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地域に優しい電気と野菜を届けたい!若手農家「つなぐファーム」の挑戦!

千葉市で活動している農業法人つなぐファームです。畑で「農業」と「太陽光発電」を同時に行なう新しい農業モデルで、ニンニクと電気を作っています。昨年9月の台風で私達の地域は1週間以上停電しましたが、地域の方に電気を届ける手段がなく悔しい思いをしました。地域の力になる農場を作るための支援をお願いします!

現在の支援総額

1,059,000

105%

目標金額は1,000,000円

支援者数

114

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/15に募集を開始し、 114人の支援により 1,059,000円の資金を集め、 2020/02/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,059,000

105%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数114

このプロジェクトは、2020/01/15に募集を開始し、 114人の支援により 1,059,000円の資金を集め、 2020/02/29に募集を終了しました

千葉市で活動している農業法人つなぐファームです。畑で「農業」と「太陽光発電」を同時に行なう新しい農業モデルで、ニンニクと電気を作っています。昨年9月の台風で私達の地域は1週間以上停電しましたが、地域の方に電気を届ける手段がなく悔しい思いをしました。地域の力になる農場を作るための支援をお願いします!

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皆様にご支援いただいた結果、無事に蓄電池を購入できましたことをお知らせさせていただきます。当初予定より時間が多くかかり、ご心配お掛けしましたことお詫び申し上げます。今回は、蓄電池の導入に加えて、蓄電池を地域で活用するために地元の町内会と「災害時における蓄電池等の借用に関する協定書」を締結しました。それにより地域で避難所が開設される際には蓄電池やワークライト、テレビ付ラジオなどの貸し出しを行える体制が整いました。今回発表した地域との取り組みの詳細は、本文後半にプレスリリースより抜粋した文章を掲載させていただきます。ご支援いただいた昨年末から今年はじめから少々時間が掛かってしまいましたが、今年の台風では万が一、被災しても去年よりは地域に貢献できると思います。そして私たちの取り組みはこれで終わりではなく、引き続き様々な取り組みに励んでいきたいと思います。新型コロナウイルスの影響により、リターンのイベント招待が出来ていない方もいらっしゃいますが、情勢が落ち着き次第、適宜招待させていただきます。農場は3密になりづらいため、こういった社会情勢下ですが、もし機会があればぜひ遊びにいらしてください。以下、プレスリリースより抜粋した文章となります。=====================千葉エコ・エネルギー株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役:馬上丈司)は、9月17日に千葉市緑区大木戸町の大野町内会(会長:君塚吉男)との間で、「災害時における蓄電池等の借用に関する協定書」を締結しました。当日は、大木戸町内に弊社が保有する営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)設備である千葉市大木戸グリ・エナジー1号機にて調印式を行いました。大野町内会 君塚会長(左)と弊社代表馬上本協定は、台風や地震などの有事の際に大野町内会の避難場所となる「千葉市緑区大野町内会館」に対して、弊社が日頃から千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機で農作業を行う際に活用している大容量蓄電池や、バッテリー式のワークライト及びラジオ付などの貸し出しを行うものであり、今後も弊社営農型発電設備の災害時充電スポット化に向けた協議等を進めて行く予定です。昨年、大野町内会は令和元年房総半島台風(台風15号)により各所で倒木が生じるなど大きな被害を受け、約8日間の停電に見舞われました。その教訓から当社では、2020年5月より営農型太陽光発電を活用した災害支援モデル(農村BCP)の構築を目指す実証事業※1を実施しており、停電復旧の日からちょうど一年が経つこの9月17日に、当社が取り組む営農型太陽光発電設備と農業を地域のレジリエンス向上に活かすための協定締結に至りました。当社では、今後とも営農型太陽光発電設備と農業を通じた分散型発電の実現や、地域のレジリエンスの向上、脱化石燃料型農業の実現を目指してまいります。※1 【プレスリリース】ソーラーシェアリング×EVモビリティ<br>都市近郊農村の低炭素化&農村BCP構築プロジェクト開始(https://www.chiba-eco.co.jp/?p=3285)■協定概要名 称:「災害時における蓄電池等の借用に関する協定書」締結者:千葉市緑区大野町内会、千葉エコ・エネルギー株式会社内 容:災害時に千葉エコ・エネルギー株式会社が保有する自家消費型営農型太陽光発電設備や大容量蓄電池、バッテリー式のワークライト及びラジオ付テレビなどの貸し出しを行う■設備概要(メイン圃場)名 称: 千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機所在地: 千葉県千葉市緑区大木戸町1185-1運転開始: 2018年3月プレスリリース本文:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000051786.html


こんにちは。つなぐファームです。クラウドファンディングにご支援いただいた皆様には個別でメッセージをお送りさせていただきましたが、皆様のご支援のおかげで、無事目標金額を達成しました。導入予定だった蓄電池ですが、2ヶ月近く前に発注は行っておりますが、新型コロナウイルスの影響で未だ手元に届いておりません。届き次第改めてご報告させていただきます。私達つなぐファームも新型コロナウイルスの影響でで不要不急の外出は控えておりますが、畑は日々維持管理していかなければならず、感染予防に努めながら日々畑作業に精を出しておりました。そうして、ようやくニンニクの収穫を迎え、「わくわく広場 あすみが丘ブランニューモール店」を始めとする、地元野菜の取扱のあるお店に出荷を開始しました。私達の畑では、ニンニクの収穫は今週から本格化していき、梅雨に入る前に終了する予定です。現場のスタッフを中心に皆様に美味しいニンニクをお届け出来るようにラストスパート頑張っていきたいと思っています。元々、予定していた本クラウドファンディングのリターンの一つでもあったニンニク収穫祭は、緊急事態宣言下であったため、断腸の思いで外部からの受け入れは断念しました。楽しみにしてくださっていた方々には深くお詫び申し上げます。別途個別にメッセージでもお伝えしておりますが、社会情勢を考慮し、誠意を持って対応させていただきます。ニンニク収穫の次は、夏野菜の収穫とBBQです。自粛期間ではありましたが、その間に着々と夏の収穫に向けて栽培を頑張り、準備を進めております。早く日常に戻り、皆様と畑で会えることを心より楽しみにしております。今後ともつなぐファームをよろしくお願いいたします。つなぐファーム


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こんにちは、つなぐファームです!皆様のおかげで目標金額を達成しました!!!現時点支援いただきました112名の支援者の皆様、本当にありがとうございます!!!!!ご支援いただきました皆様にニンニクや加工品の詰め合わせ、イベントなどを通して笑顔をお届け出来るように引き続き、頑張っていきます!この度は、本当にありがとうございます。また、この機会にご協力いただいております他の農業法人の皆様、クラウドファンディングに際してお世話になったCAMPFIREの方々や関係者の皆様、御礼申し上げたいと思います。ありがとうございます。残り2日となりますが、多くいただきました支援は地域の防災や活動に役立てさせていただき、より多くの皆様の笑顔をつなぐ農業法人を目指していきます!それでは、畑でお会いできることを楽しみにしております!!


皆様、こんにちは!つなぐファームです。クラウドファンディングも残すところ3日となりました。たくさんの方々にご支援いただき、嬉しく思っております。皆様からの応援を力に様々なことに取り組んていきたいと思っております。無事に収穫祭を迎え、皆様のお手元に届けることが出来るように引き続き心を込めて畑作業を一層頑張らせていただきます。このクラウドファンディングにも最後までお付き合いいただけますと幸いです。現在のところ、目標の70%を超えたところです。現時点でも非常に有り難く感謝感激なのですが、途中で追加させていただきました数量限定のイチゴのコースですがまだ残っているようです。お得なコースとなっておりますので、もしよろしければこの機会にご賞味ください!それでは、畑でお会い出来ることを楽しみにしております!


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こんにちは、つなぐファームです!最近は、感染症の話題が多く不安になる日々が多いですが、皆様お元気でしょうか。本投稿を書かせていただているつなぐファームの担当者個人としては、ニンニクを食べていれば負けないと勝手に信じております。皆様も十分にご注意ください。さて、先日ついに支援いただいた方が100名を超えました!ありがとうございます!このプロジェクトを始める前は、不安ばかりでした。具体的には、皆様に受け入れてもらえるのかというところです。自分たちがやりたいことをやっているということに自信はありましたが、このやりたいことが皆様に受け入れてもらえる自信がありませんでした。変なことをやっている自覚はあります。ソーラーシェアリングというのは、新しい取り組みであり、懐疑的なご意見や否定的なご意見をいただいたのは一度や二度ではありません。私達自信も農業に全く影響がないとは思っておりません。ただ、将来的に考えて農作物への影響よりも農地で電気が使えるメリットの方が大きいと思ってます。例えば、最近ではガソリンで走っていた車が、徐々にハイブリット車や電気自動車が切り替わっており、今後もこのトレンドが続いていくと思われます。動力が化石燃料から電力に切り替わっているのです。農業も無関係でいられるでしょうか。農業はとても多くの化石燃料を使っていますが、未来永劫このままでしょうか。きっとこのままではいられないでしょう。そういった時代において、農地で電気を生み、農業で使うという仕組みを実践していくことが私達のやりたいことです。そして、それが次代に農業を”つなぐ”ことになると信じています。この度いただいたご縁を大切にし、今後も活動を続けていきたいと思います。それでは、皆様と畑でお会いできることを楽しみにしております。