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1年中”ヤク”に立つ!“ヤク”大判ストール カシミヤ超えの軽さと暖かさ!男女兼用

"ヤク"のストールは、カシミヤ以上の保温性と言われる今話題の素材。寒い冬にはもちろん、肌寒い春先や深まる秋、夏の室内や機内の冷房対策に一年中重宝する、人の手や腕に包まれるような”温もり”。重さ250gと超軽量、旅やキャンプのお供に、オフィスに、どの季節にもどこにでも身軽に連れて行けます。

現在の支援総額

2,196,380

219%

目標金額は1,000,000円

支援者数

222

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/08に募集を開始し、 222人の支援により 2,196,380円の資金を集め、 2020/01/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,196,380

219%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数222

このプロジェクトは、2019/12/08に募集を開始し、 222人の支援により 2,196,380円の資金を集め、 2020/01/11に募集を終了しました

"ヤク"のストールは、カシミヤ以上の保温性と言われる今話題の素材。寒い冬にはもちろん、肌寒い春先や深まる秋、夏の室内や機内の冷房対策に一年中重宝する、人の手や腕に包まれるような”温もり”。重さ250gと超軽量、旅やキャンプのお供に、オフィスに、どの季節にもどこにでも身軽に連れて行けます。

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こんばんは。
私が今置かれている状況をご理解いただき、お待ちくださっている大切な支援者の皆様、

本当にありがとうございます。
日々感謝の中に、インドのロックダウンの中におります。

今夜はインド首相モディさんの要請で、

インド時間の午後9時に全土の明かりが消されます。
そして、集まるわけでもなく、各自ろうそく、携帯などのトーチライトを灯して、

9分間、それぞれのスタイルでそれぞれの神さまや祈るべき対象にコロナ撲滅を祈ります。日本時間だと午後0時30分。
今日は朝から全世界を繋ぐグローバルメディテーションがあったり、
大好きなインド哲学の先生、メーダミチカ先生の祈りのクラスがオンラインで開催されたりで、

祈りの1日となりそうです。

今日、またしても宿を移ったのですが、(このことに関しては、後述します)
その宿でも冒頭写真のように、美しいキャンドルが用意されていました。

みなさんも眠る前の時間があれば、9分間。

ぜひご一緒に。

コロナに苦しむ人の体から、病気が消え去るように。

全世界からこの病気がなくなるように思い描いてみてください。





また宿を移りました。
実は、綺麗なホテルから移動した先でインド滞在で初めて、いじめをうけました。
とは言っても、日本のいじめみたいだなぁと思っただけで、辛くも悲しくもなかったのですが・・「寒いから毛布をもう一枚貸して」と何度言ってもくれない。
しまいに、みかねた若いボーイが、これ犬か猫が寝てたでしょみたいなボロボロの毛布を貸してくれて、その気持ちが嬉しくてありがたく使った私。
スパイシーな食事が体調に厳しいからと、食事をお願いしなければ怒って、私が自炊して食べるための椅子を片付けてしまったりして・・そのほかも色々と(笑)。
そんな小さなことが積み重なって4日間。ちょっと疲れました。

インドのロックダウンの中で、みんなストレスを抱えてるからしかたないかなぁとは思うけど、
なんで、ただ毛布を借りるのにこんなに何度も言わないといけないのか・・疲れるなぁと。
あと、態度がすごい。なんと言うか・・オーナーは男の人だけど、おかまのオネェの意地悪みたいな態度で、超エモーショナル(感情的)。
そのオーナーに気遣って、一番若くて働き者の若いボーイ君が、私のそばを通るたびに「Are you OK?」とこっそり声をかけるのみで、宿のみんなが私とは話さなくなるくらいで、苦笑。
おかげで、誰にも邪魔されず、たっぷり瞑想やヨガの時間が取れましたけど。

日本の学生時代や、オフィスではよく見かける光景でしたが、インドでこんなことは、初めてでした。それがまさか私に降りかかるとは!?
で、なぜ、安価とはいえ、このサービスにお金払ってるのかしら私。
と怒るでもなく、悲しむでもなく、寂しがるのでもなく、そう素直に思いました。

でも、ロックダウンの中で、インド中の宿が新しいお客の受け入れを止められている今、移動するためには警察や政府の許可が必須です。
そこで・・・警察や、私の足りない英語を補うために大使館にもサポートをお願いして・・・移動しました。

「今日、移動するから!」と、言うと、オネェオーナーは、突然優しくなり、

「Hey I am sorry  my friend ,  Please give me a chance..」
と、何度も何度も繰り返すのでした。

私は「No It's too late. No change if I decide.」
(いいえ。遅すぎます。私は一度決めたら変わらないの。)
と怒るでもなく、ほんのり笑顔で繰り返す。

おそらくね、彼はこれまでにも、気が弱そうで優しくて、あまり英語が喋れないお客さんに同じことをしてきたと思います。
そして、私がいつも黙って座って瞑想しているし、ロックダウン中だから、多少嫌な態度をとってぶつけても、出ていけないと思ってた。

こう言う時は、怒りをぶつけたら、倍になって返ってくるので時間の無駄。
移動は面倒だけど、4日間笑顔で気持ちよくやろうと努力はしたので、私の中では終了。

以前からよく食事をしていたお気に入りのAyurpakというアーユルヴェーダのお料理を出すカフェがあるゲストハウスに移りました。
移った先のオーナーは、ここのキチャディという、おかゆの大ファンの私を覚えていて、

「今夜はあなたが夢見ていた、私のキチャディをディナーにしなさい。」とご馳走してくれました。「これであなたの困りごとは全て消えたわね。ようこそ!」って。



自分にとって一番重要なこと、もっとも大切にすべきことを決めたら、
それ以外の事には、勇気を持って、明るく、にこやかに、弁解がましくなく

「ノー」と言えなければならない。 By スティーブン・R・コヴィー


私が愛用している手帳の今日の言葉に、先日書いてあった言葉。

今日の経験はまさに、この言葉の通りでした。


私たち日本人は、ポジティブにノーを言うのがあまり上手ではありません。

それが故に海外では少々ナメられがち。
でも、人のことを気にする前に、自分が本当はどうしたいかを大切にすることが、
結果的に人への優しさに繋がるんだなぁと、旅の経験の中で私は教えてもらいました。

ノーということはネガティブではない。
ポジティブにノーが言えることは、なんでもイエスで我慢することよりも、
とても大切かもしれません。

あくまで Shantiに。
平和に。静かに。大切なことに対して
いつも、明確に、流れのように、イエスとノーを選べるようでありたいと思います。

Jaya Shanti
全てのつながりと経験に感謝します。

Shanti Shanti Shanti
ありがとうございます。

 

 













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