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【障害体験 X 釣り大会】 アングラーズアクセシビリティ プロジェクト

健常者が車イス体験・聴覚障害体験などをしながら、障害のある当事者達と一緒に釣りを楽しんだり、ゲーム大会やバーベキューなどで交流を持つイベントを催します。

現在の支援総額

296,000

59%

目標金額は500,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/12に募集を開始し、 25人の支援により 296,000円の資金を集め、 2019/11/17に募集を終了しました

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【障害体験 X 釣り大会】 アングラーズアクセシビリティ プロジェクト

現在の支援総額

296,000

59%達成

終了

目標金額500,000

支援者数25

このプロジェクトは、2019/09/12に募集を開始し、 25人の支援により 296,000円の資金を集め、 2019/11/17に募集を終了しました

健常者が車イス体験・聴覚障害体験などをしながら、障害のある当事者達と一緒に釣りを楽しんだり、ゲーム大会やバーベキューなどで交流を持つイベントを催します。

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障害体験用の道具が一つ届きました!これはアンクルウェイト、通常は脚とか腕の筋力をトレーニングするために使います。我々のイベントでは、これを車イスの体験時に装着します。車イスの方は「脚が不自由」というイメージを持つ方が多いと思いますが、車イスを利用する事情は脚の怪我や病気、先天的なものから事故等で車イス生活を余儀なくされた方など、人それぞれです。特に事故等で車イスを使われている方は頚椎(けいつい)や脊髄(せきずい)を損傷されている場合もあり、脚の不自由さのみならず、半身麻痺などで手も満足に動かせないことが多々あります。そこで、この「手」が動かせない、麻痺で握力ゼロの状態をどうやったら表現できるかを考えました。当事者にヒヤリングを行ったところ「イメージとしては軍手を30枚くらい重ねた感じ」という意見があり、それは物理的に難しいので、手袋をつけて親指以外を固定してしまう、ということで、モノに触る感覚を減らしつつ、掴みにくいようにしました。そして麻痺の感覚は、オモリ(アンクルウェイト)をつけて、何をするにしてもなんだか重くて動かしにくい、という状態を作りました。いずれにせよ、これらの方法で完全に障害の状態が再現できるとは思っておりません。大切なのは、雰囲気だけでも体験してもらい、あとは困っている当事者のことをどれだけ想像できるか、にかかっていると考えています。引き続き、ご支援のほう宜しくお願い致します。応援メッセージなどいただけましたら本当にうれしいです。アングラーズアクセシビリティプロジェクト実行委員