はじめに・ご挨拶
こんにちは!今回「絶滅からうなぎを救え!開運うなぎ昇りプロジェクト」を企画させて頂きました。
茨城県古河市でうなぎ店をやっております小倉清暢(おぐらきよのぶ)と申します。
プロジェクトを考えている時、行動しているときって「すごく生きてるって感じ」です(^^)
どうぞよろしくお願いいたします!
◎このプロジェクトで実現したいこと
「絶滅からうなぎを救え!」をもとにした
うなぎ資源保護活動資金を増やすための
「開運うなぎ昇りお守り」の制作費をクラウドファンディングで集め、
製作販売。その収益を「絶滅からうなぎを救え!」のうなぎ資源保護へ寄付いたします。
◯私たちの地域のご紹介、、、
私の住む茨城県古河市は県西に位置しており、
古くは鎌倉時代から関東の拠点として城を構えるほど、
歴史的ゆかりの多いところです。
そうした古くからある地域の建物や食文化を継承した
趣きのある街並みが特徴的です。
地理的には渡良瀬川の水の恩恵をうけて、昔から流通や商業、
川魚の漁などで発展をしてきた経緯を持っています。
=プロジェクトを立ち上げた背景=
近年日本で食べられる種類のうなぎは、
国際的に絶滅危惧種と指定されて
時期になるとテレビなどの報道も絶滅ムードに。。。
そして国内流通の99.8%を占める養殖うなぎは
天然資源のうなぎの稚魚「シラスうなぎ」を採って育てていますが、
毎年毎年、漁獲量の減少に冬場の漁の時期になると悩まされ、
「今年はどうだろうね〜」というのが
うなぎ業界の合言葉みたいになってきちゃいました。
こうした漁獲量の減少は、結果としてうなぎ価格の高騰をまねいてしまい、
販売する側としては苦しくも度重なる値上げでしか対応してこれませんでした。
「またか、、、」と
そんな価格の高騰は、うなぎ離れを加速させ、泣く泣く閉めるお店も出てきてしまうほどです。
「高くなっていいことは無い!」
とは思うものの、何の手立てもなく時間だけが過ぎていきました。
そんな中、「飲食店としてできる事はないだろうか?」と思いつづけて、
様々なうなぎ関係者の皆様から情報交換いただくうちに、原因がだんだんつかめてきました。
それというのも、日本のうなぎ需要が国内全体で
「乱獲、乱売、乱食」という負のスパイラルに陥ってしまっている
というとてもとても大きな課題がのしかかってきました。
「えぇぇえ〜」そんな大規模なことなのか、、、と、途方に暮れていた矢先、
ある出会いがこのプロジェクトの方向を決定づけました。
それが、同じ志をもつ浦和のうなぎ屋(中村屋さん)でした。
ここの店主でもある大森さんは以前からうなぎの研究機関とのつながりを重視した活動をしており、
昨年(2018)にうなぎ専門の研究をしている大学の教授を招いての講演会を企画していただいたことで
その謎に包まれた生態や実態、これからの課題が明確になってきました。
そこでのお話の中で上がっていたことで、
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日本の河川に生息する「親うなぎの保護」が資金的にも時間的にも
「うなぎの稚魚を増やす現段階の最善策である。」
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と、いう調査結果を伺うことができたのです。
親うなぎの保護。。。。
そしたら、うなぎなら近くの河川にもいるし、個人でも手がけることができるのでは?
という想いからその資金を集めるだけでなく、支援されたあなたにも御利益のある形をつくろうと、
このプロジェクトを立ち上げる運びとなりました。
これまでの活動
10年ほど前に地元で商工会議所の協力を得て、「古河の川魚料理を広める会」という組織を結成しました。
この会では、各種イベントや販売を通じて地域の方々へ川魚料理の食文化を広める活動を行っており、
「冬の土用の丑の日」という切り口で毎年1月にうなぎ祭りを開催するにまでなりました。
(寒いのにうなぎが1500食1時間で完売です!!)
そうした活動を続けていく中で、全国の川魚関係者の皆様と交流をもつことができ、
今ではうなぎ研究機関や大学の先生といった繋がりが持てるほどになりました。
資金の使い道・実施スケジュール
資金の使い道は「開運うなぎ昇りお守り」の制作
クラウドファンディングでお守りの制作費を集め、製作販売。その売上金を保護活動へ寄付することで「うなぎの資源保護」を目指します!
リターンのご紹介
1,土用丑の日一生うな重食べ放題! 200,000円
夏の土用丑の日に一生食べられるプレミアム・パスポートを寄贈いたします(^^)
※限定1名
2,熟成うなぎ料理付 小松園特製おせち 2020 30,000円
クラウドファンディング限定モデル。本体価格25800円に豪華特典がなんと!22000円分も付いてます(^^)
※限定15名
3,開運うなぎ昇りギフトセット(大きな160gサイズ3尾入)20,000円
※限定20名まで
4,開運うなぎ昇りお守り(プロジェクトバージョン限定)3,000円
生地や縫いまでもこだわったクラウドファンディング限定モデル
あなたは運気って天のお任せだと思っていませんか?
実は!そんな運気って自分であげることができるのをご存知でしたか?
そんな「ある秘訣」を詰め込んだ「トリプル開運メルマガ」へのご招待券を同封いたします。
※限定100名
■最後に、、、
お守りを製作販売し、その売上をうなぎ資源保護活動資金とします。
しかしここまでで
「なぜ、わざわざお守りにするのか?」と思いませんでしたか?
それにはとても大事な理由があります。
プロジェクトを支援いただくあなたにとってもとても重要なことをお伝えしますので、
ぜひ最後まで読んでください。
人は想いや願いといった無形のイメージに対して
「お守り」という形ある事で、日本では遥か昔から自然の恵みや畏敬の念を感じることとされてきました。
そうした想いは資源保護の知識とか何とかより、その根底の意識を忘れないことが大切だと考えています。
そして何より重要なのはここからです。
このプロジェクトに「支援しよう!応援しよう!」と思う
あなたの【マインドセット(他者への成功の祈り)】が何よりも開運への相乗効果でもあり、
お互いの原動力になります!
そして、この先私は
通常あり得ないほど非常に強力な未来の創造を目指しています。
ぜひ楽しみにしていてください。
このたびはプロジェクト内容をご覧いただきましたこと感謝します。
このプロジェクトいいね!その未来が見てみたい!と共感できるあなたをお待ちしております!
最新の活動報告
もっと見る業界紙で特集されました!!
2020/03/22 09:22みなさんこんにちは!運気を上げて楽しい人生を創造している小松園二代目の小倉です(^^)コロナの影響はいつまで続くかわかりませんね〜。個人的には過剰に反応しても仕方がないのでいたって普通に過ごしています。そんな今日ふとポストに飛び込んできた新聞を見て ==================パッと明るい兆しを思い出しました ================== と、いうのも先日取材を受けていた業界紙の新聞にとうとう私の記事がぁ!! このときの取材の内容は「うなぎ資源保護」についてだったのですが、改めて思い起こすと何も無いところからのスタートでクラウドファンディングの企画もよ〜く達成できたもんだとあまりの無謀さもさることながら、うなぎ資源保護をしたい!と、市長や県庁職員のもとへ突撃訪問。 これも無謀すぎる(汗)それでも関係各所の協力を得てすべきことが見えてきてなんだかグイグイと道が開けてくる感じがしてきました。ところが、、そんなにすいすいうまくいくわけもなく、スゴい難関がやってきました!これはまた長くなるのでまた次回! もっと見る
お待たせいたしました(^^)ただいま発送中!
2020/02/28 11:18みなさんこんにちは!うなぎ昇りで「運気を上げて楽しい人生を創造」している小松園二代目の小倉です(^^)さぁ〜てさてさて大変お待たせいたしました!やっと開運うなぎ昇りお守りが出来上がりました!ただいま順次発送をいたしておりますので、今しばらくお待ち下さいね(^^)でも、大事なのはこれからです!!これからこのうなぎ資源保護プロジェクトは本格的に始動し始めます!先日は茨城県庁までいって行政の説明を受けてきました。このところコロナウイルス対策でいろいろと対応に追われて大変な方もいらっしゃいますが、くれぐれもお体には気をつけてくださいね。それでは! もっと見る
最終的にはやっぱりココです(^^)
2019/12/26 10:00みなさんこんにちは!小松園二代目の小倉です(^^) ギュッと冷えますね〜こんな日のお出かけは着こんだ中に、ホッカイロまで貼り付けて最強モコモコ完全防備ですよね(^^)そんな感じでとあるスクールに出かけたときのことです。そこで、ビックリ最強の防寒対策を教えてもらいました!!それをすると、体の芯からじわじわ暖まってしまいには「顔のツヤがよくなりましたね!!」と、言われるほどです。(俺が言うとウソっぽいですがホントです。)説明するとなが〜いなるのでそれはさておき、本題です。※気になる方は次回の報告をお楽しみに残り時間あとわずか。まいどながらクラウドファウンディング「絶滅からうなぎを救え!」プロジェクトもいろいろ駆け巡って最後の大トリに差し掛かってきました!やっぱりここは思い起こすこと10年前、「古河の川魚料理を広めよう!地域の食文化をもっと広くそして末永くのこしていこう!」と、いうわけで「古河の川魚料理を広める会」がいまとなってはうなぎ祭りが開催できるほど形になってきましたが、はじまる当初はな〜んのこともない思いつきのようなこんな二人の会話からはじまったのでした。「なんか長野県で冬でもうなぎが有名な地域があるらしいよ〜」「へぇ〜そうなんだ〜。そんな風に古河もなったらいいね〜」「じゃあ行って聞いてみよう!」……ってそこからうなぎや川魚の有名な地域を浦和、長野、成田、また長野、成田、浦和次は浜松とまぁいろんな面倒もあったなかで一番の戦友というか一番の理解者というか思い出すだけでも涙、涙(笑)の苦労もありましたが、口下手な私のフォローをいつもしてくれるとっても優しいナイスガイ!!「川松」の三瓶様よりご支援いただきました(^^)古河の食文化を世界へ!!というところまで行っちゃいましょう(^^) もっと見る
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