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学校の存続をかけたプロジェクト!インド貧困地域の子どもたちに勉強できる環境を!

★2nd GOAL挑戦中★2011年11月にインド貧困地域に学校を建設し、子どもたちに無償教育を提供してきました。これまで180人の卒業生を送り出してきましたが、資金難により学校運営が難しくなっています。1年間の運営費は約100万円。子どもたちの夢を応援し続けるため、ご協力お願いいたします!

現在の支援総額

2,500,000

125%

目標金額は2,000,000円

支援者数

279

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/22に募集を開始し、 279人の支援により 2,500,000円の資金を集め、 2020/04/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,500,000

125%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数279

このプロジェクトは、2020/02/22に募集を開始し、 279人の支援により 2,500,000円の資金を集め、 2020/04/26に募集を終了しました

★2nd GOAL挑戦中★2011年11月にインド貧困地域に学校を建設し、子どもたちに無償教育を提供してきました。これまで180人の卒業生を送り出してきましたが、資金難により学校運営が難しくなっています。1年間の運営費は約100万円。子どもたちの夢を応援し続けるため、ご協力お願いいたします!

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2020/03/02 13:00
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ナマステ皆様!


大学4年間だけでは物足りず、大学院に通いBEAMの支援地ブッダガヤのNGOについて研究しました、インド大好き人間のまことです笑

学生生活6年間では、計10回インドを訪問。パスポートにはインドビザばかりで、入国時には渡航目的を詳しく聞かれたことも、、、w


自己紹介が少し長くなりましたが、私からはインドの教育について、簡単にご紹介いたします。


みなさんインドの教育状況についてどのようなイメージをお持ちですか???

著しい経済発展を遂げるインドでは、教育も発展しているというイメージをお持ちの方も多いと思います。実際に、近年インドでは初等教育の普及が国を挙げて推進されてきました。2010年にはRTE法(無償義務教育に関する子どもの権利法)が施行され、初等教育の質的・量的向上が図られました。世界銀行によると、2013年の初等教育における純就学率の世界平均が89.158%であったのに対して、インドは92.25%と平均を上回る結果となっています。

しかしながら、インド国内では教育格差が激しいのが現状です。植民地期から現代にかけて、英語を教授言語とするエリート学校・高等学校が拡充され、一方で地方学校の普及が遅れてきたという過去もあると言われています。とりわけインド北部諸州では、国内の他州と比較して、歴史的に初等教育の普及が決定的に遅れてきたという事実もあります。


(ビハール州ブッダガヤの公立小学校。
入りきらない学年は外で授業を行い、子どもたちは地面に座り授業を受けます。)


テレビを見ていると、有名企業の重要ポストにインド人の名前を度々見かけます。

インド人は頭が良く、世界のIT業界を席巻しているという印象を持たれている人々もいると思います。しかしながら有名企業に就職できる人々は、エリート英語教育を受け、さらに厳しい競争を勝ち抜いてきたごくわずかな人々です。多くの人々は質の低い学校へ通い、非正規雇用や単純労働といった不安定な職に就いています。


 初等教育においては、国を挙げた政策により学校数は増加しましたが、肝心の学校の質は低いのが現状です。教員は授業をせず、出席だけをとって帰宅する事例も見受けられます。


 このようなインドの現状において、私たちにできることは何でしょうか。一度インドの教育についてみなさん考えてみませんか?


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