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歴史と情緒が残る町「京都西陣」に、新しい京都を再発見できる宿泊施設を

京都市の北部、ゆったりとした空気が流れ歴史と情緒が残る場所「西陣」に、2020 年春 18 室の宿がオープンします。西陣に住む人々やお店を営む人々、今も残る史跡や古い建物など、近隣の情報を集めて、ゲストが欲しい情報を提供し、何度も訪れたことのある人だからこそ楽める、そんな宿を目指します。

現在の支援総額

210,000

10%

目標金額は2,000,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/09に募集を開始し、 25人の支援により 210,000円の資金を集め、 2020/01/07に募集を終了しました

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歴史と情緒が残る町「京都西陣」に、新しい京都を再発見できる宿泊施設を

現在の支援総額

210,000

10%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数25

このプロジェクトは、2019/12/09に募集を開始し、 25人の支援により 210,000円の資金を集め、 2020/01/07に募集を終了しました

京都市の北部、ゆったりとした空気が流れ歴史と情緒が残る場所「西陣」に、2020 年春 18 室の宿がオープンします。西陣に住む人々やお店を営む人々、今も残る史跡や古い建物など、近隣の情報を集めて、ゲストが欲しい情報を提供し、何度も訪れたことのある人だからこそ楽める、そんな宿を目指します。

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みなさま、はじめまして。

私たちは「KéFU stay&lounge」の運営チームです。


「KéFU stay&lounge」は、2020年春、京都の「西陣」にできるカフェ、バー併設の宿泊施設です。


KéFUという名前は、「きょう」を古語で「けふ」と読むことにちなみ、

古くから続く、伝統が残る場所で

「けふ」=「今日」を伝え、

「けふ」=「京」を伝えていく

何より、訪れるゲストの「今日」を大切にする宿であるように

という想いが込められたものです。


京都と聞いてイメージするのは、市街地や有名な寺社がほとんどですが、少し離れた閑静な地域にも、深く潜ることで知らない事柄や場所が見えてきます。そして、京都の見どころは、寺社仏閣だけではありません。例えば、京都の約75%が森林であることを、皆様はご存じですか?まだまだ知らない京都が、きっとあるはずです。そのような「知らなかった」を皆様に発見して頂きたい。私たちは、KéFUを「モノ、コト、ヒト」をつなぐ場とし、遠方から来られる方はもちろん、地域の方にとっても「新しい発見」が生まれる場となることを目指しています。


〜KéFUの場所について〜

応仁の乱でこの土地に西軍が陣地を構えたことから、「西陣」と呼ばれるようになったこの地域。路地を一本奥に入れば、しんとするほど静かで、ゆったりとした空気が流れており、歴史と情緒が感じられる場所です。江戸時代以前からの町割が守られ、町家や史跡など、風情のある場所や建物が数多く残っています。

そんな西陣の中にできるKéFUは、皆様に昔ながらの閑静な雰囲気を味わって頂けるよう、きめ細やかな工夫を凝らしていきたいと考えています。

住所:京都市上京区桐木町880


〜宿について〜

2、3階が客室です。シャワー、トイレが共用のシングル、ダブル、ツインと、水回り完備のデラックスダブル、デラックスツイン、ファミリールームを用意しています。2階には宿泊者用のランドリー、3階には共用キッチン完備。


共用キッチンは、宿泊者様同士の情報交換や、個々の作業スペースとしてご利用いただけます。天窓からの日を浴びながら、コーヒー片手に、朝を過ごされてもいいかもしれません。ラウンジが閉まった後は、ぜひ共用キッチンでお過ごしください。他のゲストとの会話のがきっかけで、明日の予定が決まるかもしれません。


1階の開放的な中庭では、外の空気に触れながら、ラウンジで注文したモーニングを食べることもできます。晴れた日にふと上を見上げれば、綺麗で気持ちいい青空を味わえます。


新たな発見の場として。息抜きの場として。新たな出会いの場として。

自分なりのKéFUが、きっと見つかります。



〜ラウンジ(カフェ、バー)について〜

1階に併設するラウンジは、食を中心に人と文化が集う空間を目指しています。

消費されるだけの観光ではない、コーヒーやお酒を楽しみながら、少し特別な日常を感じることができる。そんなひとときを提供します。宿泊者はもちろん、地域の方もご利用いただけます。


京都の「食」


京都には、長い歴史と四季折々の豊かな自然のなかで洗練されてきた「京料理」、旬の野菜などを使った「おばんざい」など、さまざまな「京の食文化」が根付いています。

和食ばかりかと思われるかもしれませんが、「パンの消費量が日本一」であったり、美味しい中華料理屋がたくさんあったりと意外な一面も。


そんな京都で出会ったおいしいものをこのラウンジでご紹介します。

和菓子、お茶、パン、油、アイス、コーヒー、、、などなど。

今回、宿をオープンするにあたり、直接生産者の方を訪ね、たくさんのお話を聞かせて頂きました。

KéFUでは、そんな貴重な出会いもお裾分けしたい。そのために生産者さんによる直売やトークイベントなども計画中です。



気になる食材があれば、気軽にスタッフに「これはどこの?」と、尋ねてみてください。

そこでまた、新しい出会いがあるかもしれません。

今回のクラウドファンディングでは、西陣にある和菓子屋さんに協力して頂き、KéFUオリジナルの和菓子を制作し、皆様にお裾分けできればと考えています。


京都の「文化」


西陣は職人の町。

町を歩けば町家が立ち並び、入り組んだ路地の先では機織りの音がする。

丁寧にまち歩きをしてみると、情緒豊かなスポットが至る所にに見つかります。

しかし、そんな場所はガイドブックには載っていませんし、気軽には入れない場所もたくさんあります。

(引用 カミング・上京ふれあいネット)


ぜひ、KéFUのラウンジに来てみてください。

壁には大きな地図が描かれており 、周辺の情報を探すことができます。

西陣まち歩きのベテランガイドさんのオススメコース、そんなとっておきな情報が手に入るかもしれません。

(引用 カミング・上京ふれあいネット)


ちょっと入りにくい西陣文化の端っこで、ガイドブックにはない京都を知るきっかけをつくれたら。それが私たちの願いです。


コーヒーやお酒を飲みに来るだけでいい。

イベントに参加するだけでもいい。


LOUNGE


さまざまな目的で集う人たちが思い思いに過ごすための空間に。


〜地図について〜

KéFUのある西陣を中心に、その周辺地域の情報をくまなく調査中です。ラウンジの壁いっぱいに地図を描いて、季節ごとに様々なおすすめ情報を紹介します。来るたびにうつろいゆく地図の情報を手掛かりに、滞在中の観光プランを考えるのもいいかもしれません。


〜資金の使い道について〜

・ラウンジの壁面に描く巨大マップの制作費用

・オリジナル和菓子、手ぬぐいの制作費用

・地域に根差した場所づくりのためのイベント発案、開催費用(CAMPFIRE掲載手数料を含む)


〜リターンについて〜

KéFUを十分に満喫できるプランをはじめ、オリジナル手ぬぐい、オリジナル和菓子の落雁、ガイドさんによるまち歩きなどをご用意しました。

まち歩きは、それぞれに異なる京都を極めたお二人にじっくりガイドして頂きます!

みなさまお好みのリターンを、見つけていただければ幸いです。


〜最後に〜

みなさまここまでご覧いただきありがとうございます。KéFU運営チーム一同、みなさまに京都で新しい発見をしていただけるよう、精一杯準備をしております。

KéFU stay&loungeが完成する折には、是非お越しください。チーム一同お待ちしております。

http://ke-fu.jp



KéFU stay&lounge 運営チーム一同



本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • こんにちは、スタッフの横山です。先日カフェのキッチンにエスプレッソマシンやビールサーバーが入りました!カフェの空間が生き生きとしてきました。早く皆さまにお披露目したくてウズウズしております…!京都にはたくさんの珈琲焙煎所があります。でき得る限りのお店に飲みにいきましたが、それぞれ個性がありそれぞれがおいしくて、京都の珈琲文化に感動しました。今回ご縁をいただいたのは、左京区元田中にお店を構える【珈琲焙煎所 旅の音】さんです。なんと、KéFUのコンセプトに合わせてオリジナルブレンドを作っていただきました!バランス良く、甘みが残り、落ち着いた、毎日飲みたくなる珈琲。いつでもおいしく淹れられるように、しっかり腕を磨いておきます。皆さまにお届けできる日を楽しみにしてます!元田中の旅の音さんのお店にも是非伺ってみてください。とってもステキなお店です。 もっと見る

  • 皆様、謹んで新春をお祝い申し上げます。  KéFUスタッフ一同こんにちは、スタッフの横山です。KéFU stay&loungeでは現場の引き渡しを終えて、これから更に加速して準備を進めてまいります!さて、先日の活動報告に記しましたオリジナル和菓子の木型ができあがりました!こちらの木型は、堀九来堂さんに作っていただいております。ありがとうございます!お菓子のできあがりも楽しみにお待ちください。 もっと見る

  • こんにちは、スタッフの横山です。クリスマスも終わり、いよいよ年の瀬ですね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。KéFU stay&loungeは家具も入り、館内サインの施工も終わり、、着々とその全貌が明らかになってきました!キッチンが出来たことで、1Fカフェラウンジで提供するメニューの準備も本格化していこうかというこの時期。先日はお客様に使っていただく茶器の打ち合わせのため、三重県四日市市の【南景製陶園】さんへお邪魔して参りました。そう、KéFUのカフェラウンジで楽しめるのはコーヒーだけではありません。スタッフがお茶農家さんと直接顔を合わせて買い付けてきた、京都・南山城村産の美味しい煎茶・ほうじ茶をお出しします。KéFUのモダンな空間のなかで、長く日本で育まれてきたお茶の文化をどうやって楽しんでもらおうか。急須と湯呑みをつかってお茶を飲む。日本人にとっては当たり前のことだけれど、そこにどうやって新しい出会いをつくろうか。そうして考えて出会ったのが、この南景製陶園さんでした。良い佇まい、という表現がしっくりくる、南景製陶園さんの製品たち。主張しすぎることなく、それでいて凛としていて風情が良い。打ち合わせでは実際の急須や湯冷まし、湯呑みを使ってお茶を淹れさせていただきました。そうして触れていると、美味しいお茶が淹れられるというだけではなくて、使う人たちの仕草までをデザインしているのかなとさえ思うほど。ぜひ皆さまにも、この特別なお茶との出会いを楽しんでほしいなと、いまからワクワクしています。打ち合わせの最後には、社長の荒木さんのご厚意で工場の見学もさせていただきました。大きな土のかたまりが、ひとつの製品になるまで。普段見ることのできない風景に、打ち合わせと言いつつすっかり楽しませていただいてしまいました。本当にありがとうございました! もっと見る

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