7日に里親さんから連絡があり、「膿のようなものが出ているので病院に連れて行ってきます。」とともに写真が送られてきました。ケガをしていた、骨が出ていた場所あたりから見える白い物。まさか、また骨が出てしまったのでは?病院が終わるのを、ドキドキと、ソワソワとしながら待ちました。「プレート固定か、、、最悪、断脚になるのでは、、」我が子のように心配をしていると、「ポワッ♪」メッセージが。ドキドキしながら開くと写真とともに「とりあえずなんかすごい量の膿が出てきて、それを洗ってもらって塗って抗生物質を注射して…みたいな感じであとは様子見る感じのようですなんか原因はよくわかんないみたいですけどひとまず大丈夫そうです!」痛々しいですが、本当によかったぁぁぁぁあと、もう、泣きそうでした。里親さんの所の先生の見立てでも、骨も大丈夫そうと言っていただきました。やはり、あれだけ大きいケガをしていたのですから、狭い我が家の行動範囲から、自由な一軒家で飛び跳ねて無理をしたのかなぁと。もしかしたら、こういうことを繰り返してしまうのかなと思ってしまいました。でも、その他の写真のタカナ君は里親さんのもとで色んな人と触れ合って幸せそうな顔をしてました!
玄関を片付けました。寂しさが倍増。そして、子供達は「あれ?」「猫ちゃんは?」と。「また、会いに行こうね」と言い、落ち着いてくれました。タカナ君は、先住猫さんと初対面を果たしましたが、2人とも「フーーーッ」と。時間はかかるかもしれませんが、仲良くなってくれるといいなぁ。ガサガサ袋で遊んでたタカナ君。猫らしい仕草をするようになって、ホッとしたのを思い出します。
10/1、2日2日間のドタバタ弾丸ツアーにて無事、タカナ君を里親さんにお願いしてきました。最初は、飛行機などの移動で緊張したタカナ。そして、広く自由な部屋にドキドキで物陰に隠れていましたが私たちがいない間にオシッコもウンチも、水分補給もご飯も全部完了しており、階段でじーっとしてました。そして、自分の落ち着く場所も見つけかくれんぼ。ここで一晩過ごしたようです。里親さんに、懐くかな?と心配でしたが、部屋の匂いで覚えたらしく、自然とスリスリーって!安心しました。これからのお願いをしっかりして、また9時間かけ帰路に着きました。その間に、里親さんからメッセージがあり、2人で昼寝をしたそうです!!!そして、帰った家にある誰もいないサークルを見て少し、、、いや、かなり寂しくて。。と、していると私より寂しがってる4番目の子供。これ、泣いて玄関からハイハイで戻ってきてる写真です。苦手だった動物が、いつのまにか仲良しになってて、その弟がいた場所に、なぜかいない、、と寂しくなったようです。朝も起きて、すぐハイハイで玄関に向かってサークルを見ていました。また、会いに行こうと誓った1日の始まりでした。タカナ君は新しく、名前をもらいましたが、タカナもちゃんと残していただき、カッコいい名前になりました。いつか、タカナのつくイケメン猫ちゃんを見る事があれば、この子かもしれません!
本日、里親さんの元に送迎しております。今、羽田空港にてバスを待ち中です。心配だった飛行機の移動も、ビックリはしているものの、お利口さんに頑張ってくれました。あとはバスで2時間弱。里親さんの元に到着予定です。我が家の子供達には、敢えて、今日がバイバイよ。とは言わず、『ちゃんと猫ちゃんに行ってきますしてね』とだけ言い、「いってきまーす」と幼稚園へ送ってきました。帰ってきたら、寂しがるだろうなぁとは思いますが、アレルギーと小さい子のいる中、引っ張ったり乗ったりしたら、、、と監視し続けるのも無理だし、飼うのは厳しいとも感じました。でも、小さな命の強さ、大切さ、尊さを学んだ1ヶ月でした。1番下の子だけは授乳のためいっしょに送迎しており、また、1番仲良しでした。あと少しですが、旅を無事終えれるようサポートします!また、ご支援いただき、応援していただきありがとうございます。タカナの入院費などのご報告もしっかりさせていただきます。