怒涛の1ヶ月、本当に目まぐるしく
毎日が過ぎていきました。
毎日課題が見つかり
「もっとこうすればよかった」
と変えられない過去を憂いそうになる時も
「今、自分に何ができるか」
と未来に向けての思考に切り替えて
とにかくがむしゃらに走って来ました。
最後の1週間、そして、ラスト2日に
応援、協力いただいたみなさんが起こした
追い風がひとつの大きなうねりとなり
さらに多くの人を巻き込みながら
大きく前に進むことができました!
その大きなうねりのおかげで
プロジェクト最終日の朝、9時18分に
250万円の目標金額を達成
することができました!!
今までのありがとうに込めて来た感謝の
自己ベストを大きく更新する
「ありがとう」
で心がいっぱいになりました。
本当に、みなさんからの支援とともに
いただける熱いメッセージが嬉しすぎて
毎回、心が震えていました。
クラウドファンディングは、
夢や目標のための資金を集めると同時に
思いを集めるモノなんだと
今回改めて実感することができました。
ただ、今ボクはゴールに辿り着いたのではなく
スタート地点に皆さんに立たせてもらいました。
ここから。
ここからどうするかだと思います。
資金を集めて、終わり。
にするんじゃなく
その先のストーリーを、
未来をしっかり作れるか。
闘病記をただ出版するのなら
本をたくさん売ってお金を稼ぎたいのなら
自己資金で借金をすればいい。
「クラウドファンディング」を用いて
みなさんの思い、命を集めて本を作る。
クラウドファンディングという手段を
選んだ意味を心に刻み
魂を込めて自己ベストの文章を
作り上げたいと思います。
今まで頂いた恩を返す。
恩返し。
その思いを、これから病気に立ち向かう人や
困難を目の前にした人たち、次の世代へ送る。
恩送り。
ここからまた、前へ進みます。
クラウドファンディングを終えても
超闘病記を完成させ
皆さんの手元に届いても
今回の超闘病記プロジェクトは
まだ終わらないとすら思います。
ボクが今生きている人生、
たまたまもらった
【第二の人生】を終える時まで。
「あぁ。このプロジェクトをして、良かったな。」
と思って第二の人生を終えられる、その日まで。