こんにちは、大堀相馬焼春の新作展実行委員会です。
私たちは、3/20(金)から行われる大堀相馬焼春の新作展の開催に向け、
現在様々な準備をしております。
その一環で、今回の新作展の出店窯元さんへのインタビューを
松永窯さん、いかりや商店さん、京月窯さん、春山窯さんで行いました。
インタビューでは、大堀相馬焼を始めたきっかけや、作品のデザインが生まれる経緯、
自分の作品の魅力、今年の新作のコンセプトや新作展への意気込み、
作品を作っていてうれしい瞬間や達成感があったこと、
等をお話頂いています。
その内容はSNSで新作展の告知と共に紹介いたします!
今回はそのインタビューの一部を紹介します。
「自分の作品の魅力、見てもらいたいところはどこですか?」という質問に…
●松永窯さん
「走り駒や二重焼きなどの伝統を守りつつ、桃や黄色などの独自の色を使っているところ」
●いかりや商店さん
「いつ誰がどんな時に使うのかを考え作っている点」
●京月窯さん
「他では使わないような独自の釉薬(うわぐすり)を使っている点」
●春山窯さん
「自分の表現したいものを作品に乗せているところ」
とお答えくださいました!
大堀相馬焼は全部で6つの窯元があるのですが、来週には、
全ての窯元さんへのインタビューを実行できる予定です!
どの窯元さんもそれぞれに想いを抱いて臨む今年の春の新作展を、
皆様の支援をもとに盛り上げてまいります!