はじめに・ご挨拶
37歳、4児の母です。子育てと仕事に日々奮闘中です。
私と第1子は猫アレルギーの為、治療後の飼育は困難。
県外にはなりますが、治療後の里親さんも決定しております。
このプロジェクトで実現したいこと
9月3日にスーパーの裏の階段にてうずくまる子猫を保護しました。
数日前から見かけておりましたが、後ろ右足を引きずっており、日に日に弱っていたため、保護し、動物病院に連れて行きました。
右後ろ足から白いものが見えていたので『ケガして膿んでるのかな』程度と思っておりましたが、先生から伝えられた状況は最悪なもので、白いものは骨が吐出しているもので壊死・炎症を起こしているらしく
◎安楽死
◎短くなるが4本足
◎切断し3本足
の選択を迫られました。しかし、先生もせっかく救おうとしている命、しかも、一応は4本脚がある状況なので、出来る限り4本足で生きれるように頑張ってみるとおっしゃっていただき、治療をしている状況です。
障害が残る子を飼ってくれる人を探すのは難しいよ。と先生に言われましたが、幸いなことに治療後の里親さんも決まりました。
体重1キロの男の子。新品の漬物樽しかなく、それに入れて病院に連れて行ったため【タカナ】と呼んでます。
プロジェクトをやろうと思った理由
治療計画の説明があり
4本足を残すため、
まずは炎症があると手術ができない為、飛び出た骨を皮膚の下にもどす。
そして、炎症がおさまってから悪い部分の骨を切りプレートで固定する。
それでも無理な場合は、切断する。
できるだけ4本足で生活できるように頑張ってみる!
最短でも1か月の入院、最低2回の手術はみていてください。
と言われました。
また、里親さんも決まりましたが、九州より距離がある方で、
タカナを救いたい!そして、幸せになってほしい!!という思いだけではいかない部分
入院・治療費とともに里親さんへの送迎費用をご支援いただきたいと思いプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
これまでの活動
食事もできていなかったようで、入院してからはエサをガツガツ食べて少し元気になっています。
また、9月5日午前中に、体を洗い、骨の消毒、悪い部分を少し削り、皮膚の下へ戻す手術を行いました。
また、ノミの駆除もおこなっていただきました。
先生の判断で、夕方に少量ですがエサをあげたところ、すべて完食しました。とのことです。
『最短でも1か月の入院、最低2回の手術はみていてください。』と言われておりましたが、
経過が良く、また、固定はしていないものの歩くので、9月14日に一時退院が決まりました。
まだ、抜糸や経過観察とのことで、里親さんへの送迎は先になります。
そのために、しばらくあずかるための備品等の購入費用もご支援していただけたらと思っております。
資金の使い道
入院費用(点滴や処置等を含む)
→5,000円×12日分=60,000円
手術(骨を削り・皮膚の下へ戻す)+のみ駆除
→100,000円
里親さんへの送迎費用
→20,000円
タカナの備品代
→20,000円
確定していない部分があるため、おおよその金額で掲載させていただいております。
また、余った資金や備品等は、今後の子猫の経過次第で手術等が考えられる場合は里親様に渡すか、ボランティア団体への寄付か・・・と思っております。
リターンについて
元気になった猫ちゃんのポストカードをお礼の手紙と一緒にお送りさせていただきます。
実施スケジュール
1、ノミ駆除
2、炎症を抑えるため骨を削り消毒・皮膚の下へ戻す手術(9月5日実施)
3、炎症をおさめるため投薬治療(5日~14日)
(4、手術:プレートでの固定)
(5、手術:経過不良の場合、右後ろ足切断)
( )の中はタカナの状態次第でのスケジュールとなります。
皮膚の下に戻す段階で筋肉で巻いて戻しており、
寝たきりから→座る・少し歩く まで回復しております。そのため、退院することになり
一時、わが家で預かっている段階です。
このまま、骨と骨がくっつけば( )内の手術はしなくてもよいそうです。
最後に
子供も私も猫アレルギーの為、いままで触れ合うことがありませんでした。実際、あまり長い時間一緒にいると目のかゆみ・皮膚のかゆみなどが出てきます。でも、弱った小さな命を見捨てることはできませんでした。保護した以上助けたいとおもっております。
野良猫を全て救ってあげることはできませんが、手を差し伸べた以上、タカナが幸せになるように。責任をもって見送りたいと考えております。
ご意見があるかとは思いますが賛同していただけると幸いです。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る募集期間が終了しました。ありがとうございます。
2019/10/17 09:07こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
ドキッとしました。
2019/10/10 07:407日に里親さんから連絡があり、「膿のようなものが出ているので病院に連れて行ってきます。」とともに写真が送られてきました。ケガをしていた、骨が出ていた場所あたりから見える白い物。まさか、また骨が出てしまったのでは?病院が終わるのを、ドキドキと、ソワソワとしながら待ちました。「プレート固定か、、、最悪、断脚になるのでは、、」我が子のように心配をしていると、「ポワッ♪」メッセージが。ドキドキしながら開くと写真とともに「とりあえずなんかすごい量の膿が出てきて、それを洗ってもらって塗って抗生物質を注射して…みたいな感じであとは様子見る感じのようですなんか原因はよくわかんないみたいですけどひとまず大丈夫そうです!」痛々しいですが、本当によかったぁぁぁぁあと、もう、泣きそうでした。里親さんの所の先生の見立てでも、骨も大丈夫そうと言っていただきました。やはり、あれだけ大きいケガをしていたのですから、狭い我が家の行動範囲から、自由な一軒家で飛び跳ねて無理をしたのかなぁと。もしかしたら、こういうことを繰り返してしまうのかなと思ってしまいました。でも、その他の写真のタカナ君は里親さんのもとで色んな人と触れ合って幸せそうな顔をしてました! もっと見る
玄関。
2019/10/04 17:25玄関を片付けました。寂しさが倍増。そして、子供達は「あれ?」「猫ちゃんは?」と。「また、会いに行こうね」と言い、落ち着いてくれました。タカナ君は、先住猫さんと初対面を果たしましたが、2人とも「フーーーッ」と。時間はかかるかもしれませんが、仲良くなってくれるといいなぁ。ガサガサ袋で遊んでたタカナ君。猫らしい仕草をするようになって、ホッとしたのを思い出します。 もっと見る
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