2月講演会~生きづらさを考える~を
2/23に開催いたしました。
講師:精神科医 泉谷閑示先生
「普通がいい」という病~生きづらさの正体について
泉谷先生は、薬に頼らず精神療法のみで多くの患者さんを回復へと導いている方で、
一般社団法人ひきこもりUX会議の代表理事である林恭子さんの
主治医としても知られています。
著書:「普通がいいという病」(講談社現代新書)
「仕事なんか生きがいにするな」(幻冬舎新書)
反教育論(講談社現代新書)など
なお、直前まで開催の是非検討や、
マスク・消毒液の準備などに追われましたが
お陰様で無事、混乱もなく終了いたしましたこと、
みなさまのご協力に感謝申し上げます。
当日キャンセルは予想通り相次ぎましたが、
参加者は、スタッフを含め100名超と
昨今の状況にもかかわらず、
多くの方々にご来場いただきました。
アンケートでは、一様に「よかった」といただきましたが、
考えさせられた、これから考えていきたい、という声も多く
もっと話が聞きたい、またご講演いただきたい、
というご要望も多く寄せられました。
当日の内容を若干ですが、OSDのブログにてご報告しておりますので、
よろしければご覧ください。
https://ameblo.jp/osdyorisoi