お世話になっております!
ダンノマンです。
予想だにしなかったコロナウィルスの流行により、少し先の未来も予測できず、日本全体、いや世界中が心落ち着かない状況になっております。
ボクらの身近な問題としては、仕事のカタチが変わったり、マスクやアルコール消毒製品が品薄だったり、学校や公共施設が休業したり、トレーニング場所を確保できなかったり。。
と今までにない状況が身の回りを取り巻いています。
オリンピックの開催の有無や、スポーツ界だけでなく、日本経済、世界経済もどよめいています。
支援者の皆さんのみならず、全ての人々が健やかにこの地球全体として危機を乗り越えられればと日々願い、その中で自分にできることを積み重ねています。
色々と不安も多く感じますが、自分にコントロールできない部分で心を揺らがせて下を向くのではなく、自分にコントロールできる、感染予防としての手洗いうがいや、少しの体調不良も跳ね返すための基礎体力作りなどに集中していただければと思います。
枕詞が長くなってしまいました。
プロジェクト達成からしばらく間が空いてしまいました。
その間何してたんや。というと
プロジェクト達成後に
書籍の出版でお世話になる幻冬舎文庫本社へ打ち合わせを行い
出版スケジュールを確認しました。
3月初旬にボクが一度内容を書き上げて提出
内容の推敲を何度も行い
5月末には製本、発送のスケジュールで進めることとなりました。
その後、CAMPFIREオフィスへ挨拶へ伺い、
そそくさと大阪へ帰り1度目の内容提出に向けて
練習と仕事の合間にひたすら本を書きまくる日々を送りました。
書き進めるにつれて、自分の思ってもみなかった表現や忘れかけていたエピソード、自分の芯の芯にある思いがどんどん溢れてくることに驚き、本当に楽しんでいる自分がいました。
なんでだろうか。筆が走るという表現ではなかなか表しきれない体験を紐解いていくと、ある一つの答えに辿り着きました。
クラウドファンディングで支援していただいた方の【顔がリアルに浮かぶ】からだ、と。
「この表現よりあの表現の方が、あの人は笑ってくれるかもしれない。」
「この頃にあの人からこの学びをもらったよなぁ。」
と、本を受け取ってくれる人が不特定多数じゃなく、手に取ってくれる、読んでくれる人がわかっているから、ダイレクトに届く表現が生まれる。
顔を思い浮かべながら文章を書いていました。
ただの事前予約購入ではない。
クラウドファンディングを用いての出版はまた一つ出版業界へ新しいカタチを示してくれるような気がします。
これから校正を行い、ボクもどんどん成長し、それと同じ速度で闘病記もリアルタイムでどんどん成長していきます。クラウドファンディングで最後の最後までドラマがあったように、闘病記も最後の最後まで筆を止めず、自分のできる最高のパフォーマンスを発揮したいと思います。
長らくお待たせしておりますが、今しばらくお待ちください。
トークショー(講演会)の場所や日程についても調整中です。
またこの活動報告フォームを通して連絡させていただきます!
皆さん健やかにお過ごし下さい。ボクもフルパワーでいきていきます!