みなさん、こんにちは。事務局の綿谷です。
9月30日に、吉野さんと細田さんが、北海道の学事課へ学校法人申請の書類提出に行って来ました。ふたりには、ここまでの道のりも相当なものだったと思います(膨大な量の書類作成だけでも...)が、それで終わりではありません。
クラウドファンディング含め、資金集めは続いています。
市民立で、この学校をつくりたい!
まだこの活動を知らない人たちに、どうしたら知ってもらえるか、メンバーで試行錯誤しています。会ってお話しするのが一番、ということで、お話しを聞いてくださる方には、お会いしてお話しさせていただき、そこからまたご紹介いただき、ということを日々繰り返しています。
さて、わたし以外にも、同じように自分事として、この活動をささえてくれているメンバーがいますので、ご紹介したいと思います。
ひとりめは、今野 喜子さん。元高校教諭で、現在は北海道滝川市で、organic shop【くらしらく】という人にも地球にも優しい食やモノを扱うお店の店主です。二児の母でもあります。
今野さんは、これまでの人脈とその人柄を生かして、滝川や旭川方面での学校説明会の主催や、日々、この活動を多くの方に知ってもらうために、声かけ、SNSでの発信など手掛けてくれています。
ふたりめは、杉山 旬さん、なんと20代。つくる会活動のEnglishページへの翻訳という大きな役割を担ってくれた旬くん。世代を超えたみんなで、この学校づくりが進められているのも、素晴らしいとわたしは思っています。旬くんには、わたしたちにない感覚をズバッとアドバイスしてもらったり、旬くんの若い世代の新しい協力者を開拓してもらっているところです。