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写真に「長さ」が入れられる!巻き尺つきiPhoneケース「iConvex」

現在の支援総額

1,141,500

114%

目標金額は1,000,000円

支援者数

94

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/03/12に募集を開始し、 94人の支援により 1,141,500円の資金を集め、 2012/04/25に募集を終了しました

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写真に「長さ」が入れられる!巻き尺つきiPhoneケース「iConvex」

現在の支援総額

1,141,500

114%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数94

このプロジェクトは、2012/03/12に募集を開始し、 94人の支援により 1,141,500円の資金を集め、 2012/04/25に募集を終了しました

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巻き尺内蔵の新感覚iPhoneケース「iConvex」。おかげさまで反響も多く、試作機をご覧いただいた方々からもご好評いただいているのですが、時折「どのような場所で使えばいいのか」という質問をいただくことがあります。 巻き尺というとどうしても引っ越しや家具の購入時を思い浮かべてしまいますが、毎日持ち歩き、写真と一緒に記録を残せるiConvexなら、気になるところでいつでも気軽に測定を楽しめるのがその面白さ。今回はその面白さの一部でもお伝えできるようにと、Cerevoオフィスのある秋葉原の名物・名所をいくつかiConvexで測ってみました。 まずは秋葉原駅電気街口を出ると目の前にある宝くじ売り場。人1人が入るのにちょうどっぴったりサイズですが、横幅は意外と140cm近くもありました。 オノデン店頭のオノデン坊や。身長と比較すると足は大きめです。 秋葉原の名所、万世橋。内蔵の巻き尺より長い対象物でも、アプリの「Hold」ボタンを押すとそこまでの測定結果を保持してくれるため、繰り返し計測することで何mでも測ることができます。 実際に合計した数値がこちら。1回につき70cmくらいずつ測り、それを約35回繰り返すことで橋の長さも測れました。 続きましては秋葉原名物? の1つでもある「あだち」にお邪魔してきました。 あだちと言えば、超巨大なご飯とおかずが話題のお店。どのくらいの破壊力かは下記食べログのページも合わせてご参照ください。ごはん処あだち - 末広町/定食・食堂 [食べログ]http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13024210/ 今回注文したのは海鮮丼なのですが、丼と言うには何かが決定的に違うような、存在感がセクシーなご飯がやってきました。 さっそくiConvexで測定! ただ「大きい!」というよりも、きちんと測った数値が添えられると説得力が倍増します。 「せっかくなので大きいご飯撮りたいです」とご主人に相談したところ、快諾いただいて出していただいたのがこのご飯。これでも上から3番目くらいの盛りの量とのことです。この量でも実際平らげる人はいるのだとか。 さっそくの測定。器の高さが側にあった七味唐辛子のビンと同サイズという深さに加え、両辺が22cmはあろうかという大皿にご飯がこれでもかと盛られています……。  見てくださいこの破壊力……。 もちろんいつもこんな大盛りばかりではなく、おなかの状態に応じてご飯の量は調節してもらえます。我こそは大食いという人はぜひあだちに挑戦してみてください。さらに秋葉原を散策していると、新東名の開通をキャンペーンしている女性に遭遇。撮影をお願いすると快く受けていただけましたので…… 測ります!※ご本人の許諾済みです 笑顔のお姉さんの絶対領域を測定。正確には絶対領域というとニーソックスを指すのですが、こんなこともできますよという一例としてご容赦ください。 そしてお姉さんが紹介していた新東名の情報はこちら。ご協力まことにありがとうございました。新東名高速道路のご案内【NEXCO 中日本】http://www.c-nexco.co.jp/shintomei/ いつでもどこでも気になるモノを気軽に測れる巻き尺内蔵ケース「iConvex」、ご支援いただける期日も残すところわずかとなりました。iConvexに興味をお持ちいただいた方はもちろん、ここまで体を張った企画記事そのものをご支援いただける方も含めて、みなさまのご支援お待ちしております!残念ながら目標金額に達しない場合は全額が返還されるため、「支援したけど製品が手に入らない!」ということもありませんのでご安心ください。 iConvex :写真に「長さ」が入れられる!巻き尺つきiPhoneケース - Cerevo DASH  ※決済は提携先のCampfireを利用します。また、支援の際にはPayPalのアカウントが必要になります。


これまでの試作品は3Dプリンタで出力した樹脂製のケースでしたが、製品同等のアルミ素材を見てみたい! という声にお答えして、工場で削りだしたアルミ製ケースを作成しました! こちらがそのアルミ製ケース。素材がアルミに変わっただけのように見えて、実は以前の試作機と細かく仕様が変わっているところがあります。 その答えはこちら。以前のモデルではカメラの部分にケースを組み立てる際の「割り」が入っていましたが、背面をより美しくするために割り無しの構造としました。こんな細かいところでもちょっとずつブラッシュアップしているのが伝わりますでしょうか。 iPhoneへ実際に装着してみたところ。アルミ版では新たに「iConvex」の文字が左下に加わりました。 背面はラウンドフォルムで持ちやすく、MacBook Airにもぴったり調和するデザインになっています。 巻き尺内蔵で長さを写真に取り入れられる新感覚のiPhoneケース「iConvex」、みなさまの支援はまだまだ受け付けておりますので、興味をお持ちいただいた方はぜひCerevo DASHのプロジェクトページからご支援ください。残念ながら目標額に達しなかった場合は支援全額をお返しする「All-or-Nothing」方式のため、支援したのに製品が手元に届かない、ということもありませんので、みなさまの支援お待ちしております。 iConvex :写真に「長さ」が入れられる!巻き尺つきiPhoneケース - Cerevo DASH ※決済は提携先のCampfireを利用します。また、支援の際にはPayPalのアカウントが必要になります。


Cerevo DASHの記念すべき第1弾となったプロジェクトが「iConvex」。iPhoneケースに巻き尺を内蔵し、ただ長さを測るだけでなくアプリと連動して計測結果を写真に残せるという、今までになかったiPhone周辺機器です。 iConvex :写真に「長さ」が入れられる!巻き尺つきiPhoneケース - Cerevo DASHhttp://dash.cerevo.com/projects/1/ Cerevo DASHのサービスインと同時にスタートするプロジェクトということもあり、試作機もかなりこだわって作りこみましたが、実は一番最初の試作機は今の形とはかけ離れたシンプルな作りでした。 内部の基盤やコネクタ部分はすべて秋葉原のショップで購入。巻き尺部分もホームセンターで購入した巻き尺をケースに入るサイズにカットしつつ、センサーで長さを認識させるために細かくマジックで黒く塗りつぶしています。光センサーを黒い部分でさえぎることでセンサーが発動、その回数で長さを測るという、仕組み自体は非常にシンプルなものになっています。 ここまでの試作機を作るのにかかった費用はたったの5000~6000円。ちょっとしたアイディアがあれば、秋葉原でパーツを買ってきてささっとこういうガジェットが作れるという大変いい時代になりました。ハードウェアとして最低限動作する試作機ができあがったので、次にiPhoneを装着してアプリの開発と動作確認を実施。見た目は今の試作機に遠く及びませんが、巻き尺の長さをアプリで記録、という一連の流れはこの時点ですでに実現できました。 巻き尺とケース、アプリの連携がうまくいったので、次は実際の製品用にデザインしたケースを使った試作機へとバージョンアップ。具体的には3Dプリンタを使ってケースを出力します。 3Dプリンター Objet30 Objet24 | OBJET 日本代理店アルテック株式会社http://www.3d-printer.jp/objet30.html 3Dプリンタといっても絵が飛び出て見える印刷ではなく、立体の物を造形できる仕組み。3Dプリンタ自体はとても高価な機械ですが、3Dプリントを代行してくれる業者さんにお願いすると、図面を送るだけでパーツを出力して送ってくれます。今回は上記リンクにある「Objet24」という3Dプリンタで出力しました。  3Dプリンタで出力されたケースは樹脂で包まれているので、針金などを使って樹脂を削り、ケース本体のみに仕上げます。 樹脂を削ってケースの形にしたら、今度は耐水ペーパーの紙やすりを使って形を整え、下地用の塗料を吹き付けて試作機の完成! 製品版はアルミの削り出しとなるため、もっと外観はMacBook Airに近いイメージになりますが、形状などはほぼ本体と同等の試作機が完成しました。 ちなみにここまでのお値段は3Dプリンタでの出力費用込みで2~3万円程度と、ちょっとしたガジェットを買うくらいのお値段で実現できてしまいます。 実際に手に持ったところ。巻き尺を内蔵するので本体は厚みが出てしまうのですが、背面がラウンドフォルムになっていることで手にしっかりなじむ持ちやすさ。Cerevo社内でも「持ちやすい!」と自画自賛ながら大人気でした。 いつでもどこでも好きなところで長さを測り、それを写真に記録できる今までになかったガジェットのiConvex。新居の間取りや家具の購入といった用途はもちろん、お子さまの成長を記録する、釣った魚の大きさを測る、超大盛りラーメンの迫力を数値で伝える、絶対領域の長さを測るなどアイディア次第で使い方はいろいろ。興味をお持ちいただいた方はぜひCerevo DASHのプロジェクトページからご支援をお願いします。 iConvex :写真に「長さ」が入れられる!巻き尺つきiPhoneケース - Cerevo DASH