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お酒の問題を抱えた人を回復につなぎ、家族の笑顔を取り戻したい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

家族や大切な人にお酒の問題があっても、お酒を止めさせたり、治療につなげたりするのは大変で、あきらめている方が多いのが実情です。そんな、沖縄の人の力になりたい!お酒の問題を抱えた人を回復につなぐため、その人の身内の方が、心配する気持ちを効果的に伝えられ、元気になれる方法「クラフト」を沖縄で広めたい!

現在の支援総額

479,000

159%

目標金額は300,000円

支援者数

64

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/21に募集を開始し、 64人の支援により 479,000円の資金を集め、 2019/12/26に募集を終了しました

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お酒の問題を抱えた人を回復につなぎ、家族の笑顔を取り戻したい!

現在の支援総額

479,000

159%達成

終了

目標金額300,000

支援者数64

このプロジェクトは、2019/11/21に募集を開始し、 64人の支援により 479,000円の資金を集め、 2019/12/26に募集を終了しました

家族や大切な人にお酒の問題があっても、お酒を止めさせたり、治療につなげたりするのは大変で、あきらめている方が多いのが実情です。そんな、沖縄の人の力になりたい!お酒の問題を抱えた人を回復につなぐため、その人の身内の方が、心配する気持ちを効果的に伝えられ、元気になれる方法「クラフト」を沖縄で広めたい!

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こんにちは。沖縄県更生保護協会です。先に、第2回の開催をお知らせいたしました、家族や大切な人のお酒の問題で悩んでいる方向けの、「クラフト」講演・ワークショップですが、残念ながら、延期させていただくことになりました。国の緊急事態宣言で、福岡県在住の講師が沖縄に来県するのが難しくなっており、リモートでの講演を検討しておりましたが、1月19日に、沖縄県独自の緊急事態宣言が出されるなど、新型コロナ感染拡大が顕著になっている状況にかんがみ、延期することといたしました。あしからずご了承くださいませ。また、先にご紹介のとおり、新たなクラウドファンディングを実施中です。情報を広めていただき、またよろしければご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。青少年に母の愛を!コロナ禍でも、いのちと地域社会を護り続けたいhttps://camp-fire.jp/projects/view/341948「沖縄更生保護ネットワーク」サイトもぜひご覧ください。https://kouseihogo-net.okinawa


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皆様、お久しぶりです。沖縄県更生保護協会です。昨年度、クラウドファンディングにより、お酒の問題がある人を回復につなぐのに良い関わり方を学ぶことができる「クラフト」という素晴らしいプログラムがあることを知り、これを沖縄で広めるプロジェクトを立ち上げました。多くの方からご支援をいただき、無事、令和2年2月14日(日)に「クラフト」の講演・ワークショップと相談会を開催することができました。改めて深く感謝申し上げます。前回のご支援を大切に使わせていただいた結果、おかげさまで、もう一度開催できる資金的な目処が立ちました。お酒の問題で困っている家族の支援を継続して、息の長い支援ができればとの思いがありました。そこで、令和3年2月5日(金)に、昨年度と同様、「クラフト」の講演・ワークショップと相談会を開催します。新型コロナウイルスの感染拡大防止に注意を払いながら開催計画を進めています。(ただし、状況によっては中止になるおそれもあります。)家族や大切な人のお酒の問題で悩んでいる方や、クラフトを知りたいと思われた方(支援者も)の参加を歓迎いたします。○日時 令和3年2月5日(金)13:30~(13:00 開場)○場所 浦添市社会福祉センター 3階大研修室(浦添市仲間1-10-7)○スケジュール午後1時30分~午後3時 講演・ワークショップ(依存症について、クラフトの体験) 講師:古田和弘 様 一本松すずかけ病院(福岡県田川市)看護師長午後3時~午後3時30分 沖縄ダルクとAAの紹介                午後3時30分~午後4時30分 相談会お問い合わせは、那覇保護観察所 098-853-2945 松尾・金城・藤本・森田 まで。


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皆様こんにちは。沖縄県更生保護協会です。うれしいお知らせです。本日(12月25日)付けの沖縄タイムス朝刊26面に、2月14日開催の講演会・ワークショップと、このクラウドファンディングが明日までとの紹介記事が掲載されました。ネット上でも記事が冒頭一部は読めます(有料会員なら最後まで読めます)。https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/515178なお、有料会員のみ読める部分について、講師の古田様は、本を出版された方自身ではなく、その直弟子というのが正確です。(プロジェクト本文のとおりです。)いよいよクラウドファンディングは明日、26日で最後となりました。現時点で62人、46万6千円と多くの方から温かいご芳志をいただき感謝申し上げます。ネクストゴールは、来年度も開催する費用分として、60万円を設定しております。今回は沖縄での取組ですが、アルコール依存の問題は全国どこにでもあり、困っておられる家族などの方はあなたの近くにもきっといらっしゃいます。まずはできるところから。ご支援いただき、支援の輪を広げるお手伝いをいただければ幸いです。


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皆様こんにちは。沖縄県更生保護協会です。今回は、薬物・アルコール依存症当事者の方が書かれた本をご紹介します。『下手くそやけど なんとか生きてるねん。』渡邊洋次郎 著、現代書館(定価1,800円+税)ISBN978-4-7684-5871-6渡邊さんは、1975年大阪府生まれで、介護福祉士。10代から少年鑑別所への入所や少年院入院を繰り返し、20歳からアルコール依存症等で精神科病院へ48回入院し、30歳からは刑務所へも3年服役しています。その後、自助グループへつながり、回復の道を歩み始めて、現在は依存症回復支援施設で職員として働きながら、啓蒙活動や海外の自助グループとの交流を実践されています。本には、渡邊さんが悩み苦しんで懸命に生きてこられた赤裸々な半生と、いま振り返っての思いや、深い洞察も含めていま考えるに至ったことを切々と綴ってあります。幼い頃から小学校、中学校と、生きることや人と関わることにしんどさや苦手意識があって、中学2年頃からのシンナー乱用や中卒後のアルコール乱用、犯罪行為は、そんな大きな力に服従させられる苦痛から自身を解放できたといいます。20歳で入院する前には自分にはどうしようもない、コントロールできない状態になっていたのですが、音を上げることもできず必死だったそうです。そんな自分でも、必要な支援が届いたから回復できている、周囲にいる人には回復を信じてほしいと訴えられています。どんな人でも、必要な手助けを受けられたら、リカバリーできる。飲んだくれている「アル中」を前にしても、回復できるんだと確信を持って目の前のその人と向き合ってほしい。アルコール依存症の人は、酒を飲んで暴れている人や、酔って暴言を吐いている人だけではない。自分も、酒を10年間飲んでいないけれど、アルコール依存症者です。一度アルコール依存症になった人は、酒を5年やめていようと10年やめていようと、アルコール依存症者なんです。酒を上手にコントロールして飲めないことには変わりがないので、飲まないで生きるために必要なことをやっています。そうやって、アルコール依存症という病気と共存しながら生きています。渡邊さんは、刑務所での3年の生活の間に、厳しい現実と向き合い、いつかは自分も「死」と直面することに気づきます。死がいつもここにあるからこそ、必死に生きようと、生きる覚悟が定まりました。すると、ずっと粗末にしてきた命をいとおしく感じるようになりました。命は確かに自分の中にあるけれど、自分の意思とは別の何かの力によって、生かされて生きている。命自体が本当に受け入れたり、信じて受け止めてほしかったのは、他の誰でもなく、自分自身からだったんだと気づきます。人が変わるとしたらそれは愛によるもの。少なくとも私が変わりたい、変わろうとしたのは、自らの人生を知った時。私を生きるのは私自身しかいないことを知った時。そして、そうすることで私にも誰かを愛することができるんだと知った時だといいます。本の表紙に思いが溢れているように、この本を当事者の方、当事者と関わる様々な多くの方に読んでほしいと希望されています。渡邊洋次郎さんご本人のFacebookもあります。お近くの方などはご本人から購入されてもよいかと思います。https://www.facebook.com/profile.php?id=100006296209279私達のプロジェクトでは、アルコールを飲み続けている当事者と身近に関わる方が、当事者と向き合える力を少しでも回復できるよう支援したいと考えています。このことを通じて、当事者ご本人の回復につながり、家庭円満にも、地域社会の安全・安心にもつながってくると確信しております。2月14日(日)午後1時半から(開場午後1時)、浦添市社会福祉センター3階大研修室でワークショップを開催します。家族や大切な人のお酒の問題で悩んでいる方、またクラフトを学んでみたい支援者サイドの方も、ぜひお越しください。そして、このクラウドファンディングはいよいよ明日いっぱいまでです。来年度分の開催費用が捻出できればとの思いから、ネクストゴール60万円を設定しています。家族支援を継続して、息の長い支援ができればとの思いがあります。https://camp-fire.jp/projects/view/200310ご支援、また拡散のご協力をお願い申し上げます。最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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皆様こんにちは。沖縄県更生保護協会です。今回は、私たちと同様に更生保護の分野で、ボランティア活動を行っている和歌山県BBS連盟のクラウドファンディングへの挑戦をご紹介します。【被災地・石巻で有田みかんを使った運動会を続けたい!】https://camp-fire.jp/projects/view/202674【和歌山と石巻をつなぐ運動会にご支援を!】“2011年の東日本大震災から毎年、和歌山県から約1,000km離れた被災地・石巻市に有田みかんを届け、現地の子どもたちと運動会を開き続けてきました。活動に必要な補助金が減ってきてしまい、存続の危機にあります。和歌山県BBS連盟にご協力をお願いいたします。”現時点で26名の方から、119,000円のご支援があるようです。ただ、目標金額の18万円まではまだ、足りない状況です。震災への支援を通じてできた絆をつなぐ、石巻にてみかん狩り運動会を続ける活動に、ご賛同いただければ、ぜひ支援のご協力をよろしくお願いします。さて、私たちが挑戦している方のクラウドファンディングは、あと1週間となりました。【お酒の問題を抱えた人を回復につなぎ、家族の笑顔を取り戻したい!】https://camp-fire.jp/projects/view/200310引き続き、更にご支援と拡散を、是非よろしくお願いいたします。