2020/03/10 18:06
鬼太鼓座
おんでこざと読みます。
今年50周年を迎える日本を代表する和太鼓集団です。
鬼太鼓座の活動がきっかけで、現在活躍する多くの和太鼓集団が生まれていきました。
最近では、2019年の天皇陛下御即位を御祝いする国民祭典で皇居前広場での演奏やラグビーワールドカップ日本大会でのオープニングでの演奏をされています。
彼らは合宿生活を送り、毎朝6時に10キロを走ることから始まります。
からだを十分に鍛錬した上で奏でられる音は、その場に居る者のからだの芯を揺さぶり魂に響き渡ります。
このたびの公演では、山口和也の点火によって表される絵画、ブラウリオ・アルバレスと南江祐生のコンテンポラリーダンス、辰巳満次郎の舞とともに、松田惺山と鬼太鼓座7人の奏者によって笛と和太鼓が奏でられます。
どのような響演となるのか。
皆さんの目と耳と心で確かめに来てください。
クニトコタチが目覚めます!