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伝統工芸が結集した甲冑づくりの技術を未来へつなぐ「名刺入れ」プロジェクト

戦国時代に身を守り戦いのベースとなったのが甲冑。伝統工芸の技は節句人形へと受け継がれたが、住環境の変化や少子化の影響を受けて需要は減少。さらにコロナ禍による売上減で事業の継続や技術の伝承は危機に瀕している。伝統の技術をビジネスパーソンに向けて名刺入れとしてリデザイン。武士の心意気と祈りをお守りに!

現在の支援総額

553,400

110%

目標金額は500,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/30に募集を開始し、 23人の支援により 553,400円の資金を集め、 2020/12/28に募集を終了しました

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伝統工芸が結集した甲冑づくりの技術を未来へつなぐ「名刺入れ」プロジェクト

現在の支援総額

553,400

110%達成

終了

目標金額500,000

支援者数23

このプロジェクトは、2020/10/30に募集を開始し、 23人の支援により 553,400円の資金を集め、 2020/12/28に募集を終了しました

戦国時代に身を守り戦いのベースとなったのが甲冑。伝統工芸の技は節句人形へと受け継がれたが、住環境の変化や少子化の影響を受けて需要は減少。さらにコロナ禍による売上減で事業の継続や技術の伝承は危機に瀕している。伝統の技術をビジネスパーソンに向けて名刺入れとしてリデザイン。武士の心意気と祈りをお守りに!

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こんばんは。日本工芸松澤です。

今回はこのプロジェクトのスタートを記載してみようとおもいます。

節句人形の職人さん*で今回のSAMURAIholderの組み立てを担っている朝比奈さんと、はじめてお会いしたのは2018年11月。

(*当該ページのトップ画像に通常製作されている人形が見えます)


東京都雛人形工業協同組合の総会での講演をした時です。

その際のテーマは「􏰓􏰠􏱖􏰋􏱛􏰐􏱜􏰎􏰪􏱕􏱆􏱒􏰇􏱄 􏰂􏱟􏰷􏱞􏰪􏰃􏰜􏰡􏱝􏰪􏱓􏰳􏰌インターネット通販の現状と対策/伝統工芸の海外展開の可能性」。

終了後の懇親会でお話ししたのがきっかけになりました。


その後、2019年明けに改めて朝比奈さんの工房にご相談に伺い改めてキックオフになりました。その際の写真がトップ画像。

デザイナー川田さんが作成したモックをもとに技術的な可能性を討議しました。

”理論上はできると思うが、やってみないとわからない部分もありますね”といった感じからのスタート。

ここから何十回もやりとりしてようやく今回のクラファンスタートにたどり着きました。

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