こんにちは!
BIKAS COFFEE の田口です。
本日からBIKAS COFFEEに携わる様々な方へのインタビューを通して、色んな視点からの「GLOBALACTION」について語ってもらったり、どんなものが「GLOBALACTION」に繋がるのか知ってもらう企画を発信していきます!!
今回は、BIKAS COFFEEのマネージャーである、特定非営利活動法人DREAM-Hackの福士大貴さんです!
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★あなたのGLOBALACTIONはなんですか?
『農村部の産業を盛り上げること』です。
★なぜそれがあなたにとってのGLOBALACTIONなのですか?
農村部の産業を盛り上げることは途上国と呼ばれる地域の発展に大きく寄与すると思うからです。
もし、農村部に産業がなかったり、そこで得られる稼ぎが不十分なものだとしたら、そこの人たちは都市部や海外に行って出稼ぎをするしかありません。
しかし、そんな人が増え過ぎれば、都市部や海外でも仕事に就けない人が出てきます。
また、仕事に就けたとしてもその環境があまりにも劣悪だったりするかもしれません。
そんな状況を解決するためには人が出る大元の農村部の産業を盛り上げることが一番だと思っています。
★そのGLOBALACTIONとの出会いについて教えてください!
これはある一つの出来事から生まれたことではなく、自分の経験がいくつか重なってできた考え方なのですが、大きかったのは初めて海外に行った時です。
大学2年生の頃、フィリピン、インド、ネパールに行きましたが、そこで感じた人々の「生の濃さ」は日本では感じることのできないものでした。
そして、そういった国で働きたいと思う中で、農村部が途上国と呼ばれる地域に置いて重要な存在だと気づいたことですかね。
★あなたが思うそのGLOBALACTIONの魅力(やりがい)を教えてください。
現地の方々の想いに触れることができることですね。
今回はネパールのコーヒーを輸入していますが、その時に出会った現地の方が語るネパールのコーヒーに対しての想いに触れながら、それをみなさんに伝えることもできるのはとてもやりがいがあります。
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いかがでしたでしょうか?
次回はどんな方が登場するのでしょうか?!
楽しみにしておいてください!