社がそのキーワードを書いているんだろう

・同業他社のあの会社がA社を買収したときのシナジーってどう表現してたっけ

・コロナ禍で業績予想の修正をした企業は「業績予想の理由」をどう書いているんだろう

・【番外】コロナ「渦」って書いちゃってるウッカリ開示はどれくらいあるのかな


そんな検索を実現する全文検索機能を作ろうと思います。

これらは投資家はもちろんのこと、開示担当者にこそ使っていただきたい。

過去の開示例を参考に、文面をより洗練させるお役に立てば良いなと思っています。


③成長性指標のスクリーニング追加

バフェット・コードでは過去3年分の成長性でスクリーニングが可能です。

しかし本音を言えば、もっと長期の成長性で条件検索したいですよね。

そうした声に応えまして、5年と10年の中長期の成長性でスクリーニングできるようにします。


しかも!

これまでの売上と利益のみならずEPSやBPS、配当なども対象にしようと考えています。

これにより直近だけ見栄えの良い企業ではなく、長期的な競争優位性を持つ会社を探せる大きな手掛かりとなるはずです。


なおスクリーニングは基本的に無料ですが、これは一歩抜けて開発が大変なので有料機能とさせていただきました。


④組織で使えるTeam機能の実装

バフェット・コードは個人向けツールとしてスタートしました。

しかし最近は法人様からのお問い合わせが急増しており、会社単位で利用できないかとご質問頂きます。


たとえばこのようなペインを解消します。

・部署4人で使いたいが、利用料はその中の管理者にまとめて請求して欲しい
・個人名ではなく法人の宛名で請求書を発行して欲しい
・メンバーの入れ替わりがあるので、管理者が自由にメンバーを追加したり外したりできるようにして欲しい
・会社のPCではSNSに制限がかかっているので、SNSログインだけでなく会社のメールアドレスでもバフェット・コードにログインできるようにして欲しい


このように最低限の機能ではありますが、チーム単位でご利用いただきやすいTeamプランを実装します。


これらの4つの機能を2月末までに順次ローンチしていきます。
※状況に応じて優先度が変わり、実装内容およびスケジュールが変更になる可能性がございます。

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