応援、誠に有難うございます。少しペースが厳しくなってまいりましたが、時間を見て、アナログも活用しペースアップを図って参りたいと存じます。先日、東洋経済オンラインにて公開された記事です。「ペット飼う高齢者」が直面する厄介すぎる問題 家が「ゴミ屋敷」「死体だらけ」になる危険も-dmenuニュースとてもタイムリーで私自身も驚きました。現場で介護を行っている方とのお話で、「あまりの臭いでシッターさんに断られる」といった事例もございます。(理由としては「猫アレルギーで…」と濁すとのことですが、本音は環境が目に余る状態で、とても介護が出来る住環境ではないということ)今後、高齢化社会が加速するにつれ、こういった事例が増えていくことは想像に容易いと思います。半面、アニマルセラピーとして高齢者がペットと過ごすことを推進する記事やニュースも見受けられます。いざ、入院など人間側に問題が発生したときに慌てて探す、ではなく、既にサービスとして展開、認知されていれば。ご家族の負担も、ボランティア様のご負担も減るのではないでしょうか。このニュースに近しい私の体験した高齢ボランティアさんとの関わりを少し触れた記事がこちら→印象に残っている猫たちとの思い出。センチメンタル中の人野良猫のお世話をしていた方がガンに罹り、17年間考えました。再度のお願いで恐縮ですが、応援の輪を広げ、後押し頂けると幸いです。
本当に応援頂き、ありがたい気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。今すぐ飛び出して行って、一人一人お礼を申し上げたい気持ちはあるのですが、纏めての御礼となってしまい大変申し訳ございません。猫の飼育崩壊に心を痛められた方、私自身のビジネス展開に興味をお持ち頂いた方、私のチャレンジを通してクラウドファンディングの仕組みを知りたいと言っていただいた方、パトロン様も、TwitterでRT,いいね、コメントを付けて頂いた方も、本当にありがとうございます。出来る人が出来ることを、を信条にしておりますので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。先日、19日&20日をお店をお休みさせていただき、解体屋のアルバイトへ行きました。勿論猫カフェを運営していく資金確保の目的もございますが、サービスに付帯し自宅の解体まで可能となるよう目論み、解体屋となりました。ブログ(猫カフェの中の人が解体職人になってきた)に少し触れておりますので流し読み程度にでもご覧頂ければ幸いです。何度も申し上げますが、飼育崩壊現場に対応できるようクラウドファンディングを立ち上げさせて頂きました。「そんなに飼育崩壊多いの?」と数名よりお言葉を頂いておりますが、表に出てこないだけでお話自体はチラホラとあります。それこそ世間話程度に「あそこの家の前、猫がいっぱいで…汚いんだよね」と噂されるお家も多く、お話を頂いております。(が、現在はご本人様からのご要望がなければ承ることが出来ません)今回のクラウドファンディングが達成できました際には、役所などへ登録が出来る流れになります。そして、断る案件が無くなり、地域での「猫がいっぱいいる怪しい家」が減っていくのです。(また、お掃除サービスの活用、利益が出ることで避妊去勢費用へ充てることが出来ます。猫の繁殖拠点が無くなり、野良猫の対策にも効果があると踏んでおります)御礼を申し上げますとともに、再度の応援のお願いとなりますが是非よろしくお願いいたします。
本日譲渡会に参加した2頭のうちのもう1頭、「うっしー」もトライアルスタートいたします!暑さ残る時期から保護部屋へやってきて、虫まみれで猫風邪でぐじゅぐじゅだった顔面が綺麗になって。来たときは激しい威嚇を繰り返していたのに、当店に出たらご来店のお客様の心をわしづかみにした兄妹でした。これで本日まで7頭を譲渡に送り出しました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~決して、批判したい意図があるわけではありません。しかし、動物が飽和状態になってしまい、飼育崩壊していると同義のボランティア団体がいることも確かなのです。また、飼育崩壊の現場というのは決してニュースに取り上げられているものが全てではなく、表に出ることなく、粛々と行われているものもあります。そして、その費用は行政から出ていたりボランティアさんが寄付金を募る流れが主流ですが、果たしてそれは正しい姿なのでしょうか。(行政では行政代執行という方法もありますが、その返済が全て完済するとは限りません。)通常、ゴミ屋敷を解体する場合は行政が解体屋に代理で支払いを行い、行政が管理者(持ち主)に請求をする流れが一般的です。が、多頭飼育の場合、クラウドファンディングやSNSなどで資金を集め改善するパターンが多くなります。そこで、ゴミ屋敷の解体などと同様に、解体の場合は解体屋へ、猫屋敷の場合は猫専門サービスを活用できる仕組みを、といった形です。もちろん、多頭崩壊のみのサービスではなく、妊娠中やケガなどのご事情でお掃除が行き届かないなどのスポットでのご依頼もお待ちしております。(現在でも国分寺周辺~瑞穂町周辺での対応が可能です!)WEBで「猫 ハウスクリーニング」と検索をすると通常にハウスクリーニング業者が表示さると思います。しかし「猫専門」のハウスクリーニング業者はありません。新しいビジネスとしてもご興味をお持ち頂き、応援頂ければ幸いです。
本日、当店でボランティア様よりお預かりしておりました「てっか」「うっしー」が譲渡会に参加いたしました。ボランティア様へお預けの際、「てっか」を可愛いとおっしゃって頂いた方にてっかのお話をさせていただいたところ(長々と申し訳ございません)、トライアルのお申込みを頂きました。ありがとうございます!2019年4月にオープンしてから現在まで、微力ではございますが6頭を譲渡に繋げるお手伝いが出来、非常に嬉しく存じます。私自身、3月まで会社員として働いており全くの別業種からの転職となります。相次ぐ飼育崩壊、保護猫カフェの撤退に心を痛めスタートした保護猫カフェとなりますが現在まで約1000万円ほどを投資しており、現在の経営は保護猫カフェ運営の他、夜間のアルバイトや内職(ライター業)、店舗休業を増やし出稼ぎのアルバイトを行いなんとか運営を行っている状態です。お恥ずかしながら、新サービスを行いたくとも広告宣伝費や設備費など準備する費用もなく今回クラウドファンディングをスタートさせていただきました。現在、サービス発信はSNSでの発信や譲渡会でのチラシ配布、NPO団体様に委託をしております。厚かましいお願いと重々承知しておりますが、SNSでの拡散、世間話程度で構いませんので当プロジェクトの拡散を頂けると非常に嬉しく存じます。以下ブログより引用いたします。”有料となりますが、猫を引き出さない、お掃除のみに特化したサービスとなります。猫のお世話+お掃除ですと非常に体力も気力も奪われるかと存じますが、そのお掃除の部分だけでしたらお力になれるかと存じます。というサービスの営業と。↑のサービスの「中級~上級編」に対応できるよう資材仕入れと広告活動と営業に出かけたいのです。””これで売り上げを作ることによって支援金などに頼る現状を変えていきたいと思うしらたまです。”URL→多頭崩壊のニュースに触れて(ブログ→ねことお休みどころ しらたまの中の人)まだまだ猫ボランティアとしては未熟ですし経験も少なく恐縮ではございますが、他企業での会社員経験を糧に、新しい風を吹かせたいと思っています。今までご活動されておりますボランティア様、NPO法人様、先人の築いた「保護猫の為になる活動」を32歳の若輩者が後続したいと思っております。これ以上、不幸になる猫が少なくなるために。ねことお休みどころ しらたま