こんにちは。プロジェクト実行員 齋藤です。 Facebookでも報告がありましたが先月9月30日に新しい学校をつくるため、道庁の学事課へ行き、学校法人の許可申請の手続きを終えました。 ここまでの 『北海道に「自由な小学校」をつくる会』 の呼びかけに対してアクションをしてくださったり、いろいろな方へ拡散してくださったり、この会に関わってくださっている皆様のお力添えにより、短期間で一年目の運営費6000万円を事務局への直接の寄付と予約金で集めることができました。本当にありがとうございます。 学事課へ提出した資料は、書類として受理していただくことができました。今は、祈りつつ返答を待つのみです。 そして、目標額の2億まで、引き続き、残りの1億4000万円を目指しています。時期は、来年の夏から秋頃を目指しています。まとまったお金は、まだまだ必要な段階です。このクラウドファンディングも合わせて、引き続きご協力をお願いいたします。10月30日には、長沼町にて説明会が行われました。大人40名、子ども10名ほどの、とてもにぎやかな説明会となりました。子どものにぎやかな声が響く中、その声に負けないよう、必死に大きな声で話す大人たち。なんとも心地よい空間です。そして、たくさんの質問もありました。参加してくださった方の体験談、なぜ、いまこの学校をに興味を持ってくださっているのか、なぜこの学校を必要だと思うのかなど、ご自身の経験も含めお話してくださった方も多くいました。説明会を行う度に、やはり、いまだからこそこの学校が必要なんだと決意を新たにすることができます。そして、この会の活動が、どれだけ多くの方の支えによって成り立っているかを実感します。 このような学校を求める人、必要としている人、または応援したいと願う人、少しでも多くの方に知っていただき、たくさんの人の力を合わせることで 学校をつくりたい と願っています。事務局では引き続き、スポンサーになってくださる会社や組織の方々と連帯することを重点的にはたらきかけているところです。今後とも、皆様のお力添えをいただけますよう何卒よろしくお願いいたします。次回は、11月10日(日)は、旭川で学校説明会11月30日(土)は、札幌西区MOAアートホールで、午前:学校説明会午後:教育ドキュメンタリー映画を自主上映その後、語らう会を予定しています。是非お越しください。
みなさん、こんにちは。事務局の綿谷です。つくる会の動画が完成しました。たくさんの方に見ていただきたい、素敵な動画をつくってもらうことが出来ました。一度ご覧になってみてください。そして、たくさんの方にご紹介していただけたら嬉しく思います。よろしくお願いいたします。
おはようございます。11月の学校説明会のご案内です。11月は、旭川での開催です(*^^*)札幌近郊での説明会にはなかなか参加できないという、旭川近郊の方々、是非この機会にご参加ください。11月10日(日)13時 ~ 15時場所:即成寺ホール住所:旭川市5条通25丁目412参加費:資料代500円ひとりでも多くの方のご参加をお待ちしております!どうぞ宜しくお願いいたします。プロジェクト実行委員会 齋藤
こんにちは。次回の学校説明会のご案内です。10月26日(土)13時半 ~16時場所:長沼町民会館 2階会議室住所:夕張群長沼町中央南2丁目3-2※ 事前のお申し込みをお願い致します。ひとりでも多くの方のご参加をお待ちしております。お気軽にお越しください♪プロジェクト実行委員会 齋藤
みなさん、こんにちは。事務局の綿谷です。9月30日に、吉野さんと細田さんが、北海道の学事課へ学校法人申請の書類提出に行って来ました。ふたりには、ここまでの道のりも相当なものだったと思います(膨大な量の書類作成だけでも...)が、それで終わりではありません。クラウドファンディング含め、資金集めは続いています。市民立で、この学校をつくりたい!まだこの活動を知らない人たちに、どうしたら知ってもらえるか、メンバーで試行錯誤しています。会ってお話しするのが一番、ということで、お話しを聞いてくださる方には、お会いしてお話しさせていただき、そこからまたご紹介いただき、ということを日々繰り返しています。さて、わたし以外にも、同じように自分事として、この活動をささえてくれているメンバーがいますので、ご紹介したいと思います。ひとりめは、今野 喜子さん。元高校教諭で、現在は北海道滝川市で、organic shop【くらしらく】という人にも地球にも優しい食やモノを扱うお店の店主です。二児の母でもあります。今野さんは、これまでの人脈とその人柄を生かして、滝川や旭川方面での学校説明会の主催や、日々、この活動を多くの方に知ってもらうために、声かけ、SNSでの発信など手掛けてくれています。今野 喜子さんふたりめは、杉山 旬さん、なんと20代。つくる会活動のEnglishページへの翻訳という大きな役割を担ってくれた旬くん。世代を超えたみんなで、この学校づくりが進められているのも、素晴らしいとわたしは思っています。旬くんには、わたしたちにない感覚をズバッとアドバイスしてもらったり、旬くんの若い世代の新しい協力者を開拓してもらっているところです。杉山 旬さん