本日譲渡会に参加した2頭のうちのもう1頭、「うっしー」もトライアルスタートいたします!
暑さ残る時期から保護部屋へやってきて、虫まみれで猫風邪でぐじゅぐじゅだった顔面が綺麗になって。
来たときは激しい威嚇を繰り返していたのに、当店に出たらご来店のお客様の心をわしづかみにした兄妹でした。
これで本日まで7頭を譲渡に送り出しました。
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決して、批判したい意図があるわけではありません。
しかし、動物が飽和状態になってしまい、飼育崩壊していると同義のボランティア団体がいることも確かなのです。
また、飼育崩壊の現場というのは決してニュースに取り上げられているものが全てではなく、表に出ることなく、粛々と行われているものもあります。
そして、その費用は行政から出ていたりボランティアさんが寄付金を募る流れが主流ですが、果たしてそれは正しい姿なのでしょうか。
(行政では行政代執行という方法もありますが、その返済が全て完済するとは限りません。)
通常、ゴミ屋敷を解体する場合は行政が解体屋に代理で支払いを行い、行政が管理者(持ち主)に請求をする流れが一般的です。
が、多頭飼育の場合、クラウドファンディングやSNSなどで資金を集め改善するパターンが多くなります。
そこで、ゴミ屋敷の解体などと同様に、解体の場合は解体屋へ、猫屋敷の場合は猫専門サービスを活用できる仕組みを、といった形です。
もちろん、多頭崩壊のみのサービスではなく、妊娠中やケガなどのご事情でお掃除が行き届かないなどのスポットでのご依頼もお待ちしております。
(現在でも国分寺周辺~瑞穂町周辺での対応が可能です!)
WEBで「猫 ハウスクリーニング」と検索をすると通常にハウスクリーニング業者が表示さると思います。
しかし「猫専門」のハウスクリーニング業者はありません。
新しいビジネスとしてもご興味をお持ち頂き、応援頂ければ幸いです。