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白石発笑顔の里! 体も心も元気になるご飯を提供する古民家食堂をはじめます!

築400年の古民家をリノベーションし、地元産オーガニック野菜を使用した料理の提供や料理教室で地元野菜の美味しさや調理法を知ってもらい、白石の農業の活性化につなげるとともに、多様な人が集まれるコミュニティをつくりたい!

現在の支援総額

580,000

11%

目標金額は5,000,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/17に募集を開始し、 37人の支援により 580,000円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

580,000

11%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数37

このプロジェクトは、2019/12/17に募集を開始し、 37人の支援により 580,000円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

築400年の古民家をリノベーションし、地元産オーガニック野菜を使用した料理の提供や料理教室で地元野菜の美味しさや調理法を知ってもらい、白石の農業の活性化につなげるとともに、多様な人が集まれるコミュニティをつくりたい!

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心と体が元気になる食事 の付いた活動報告

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化学調味料、保存料無添加 焼肉のタレ1月5日 日曜日 晴れ笑顔の里の竹下です。ご支援、シェア、いいね!をありがとうございます!最後まで頑張ります! 今日は、プロジェクトマネージャー佐藤の長男Y君がつくる「焼肉のタレ」。ニンジン、林檎、タマネギ、生姜、ニンニクなどをコトコト薪ストーブで煮詰めてつくります。Yくんは、幼い頃に大病を患い生と死の狭間を生き抜いてきました。過酷な治療を支えたのは、食事療法です。化学調味料や農薬を極力体に入れ無いように努力してきました。その結果Yくんの舌は誰よりも繊細です。佐藤が営む御飯やさん、芽生の家 久味でも、味付けはY君の担当です。Yくんの味覚は、神様から贈られたギフト!私たちがこのクラウドファンディングで実現させたいと思っている古民家食堂でも、Yくんの得意な部分を最大限発揮してもらいたいと思っています。佐藤の2人の息子さんたちは、訳あって通所していた作業所を1年以上休んでいます。このことも、私たちの大きな目標である、就労継続支援事業所立ち上げに繋がっています。一人一人がもつ得意な部分に、光を当てていく支援をしていきたい。その為の学びを惜しまずに進んでいきたい。どんな困難にも、必ず意味がある。困難を学びと力に変えて頑張ります!焼肉のタレは、リターンの「季節の加工品」として使う予定です。今朝の白石市の空。励まされます!最後まで頑張るぞ!


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今日の朝の空。12月31日 火曜日 晴れ 風強し白石発 笑顔の里の竹下です。あたたかいご支援やシェアしていただき感謝です。チョットずつでも前に進みます!大晦日です。忙しいです(汗)プロジェクトマネージャーの佐藤は、自身のご飯やさん「芽生の家 久味」のお仕事、お節のケータリングの準備に追われています!で、完成品がこちら。すべて手づくりです!私のオススメは、きんぴらごぼう。本当に美味しいですよ!化学調味料は使いません。安心して食べられます。このプロジェクトの実現で、私達が提供したいと思っているのは、心も体も元気になる食事です。心が元気とは、脳が持っている力を十分に発揮するため、体が本当に必要としている食事を食べれば、行動や、気持ちや、考え方が元気になるという意味です。発達のアンバランスや、心の病は多角的なアプローチが必要ですが、「正しい食」は絶対外せません。私達が子どもの問題と直面してきたことで、子どもたちから学ばせてもらった知識をフル活用して、このプロジェクトを実現したいと思っています。そして、様々な悩みを持つ方々と、対話し、学び合い、共に手をつないで世の中を変えていく力になっていきたいのです。是非私達に力を貸して下さい。支援とシェアを宜しくお願いします!


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秋のはじめに仕込んだ柚子胡椒12月29日 日曜日 晴れ白石発 笑顔の里の竹下です。クラウドファンディング 残り34日。なかなか伸び悩んでいますが、自分たちを信じて、このプロジェクトの社会への有用性を信じて元気に進みたいと思います!さて今日は、夏の終わりに仕込んだ柚子胡椒のお話し。柚子は9月中頃までに収穫したものを使います。唐辛子は青いものを、夏の間に収穫してはミキサーにかけ塩と混ぜて寝かせておきます。種は半分くらい取り除き辛さを調節します。柚子は、叔母の家の裏の竹林にあり、冬の間の鳥のゴハンになったりしています。それを山ほど頂き毎年つくるのです。何度かやってみて、柚子は卸金で皮の部分だけをおろすのが一番良いようにおもいます。が、これが大変(汗)皮の白い部分をなるべく入れないように摺るので、とーっても時間がかかります。1日がかりで2キロほど摺ることができました。家中が鮮烈な青柚子の香りに包まれ、大変ですが幸せな時間でもあります。塩の濃度は30%  1カ月ほど寝かせると、塩味も辛味もまろやかになります。 お鍋の薬味としても。添加物や化学調味料は一切使っていません。一部リターンにも使っていこうかと考えています。このクラウドファンディングで実現する古民家食堂では、季節の農産物を、皆んなで楽しく加工して、安心安全な食べ物を販売していきたいと考えています!私達のプロジェクトに共感していただけたら、是非とも支援をお願いします!「いいな」と思ったら是非是非シェアしていただきたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします! 今日の白石市の朝日。


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低農薬苺 もういっこ12月23日 月曜日 曇り白石発 笑顔の里の竹下です。リターンになっております、苺「もういっこ」のご紹介です。苺は農薬の使用が大変多い果物です。慣行栽培での農薬使用回数は、宮城県41回、福岡県63回となっています。あくまでガイドラインです。私の両親が作っている苺は、育苗期に10回、ハウス内に植え付けてからは春以降気温が上がり始めた頃に様子を見て数回使用しています。苺は、皮を剥かずに食べる果物ですので農薬の使用は大変気になるところであります。何故、この農薬使用回数で栽培できているのか。土の中の微生物を大事にし、根張りを良くするために風に当てたり、雨に当てたりと、ビニールハウスの調整に手間をかけ、有機的な肥料を使い、地上の様子をよく観察することで、地中の微量な栄養素の状態を把握することが出来ているからだと思います。有機的な肥料でも、与え過ぎれば毒となります。手前味噌になりますが、食味、香り、共に素晴らしい苺であると自負しています。(蜜蜂が飛び交うハウスの中、甘い香りに包まれます。)子ども達は、苺が大好きです。日本の未来を背負う子どもたちには安全なものを食べてもらいたい!残留農薬問題は深刻です。日本はその事についての規制が緩く、家族の健康は自分たちで守らなければなりません。このクラウドファンディングで実現しようとしている古民家食堂では、オーガニック野菜、低農薬の果物の美味しさを世に広め、意識の高い生産者と手を繋ぎ、安全な食べ物を子どもたちに届けたい!将来的に展開していく、料理教室や、各種ワークショップを通して、安全な食べ物を選べる、お母さん達を増やしていきたいと考えています。子どもの心と体の健康を真剣に考える地域は元気になっていくと思います!台所から世の中を変えていきましょう!今後、収量をみながらリターンに追加できればと考えております。低農薬の苺を是非味わって頂きたいと思います。 今朝の白石市の空