こんにちは!東京シューレです!
「多様で異質な人たちがどうすれば互いに了解し承認しあうことができるか」をテーマに探究されている苫野一徳さん(哲学者・教育学者・熊本大学教育学部准教授)から、東京シューレ江戸川小学校へ応援メッセージを頂きました!
■苫野一徳さんからの応援メッセージ
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どんな親も先生も、子どもたちには幸せな学校生活を送ってほしいと考えているはずです。
でも、どういうわけだか、多くの子どもたちがあまり幸せそうじゃない。
そんな現状を、どうすれば変えていけるのか。学校を、どのようにつくり直していけばいいのだろうか。
教育学者として、また哲学者として、これまで長い間、そんなことを考え、研究し、対話し、またさまざまな実践をしてきました。
そんなわたしにとって、東京シューレのご活動は、常に明るく前を照らしてくれる灯火でした。これまでどれほど多くの人が、来るべき学校の姿のインスピレーションや希望を与えられたことでしょう。
不登校特例校「東京シューレ江戸川小学校」のご開校を、心よりお祝い申し上げます。日本の公教育が、子どもたちの幸せな学校生活に向けて、また一歩大きく踏み出すことを信じています。=========
どうか引き続き「子どもが創る、子どもと創る新しい学びを実践する小学校をつくりたい!」クラウドファンディングへの応援を、よろしくお願い申し上げます。