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特別奉納公演〜クニトコタチ〜平和へのいのり~を成功させたい!

奉納公演 クニトコタチ〜平和へのいのり〜 コロナの収束と世界の平和と安寧をいのります。 日本の伝統文化や現代芸術など、各界で異彩を放つ表現者が、京都亀岡の地に集結し、このたびのコロナの収束ともに世界の平和と安寧のためのいのりを天へと放ちます。

現在の支援総額

425,000

30%

目標金額は1,400,000円

支援者数

57

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/12に募集を開始し、 57人の支援により 425,000円の資金を集め、 2020/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

425,000

30%達成

終了

目標金額1,400,000

支援者数57

このプロジェクトは、2020/01/12に募集を開始し、 57人の支援により 425,000円の資金を集め、 2020/03/31に募集を終了しました

奉納公演 クニトコタチ〜平和へのいのり〜 コロナの収束と世界の平和と安寧をいのります。 日本の伝統文化や現代芸術など、各界で異彩を放つ表現者が、京都亀岡の地に集結し、このたびのコロナの収束ともに世界の平和と安寧のためのいのりを天へと放ちます。

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beyond2020 の付いた活動報告

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今現在、世界中が揺れています。いろいろなところで様々なことが止まってしまっています。そこで私たちも一旦立ち止まり考えてみました。かつて人々は、自分の身の回りにあるものに感謝をし、愛することで、本来のいのりの姿を持っていました。宗教や人種を問わず、あらゆる人たちがいのりという文化を育んできました。今の私たちはどうでしょうか。私たちが失くしてきたものは何でしょうか。文明の進化に侵され、人間が本来の力を失い、このようなことになってきたのではないでしょうか。これは人間が本来の力を取り戻せというメッセージではないかと感じました。私たちのこの奉納が、奇しくもこの時期であったこと、そして日本をつくった最初の神であるクニトコタチミコトを祀った出雲大神宮という神域であったということはたまたまの偶然だったのではないように思いました。そこで改めてここに新型ウィルスの早期収束と、世界の安寧と平安をいのる奉納として予定通り実施をいたします。The world is shaking all around us. Many things are at a halt right now and so we also had to stop and think about the current situation. In the past people appreciated those things that surrounded them, loved them and showed a feeling of thankfulness towards them. This action of thanking that that surrounded us was prayer in its purest form.Everyone, regardless of religion or race, has nurtured a culture of “inori” (Japanese for prayer).What about us now?What have we lost?Is it possible that we have lost something in the way as a result of civilization’s evolution? We must use this moment to think and remember what is truly important for us. That fact that this dedication is taking place at the Motto Izumo Daijingu, a shrine which worships the god Kunitokotachi ( the first god to be said appeared after creation in the Japanese mythology) and during such uncertain times, seems to be far from pure coincidence. We will therefore proceed with this dedication, wishing for the corona virus situation to improve as soon as possible and for the world’s well being and peace.


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今、本当にいろいろなことが起こり、当たり前のことが当たり前ではないことになっています。芸術は、日常的なものではありません。けれども、芸術家たちは日常的に芸術に向かい続けています。非日常として表現される作品によって人々は感動をし、心満たされる時を与えられます。そこに居合わせた人々は、日常では味わうことのない幸せを味わう。それが芸術なのでしょう。芸術には、勝ち負けや競争はありません。芸術は調和なのです。音と音、舞と音、人と人、モノとモノ…モノと人、自然とモノ、人。それぞれのハーモニーの中で生まれるものだと思うのです。その場の空気が和し、そこに居合わせる人たちの心が和する。そこに平和と安寧が生まれるのです。There is much going on around us at the moment. Things that we thought were a given are suddenly not there any more. Yet, the artists keep working focused on the performance to come. Those present during this time, will experience a happiness that can only be perceived in the moment. That is the power of art.That is where peace can be born. 


鬼太鼓座とともに
2020/03/10 18:06
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鬼太鼓座おんでこざと読みます。今年50周年を迎える日本を代表する和太鼓集団です。鬼太鼓座の活動がきっかけで、現在活躍する多くの和太鼓集団が生まれていきました。最近では、2019年の天皇陛下御即位を御祝いする国民祭典で皇居前広場での演奏やラグビーワールドカップ日本大会でのオープニングでの演奏をされています。彼らは合宿生活を送り、毎朝6時に10キロを走ることから始まります。からだを十分に鍛錬した上で奏でられる音は、その場に居る者のからだの芯を揺さぶり魂に響き渡ります。このたびの公演では、山口和也の点火によって表される絵画、ブラウリオ・アルバレスと南江祐生のコンテンポラリーダンス、辰巳満次郎の舞とともに、松田惺山と鬼太鼓座7人の奏者によって笛と和太鼓が奏でられます。どのような響演となるのか。皆さんの目と耳と心で確かめに来てください。クニトコタチが目覚めます!


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私たちの周りで多くのことが起こっていますが、私たちは目標に向かって着実に動き続けています。今、僕たちはダンススタジオで、一生懸命創作に取り組んでいます。創作中にはハッとするような美しいときがありますが、そうでないこともたくさんあります。美しい出雲大神宮で披露できるようにとの想いで南江祐生と僕は、懸命に青龍白龍のダンスに取り組んでいるところです。この動画は青龍白龍のダンスの創作場面です。皆さん、どうかこの美しい舞台を楽しみにしていてください。ブラウリオ・アルバレスMuch is happening around us, but we keep moving steadily towards our goal. The time of creation is a time of hard work in the dance studio. There are many beautiful moments, but also moments of frustration. Yuki Nanye and I are working hard every day to create a dance of the blue and white dragon that should be worth presenting at the beautiful Izumo Daijingu.Creating the dance of the Blue and White Dragon.Please look forward to this beautiful event. Braulio Alvarez


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① 2019年 元旦のこと本公演で、献茶を担当される守屋實智子さんから電話があったのは、昨年の元旦。正月早々なんだろう?と出てみると、いまバレエダンサーのブラウリオさんが亀岡で舞台の構想をされていて、その衣装のイメージが山口さんの作品とぴったりなのよ、衣装やりませんか?といった用件。守屋さんからの面白い話はいつも突発的です。三日後、大徳寺真珠庵でブラウリオさんにお会いしました。僕が本堂に描いた襖絵をご案内したあと、舞台の構想をきかせていただくととても面白そうで、すぐ参加させていただく事に。その時に話した「瞬きの閃光によって龍を降臨させ、その痕跡によって描かれる青い衣を纏って踊り出すのはどうでしょう」という提案は一年経った今も大筋は変わらず、ただ小さな衣装に納めてしまうのではなく、この日の舞台である出雲大神宮へドンっと降臨する光の痕跡を納める為の、10mを越える大きなキャンバス用意する事にしました。つづく山口和也About New Year’s Day 2019It was on the first of January 2019 that Michiko Moriya, the person in charge of the tea ceremony, suddenly called me. What would she want so early in the year?“ I am right now with ballet dancer Braulio Alvarez, he is planning a performance in Kameoka and you would be perfect for what he is looking for. Won’t you join us? “Why is it that Mrs. Moriya’s ideas always take me by surprise? Three days later I met Braulio Alvarez in Daitokuji in Shinjuan. After showing him my work I listened to his idea for the performance. It got my attention right away and so I decided right there to participate. “With a flash of lightning, the blue and white dragon appears and its dance begins.” The main idea has not changed from our conversation from more than a year ago. And it is going to be grand! In order to portray this moment of light, I will prepare no less than 10 meters of canvas! Kazuya Yamaguchi