皆さま、ePARAの活動に対するご支援ありがとうございます
クラウドファンディング募集修了まであと4日となり、目標まで残り20%となりました!
多くの方のご協力を得られた感謝の気持ちと、せっかくなので私達が自ら設定した目標を達成したい!という気持ちが沸き起こっておりますので、最後までご声援よろしくお願い致します!
ーーー
観戦方法についてのご報告
11月24日の大会は、強力な協力者のご支援のお陰で、生放送が決まりました!
実は、開場を貸していただくパセラ様から、「ネット環境はWi-Fiのみ」と伺っていましたが、スペシャルチームでの下見会の結果、メディアブースの壁を引っ剥がして有線LANを利用できることになりました。これで安定的な回線を入手できたので、贅沢にも初回大会から生放送にチャレンジすることになりました。やっほい!
さらに、先日、寺田ユースケ様からの激励の電話をいただき、「最後まで頑張れ!応援してるよ」との熱いメッセージと、生放送での「寺田家TV」のチャンネルの利用の承諾を頂くことができました!
ご協力本当にありがとうございますm(_ _)m
視聴方法は追ってお知らせ致しますので、活動報告のチェックもよろしくお願いいたします!
ーーー
(ここからは私的備忘録)
eスポーツの取り組みを思い立ってから約半年。最初は、吉本興業のeスポーツ部の立ち上げに参画した株式会社カナグの別城社長と大井町駅でピザを食べながら話し合ったことから始まりました。
当初は、別城さんと、成年後見制度(私が社協とNPOで広めようとしている制度)の対象者のうちの「高齢者」と「eスポーツ」を結びつけよう!と企画しました。ただ、周りののおじいちゃんおばあちゃんに100人以上声掛けましたが、全滅。
「インベーダー以来ゲームに触ったことない」とか「そもそもゲーム嫌いだし」とかなんとか大不評で、一度は諦めようと思いました。
しかし、今年の8月頃に話し合い、成年後見制度の対象者のうち「障がい者」にフォーカスしない?とピポットしたところから急展開。8月30日の高崎の障がい者eスポーツ大会を二人で視察に行ったり、バリアフリー対応会場探しに奔走したり、大会名をワイワイ言いながら決めたりetc.あっという間の3ヶ月でした。
正直、この3ヶ月間、熱に浮かれて突き進んできたため、記憶が曖昧になっています(布団で寝たのも全部で3回くらい?)。ただ、後で振り返って、今の気持ちを思い出せるように、活動報告の下にこっそり書き残しておきます。
チャンスを与えてくれた別城さんに、特別な感謝を込めて。