1年中”ヤク”に立つ!“ヤク”大判ストール カシミヤ超えの軽さと暖かさ!男女兼用

"ヤク"のストールは、カシミヤ以上の保温性と言われる今話題の素材。寒い冬にはもちろん、肌寒い春先や深まる秋、夏の室内や機内の冷房対策に一年中重宝する、人の手や腕に包まれるような”温もり”。重さ250gと超軽量、旅やキャンプのお供に、オフィスに、どの季節にもどこにでも身軽に連れて行けます。

現在の支援総額

2,196,380

219%

目標金額は1,000,000円

支援者数

222

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/08に募集を開始し、 222人の支援により 2,196,380円の資金を集め、 2020/01/11に募集を終了しました

1年中”ヤク”に立つ!“ヤク”大判ストール カシミヤ超えの軽さと暖かさ!男女兼用

現在の支援総額

2,196,380

219%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数222

このプロジェクトは、2019/12/08に募集を開始し、 222人の支援により 2,196,380円の資金を集め、 2020/01/11に募集を終了しました

"ヤク"のストールは、カシミヤ以上の保温性と言われる今話題の素材。寒い冬にはもちろん、肌寒い春先や深まる秋、夏の室内や機内の冷房対策に一年中重宝する、人の手や腕に包まれるような”温もり”。重さ250gと超軽量、旅やキャンプのお供に、オフィスに、どの季節にもどこにでも身軽に連れて行けます。

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いつも見守ってくださる大切なご支援者の皆さまへ


みなさま、お元気でお過ごしでしょうか?長らくご無沙汰してしまい、大変申し訳ありません。お伝えしたいことがたくさんありすぎて、なかなかご連絡を差し上げるタイミングを掴めずにいました。それでも、これまで温かく見守り、応援し続けてくださった皆さまに、心から感謝申し上げます。

あのクラウドファンディングから4年以上が経ちました。この間、たくさんの挑戦をしてきましたが、失敗や間違いも多くありました。辛くてもうダメか?と自分に問うこともありました。その中で皆さまの励ましと寛大な心が、どれほど私の背中を押し、支えてくれたか、言葉では言い尽くせません。
本当にありがとうございます。

現在、私の活動は少しずつ進展を見せています。リピーターの方々の増加や海外からのオファー、ワークショップやリトリートへの参加要請、施術場所提供の打診など、多くの成果を実感できるようになっています。
これらはすべて、皆さまの応援、ご支援があったからこそ実現できたものです。


まずは、帰国後の過去2年間の活動報告をまとめてみました。


  1. 2023年3月~7月:2度目のプロジェクトの成功と日本での活動再開へ向かう
    3月、「ヤク×縦糸コットン」のストールプロジェクトが成功。多くの方々のご支援をいただき、帰国後の活動基盤を整えることができました。


  2. 4月、インドでの3年3ヶ月の活動を終え、福岡に帰国、日本での活動再開
    施術活動を再開し、7月末まで多くの方々に癒しと治癒を提供しました。

    5月:4年ぶりの九州ヴィーガンフェスに出店

  3. 出店帰国3日後に開催された九州ヴィーガンフェスに出店しました。自然派のライフスタイルに興味を持つ方々との繋がりを深めるとともに、施術について直接フィードバックをいただく機会となりました。
    学び:イベントでの交流を通じて活動を知っていただくきっかけとなり、今もこの時のお客様にご来店をいただいています。




    1. 更なる挑戦と学び(2023年7月~2024年7月)

      • 2023年7月ヴィパッサナー10日間の沈黙の瞑想に参加
        沈黙と内省の中で得た学びを施術や日常に活かしています。

      • 2023年8月山海塾の舞踏ワークショップに参加
        、身体表現を通じて深い学びを得ました。舞踏の動きや内面的なエネルギーへのアプローチは、私の施術に新たな視点を加えるきっかけとなりました。舞踏を通じて、身体の繊細な動きが持つ治癒力や、内側からのエネルギーの流れを感じ取る力を高めることができました。これにより、施術の際にクライアントのエネルギーをより深く理解し、それに応じた調整を行う技術がさらに磨かれています。


      • 阿蘇バイクヘブンファイナルにへ出店
        30年の歴史を誇るバイカーイベントのファイナルで、久しぶりの方々と繋がりを深める貴重な機会となりました。ワールドウェルネスウィークエンド2023に参加。ウェルネスチャンピオンバッジを受賞し、活動の幅をさらに広げました。



      • 映画出演という新たな挑戦:(2023年11月)

      • 福岡48時間フィルムコンテスト出品作品「雨のち夫婦」(我利我利プロ制作)に、前職で使用していた芸名「Natsuki」として、演者出演。前職でのご縁をきっかけに、表現の分野でも新しい挑戦となりました。


      • 2023年12月 車中泊で、関西~関東ツアーを実施

        大阪にて、インドの聖典 ヴェーダンタのワークショップ、
        京都伏見でのヨーガや禅の研修、
        北上しながら、近畿や関東、茨城、各地での施術を行いこの手にくる力を知っていただくための輪を広めることができました。
        初めてのお伊勢参りも経験しました。



      • 大耳ネットワークさんとの出会い
        インドで踊り始めた舞踏。
        プロフェッショナルが多い日本では、なかなか繋がりが持てず寂しさを感じていました。
        そんな時に、出会ったミュージシャンに、「夕べ」というイベントがあると教えられ、地元福岡での表現の場を得ることができました。
        このイベントは、35年の歴史を持つミュージシャンと踊り手によるジャムセッションです。
        即興で織りなす音と身体表現の融合の中で、私は新たな創造性とエネルギーの流れを体感することができました。

      • 舞踏は、前述の山海塾のワークショップで得た学びとも深く繋がりますが、私にとっては施術のエネルギーを導入する上でも非常に有効な方法です。この出会いを通じて、自分の表現と施術の双方に新たな深みが加わりました。

        このような貴重な場を提供してくださる大耳ネットワークの皆さまに、心から感謝しています。これからも、この学びと経験を自分の活動に活かし続けていきたいと思います。




    2. 京都での活動と契約セラピストとしての経験 2024年3月~5月

      京都のタイ古式マッサージ店で契約セラピストとして活動しました。
      京都は多国籍の人々が訪れる場所であり、インドやタイでの経験を持つ私が「水を得た魚」のように活躍できる場でした。
      施術を通じて新たな技術やお客様との繋がりを得る貴重な時間となり、たくさんのご予約をいただきました。あまりに忙しくなりすぎて、同僚のセラピストから「これ以上仕事を増やさないでください」と叱られるほどの充実ぶりでした。

      • 6月以降、京都で独自の施術スペースを持つことを模索しながら活動を続けました。
        今もなお、近いうちにまた京都で!という思を胸にしています。


      • タイ・チェンマイでのさらなる研鑽(2024年2月・8月)

      • 2024年2月タイ・チェンマイに滞在し、旧知の仲間との修練に加え、オールドメディスンスクールにてフットマッサージなども学びました。
        また、恩師ピシェット先生の道場を訪れ、感謝の花を捧げ、クラスに参加しました。


      • 2024年7月ヴィパッサナー瞑想に再び取り組みました。
        まず3日間の古い生徒向け沈黙の瞑想に参加し、その後、10日間の沈黙の瞑想を行いました。これらの体験を通じて、マインドフルネスと自己認識を深め、施術にも新たな洞察を加えることができました。

      • 8月再びチェンマイを訪れ、ピシェット道場の仲間とタイ古式マッサージの修練、チネイザン(腹部デトックスマッサージ)、トークセン(木槌を使った振動療法)、ハーバルコンプレス(ハーブボールマッサージ)など、さらなる技術を習得しました。
         4年ぶりに出会ったクライアント様への施術も行いました。

      • 活動の広がりと転機(2024年9月~2025年1月)


      • 9月末〜11月初旬  埼玉県新座市にて施術

        10月、全日本タイマッサージチャンピオンシップ、Nuad Thai for Care部門に出場
        技術の向上を目指し、さらなる挑戦を続けています。

        11月初旬 茨城県水戸市「木の家ゲストハウス」に滞在し、施術の場をいただくと共に、
        ゲストハウスの運営ヘルパーを体験
        素晴らしいお客様との出会いにも恵まれました。




      • 11月 東京都中野区 プールナ食堂さんにて、
        プロのダンサーの皆様と「舞踏の夕べ」を共同開催プールナ食堂は、インドの伝統料理を無料で提供する食堂です。
        善意の寄付により運営されています。

        全国各地で施術活動を展開さまざまな地域で施術を行い、多くの方々に癒しを届けました。


      • 突然の怪我と、治癒力の可能性を確信


        2024年11月18日京都での活動を終える準備中に右足を骨折
        全治3ヶ月と診断されましたが、1週間の自宅療養と2週間の入院生活を経て、独自の治癒力を活かし、自己治癒とリハビリに励みました。

        医師も驚く脅威の回復力
        1ヶ月後の検診で2/3の骨の接合。回復を達成し、医師を驚かせました。こ
        の経験を通じて、自己治癒力の可能性を改めて実感し、今後の施術に活かしています。

      • 2024年12月9日退院
        12月11日、大耳ネットワークの舞踏JAM 夕べ に参加。
        12月12日  施術開始。
         この期間からの学びと経験を活かした新たな施術を提供しています。

        改めてご報告のために書き出してみた、この1年と9ヶ月。
        振り返ってみても、本当に挑戦と学びに満ちた時間でした。
        各地での活動を通じて、多くの方々と交流することで、施術の幅を広げることもできました。



    3. また、このたび、久しぶりに新たなプロジェクトを立ち上げることにいたしました。
      今回のプロジェクトでは、「ヤクウール×オーガニックコットン」のストールをネパールで調達。心を込めてお届けするストールで、皆さまに幸せを感じていただけることを第一の目標にしています。


    4. そして、今回から、この活動報告を読むことができるご支援者様に向けて、
      御礼の取り組みを始めます。

    5. 大切なご支援者の皆様へ、ヤクのストールをお贈りする取り組みについて

      今回のプロジェクトより、10枚を余分にオーダーし、少しずつではありますが、プロジェクトでご提供するヤクのストールを、初回プロジェクトのご支援者様にお贈りしていこうと考えております。

      4年前の当プロジェクトでは、「ヤクのストール」としてShantiストールをご紹介しました。しかし、私が購入した時の情報と異なり、実際にはシープ(羊毛)であることが、インドでの買い付け時に発覚しました。私自身が誤った情報を信じて購入してしまった結果でしたが、この事実をお伝えした際に、多くの方がそれをお許しくださり、応援を継続してくださったことに、心から感謝しております。

      その時の私にできたことは、いつか恩返しできるよう努力を重ねることだけでした。インドに滞在していた間も、どのようにお返しできるかをずっと考え続けてきました。

      さらに、2年前の2度目のプロジェクト準備中に、Shantiストールについてもシープウール100%でない可能性が判明しました。結果的に、多くの皆さまに喜んでいただき、2年以上ご愛用いただいた後に判明した事実ではありましたが、その時もどなたからも苦情や苦言をいただくことはありませんでした。その温かさに触れ、「いつか必ずお返ししたい」と改めて心に誓いました。そして、ようやく少しずつですが、それを実現できる目処が立ちました。

      お届けの優先順について

      初回お送りする対象については、誠に申し訳ございませんが、「すでにヤクを持っているので後でいい」とのご辞退がない限り、初回および2回目のプロジェクト双方にご支援くださった方を優先とさせていただきます。その後は、勝手ながらランダムに抽選でお贈りさせていただきます。

      また、「いつか届くのを待たずに手に取りたい」という方には、メッセージで直接ご連絡をいただければ、ご支援額よりプロジェクト手数料を差し引いた金額でお譲りする形で対応させていただきます。この対応は、前回いただいたご要望を基にしたものです。

      お届けに向けて

      全ての方にストールをお届けするまでには、数年かかる可能性がございます。しかし、私はこの取り組みをコツコツと続けてまいります。お住まいのご住所が変更された場合などは、ぜひお知らせください。

      皆さまへの感謝の気持ちを込めたこの取り組みをどうぞ温かく見守っていただければ幸いです。引き続き、よろしくお願いいたします。



    6. プロジェクトについては、
      今回より、ALLーin 方式で、終了を待たずに発送する予定です。
      全ての発送を終えて、残った支援金は、新たな旅や場所での施術環境を整えるための費用に当てます。今年は、これまでの経験や技術を伝える役割も担えるよう成長したいとも考えています。

      今回は、どの場所でも、まず、無料のお試しセッションを行い、本当に施術を受けたい方と繋がるためのツアーを実施する予定です。
      すでに国内でも開始しておりまして、ご好評をいただいています。
      もしもご支援者様の街でとご要望でしたら、できる限りお応えしたいので、まずは、ぜひお声がけください。

      また、昨年春の京都での活動を通じて得た手応えを基に、いずれは京都に世界中から仲間を迎え入れられる拠点を築きたいという壮大な夢を描き始めました。「無理」と決めつけず、歩みを止めないことで、夢を少しずつ現実にし、より多くの方々に貢献できる活動を目指します。



      プロジェクトの詳細は近日中にご報告させていただきます。
      最後になりますが、これまでのご支援に改めて感謝申し上げるとともに、これからの挑戦への応援もどうかよろしくお願いいたします。


      感謝を込めてJun Jaya Shanti

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