大切なご支援者様へ

お世話になります。

やっとインドからの荷物が一昨日届きました。
明日から梱包を開始、明後日より順次、発送をさせていただこうと思っています。ヤクの色無地に変更の方は、色の参考画像を個別にお送りしましたのでご確認後お返事ください。



しかし・・大変申し訳ございません。
ここで、またトラブルが発生しました。


なお、手織りシープ、グレイ、ブラウン、色柄お任せの方、白８０名様、ヤクの大判色柄、ヤク色無地をご支援の方は、数日中にお送りできます。ご安心ください。

ただし、一部のインドからの荷物が届かず、
一番人気のシープホワイトが４０枚近く紛失しました。
そこで、ホワイトをお待ちの皆様にお願いです。
３月初旬着までお待ちいただける支援者様はいらっしゃいますでしょうか？
桜の季節、お花見には間に合わせたいと思っています。

次に私がインドに入国できるのは２月末です。
到着してすぐに白いストールを手配し、インドから各自様へ発送いたします。
白のストールご希望の方は、現在130名いらっしゃって、４０枚が紛失不足しています。
以前の経験上、荷物が１ヶ月遅れで届くこともありますが、現時点で届かない以上、届かない可能性もあります。


お待ちいただける方には特典として、より丁寧にセレクト＆検品したものをお届けできます。
また、質素なものにはなりますが、同封可能なものをお詫びプレゼントします。今の所予定しているのは、お香、チャイスパイス、アイドロップ（インドの目薬）、ティー、インド小物（ポーチや、小物ケース、素焼きの香皿）、スパイス、いずれかです。

活動予定は大幅に変わりますが、もともと、ヤクでなかったことで、１０万円近くの返金も必要であり、余分にヤクを仕入れたりと、予算も減り、やりたいとプロジェクトに書いたこと全ては不可能になっています。
その中で、インドへアーユルヴェーダの勉強に行くこと、ツアーを作ってみなさんをお連れして、男女問わず、心と体を綺麗にしていただくのに役立てていただくことが、当初より、活動予定の中にあったもあり、単身飛んで、自分の目で選んで、お送りしたあと、その学びと経験に突入しようと決めました。


現在発送できるストールを全て発送しましたら、できれば、予定していたタイのフェスティバルで待っていていくれているクライアントにセッションを数日行ってから、再入国可能な月末にインドへ飛ぼうと思っています。


そこで、ホワイトをお待ちのご支援者様へお願いです。
もしも、お待ちいただける方がいらっしゃいましたら、
大変お手数ですが、「YES」の一言とお名前を明記の上メッセージをいただけないでしょうか
（IDのみだと支援者リストでの確認にとても時間がかかってしまうためご協力ください）。

日曜日の夜までにお待ちいただける方が４０名に達しましたら、まず、それ以外の方に発送をいたします。達しない場合は、当初より、インドの事情で致し方ない事情が発生することはプロジェクト内でもご説明させていただいていましたので、勝手ながら、ご支援の先着順にて発送を行わせていただこうと思っています。

また、ご旅行予定など、どうしてもお急ぎの方もその旨ご連絡ください。
その場合のキーワードは「Hurry」でお願いします。
本来は皆様早くお手にされたいと思うので、理由などはご記入いただかなくても結構です。

ご必要あれば、私のボロボロ三年ものストールもお貸しします。
（これは帰ってがっかりするくらいボロボロですけど。）

なんどもトラブルのご報告、お願いばかりで申し訳ございません。
不測の事態であることをご理解いただき、ぜひご協力をお願いします。
また・・・私たちが、ストールの糸を一本一本抜いているのは・・・

白のストールに黒い糸や、動物の毛が入った場合、予想以上に目立つことに気づいたからです。


赤い糸が入っている分にはそう気にならなかった。むしろアクセントでフッと微笑んでしまう。

なので、こういう糸はあえて抜いていません。

でも、黒い糸だとちょっと気になる。ここまでがっつり入っているとちょっと抜きにくいですが、できるだけ薄くなる様に頑張ってます。

織物で糸継ぎに髪の毛を入れることがあると聞いたことがあったけれど、白に入れるとは思わなくて、見つけて指摘したら、インド人はこういう。
「じゅん、ただの髪の毛じゃないか？」
ああ・・・日本人はそれがダメなの！
インド人は、びっくりして、おかしな奴だなぁ、大切な髪の毛を使って何が悪いんだい？

そう、だから、完璧は無理だけど、抜いてもらう交渉もしたし、気づいたものは全部私たちで抜きました。縦糸の強化を考えて故意にいれたものらしきものも、なんとなく入ったものも、できるだけ、針やピンセットで抜きました。

正直なところ、自分でこのストールを買った時にこんなこと気にしたことがなくて、だから丈夫だったのかしらとも思うけれども、できれば皆様に気持ちよく使っていただきたくて、エミジにも友人の亜弓ちゃんにも無理をいい、手伝ってもらいまいました。

もちろん、インドへもピンセットと針持参します。

「無理をしないで、色糸のことは承知の上だから」とお優しいコメントもいただいていましたが、私の中で、これも瞑想のうちです。

みなさんが喜んでくれるたらいいなぁと、一つ一つ要らないものを取りながら、皆様がこのストールを羽織った時にホッとしていただけるように、ご支援へのご恩と愛を込めています。

今回はトラブルばかりで、本当に申し訳ありません。

でも誠心誠意最後までがんばらせていただきます。

どうかよろしくお願いいたします。

全てのつながりと経験に感謝して、愛を込めて。

Shanti Shanti Shanti

ありがとうございます。