2020/11/03 18:12
こんばんは。日本工芸松澤です。
今回はこのプロジェクトのスタートを記載してみようとおもいます。
節句人形の職人さん*で今回のSAMURAIholderの組み立てを担っている朝比奈さんと、はじめてお会いしたのは2018年11月。
(*当該ページのトップ画像に通常製作されている人形が見えます)
東京都雛人形工業協同組合の総会での講演をした時です。
その際のテーマは「 インターネット通販の現状と対策/伝統工芸の海外展開の可能性」。
終了後の懇親会でお話ししたのがきっかけになりました。
その後、2019年明けに改めて朝比奈さんの工房にご相談に伺い改めてキックオフになりました。その際の写真がトップ画像。
デザイナー川田さんが作成したモックをもとに技術的な可能性を討議しました。
”理論上はできると思うが、やってみないとわからない部分もありますね”といった感じからのスタート。
ここから何十回もやりとりしてようやく今回のクラファンスタートにたどり着きました。