(写真:正籬)
どうもみなさんこんにちは。
正籬掌伍です。
眼鏡で眉毛が太い人です。今日の日記を担当します。
(写真:中国語版の動画キャプチャより。台湾などでも公開する予定です。)
といいつつ今日は活動がなかったので、具体的な活動報告、日記というよりは、この企画への考えや今のところの感想になると思います。
この企画は増田君が始めたもので、僕はそれに誘われて参加するという形で、僕的には始まりました。参加した理由としては、映画という表現に関われる機会はなかなか無いと思い、これを機にって感じです。中高と演劇部にいて、最後は部長をやりました。この経験も誘われた理由にあると思います。
(増田注:高2の時に正籬と映画を撮ろうという話を少ししていて、高3時にその流れで実現した。)
この企画に対して僕が興味があるところは、日常での等身大の姿を描こうとしているところです。等身大と書きましたが、これは今製作に関わってるメンバーの中で、全員共通ではないにしても日常の中で感じている感覚を描いている、という意味です。背伸びしたような大きなテーマやけっこうな理想を含んだ内容ではないところ、そこに意義があると感じます。僕の価値観として、作品的な表現に、存在意義としてのわかりやすい希望や理想を描く必要性はないというものがあって、これが、この企画の中身への興味に繋がっていると思います。
(写真:吉乃、この記事とは関係ないです)
まあ動機の話はこれぐらいにして、今後について少し書こうかと思います。
脚本や役について、脚本は全体的に上手くかけている、というか増田君の今持っているものが上手く表現できるのではないか、という期待を持てました。構成や細かい台詞回し、演出等改善点はいくらでも湧いてきますが、そこは演劇部で脚本を書いていた僕の助言も交えつつ進めていきたいです。
役については、それこそ等身大で演じる必要があると思い、自分ではないけど等身大、という独特な難しさを感じました。丁寧にやらなくては。
あとはベースをやることについて。いろんな意味でやばいです。正直不安もありますがテンションもあがりますし、楽器というものをやるのはほんとうに久しぶりですし(中1の授業でのリコーダー以来)、といっても前からベースへの憧れはあったし、うーん、複雑な気分。まあ、がんばります。
ベースは友達!
こんな感じですかね。なんかこれだけだとあれなので、最後に僕の好きなお笑い芸人を書きます。
「流れ星」です。
今日からまさがきのベース日記を書いていこうと思う。
坂本君と連絡がなかなかとれない。
俺の中でなかなか破天荒なイメージが出来てきている。
ベースと仲良くなるにはまだ時間がかかりそうだ。
自分で書いてて恥ずかしいから今日は終わり。
明日は破天荒な坂本君に書いてもらおうと思います。
キャスト 正籬 掌伍