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フィリピンの貧困地域、パヤタスの子どもたちへ出生証明書を届けたい!!(第2弾)

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

フィリピンのパヤタス地域には、出生証明書を持てていない子どもがおよそ3,100人いると言われています。「子どもの出生証明書を取得したい」そう願うお母さんたちに寄り添い、伴走支援をすることで、お母さんたちの願いを実現していきます!子どもの基本的な権利である「出生証明の取得」に是非ご支援ください!

現在の支援総額

532,000

106%

目標金額は500,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/10に募集を開始し、 60人の支援により 532,000円の資金を集め、 2020/02/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

532,000

106%達成

終了

目標金額500,000

支援者数60

このプロジェクトは、2020/01/10に募集を開始し、 60人の支援により 532,000円の資金を集め、 2020/02/15に募集を終了しました

フィリピンのパヤタス地域には、出生証明書を持てていない子どもがおよそ3,100人いると言われています。「子どもの出生証明書を取得したい」そう願うお母さんたちに寄り添い、伴走支援をすることで、お母さんたちの願いを実現していきます!子どもの基本的な権利である「出生証明の取得」に是非ご支援ください!

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シリーズでお伝えしている、受益者の子どものストーリー。
本日は6歳になる男の子「Rくん」です。

昨年の5月に識字教室に来てくれた Rくん。

今は、小学校就学前クラスに通っています。フィリピンでは、2016年から K-12の教育制度に変わり、就学前1年と12年間の初等、中等教育を含めた13年間の義務教育化に変わりました。日本でいうところの幼稚園年長から高校3年生がそれに該当します。

この制度は、必ず就学前教育の幼稚園を1年間通わないと小学校に入学できません。

Rくんは6歳になっても出生証明書がなかったために幼稚園に通えていませんでしたが、ソルトが夏休み期間に実施する識字教室に通うになり、出生証明の取得支援によって昨年出生証明書を取得し、幼稚園に入学。今年の6月からは晴れて1年生となります。

訪問時は、ちょうど幼稚園から出された課題を一生懸命作っていました。ダンボールでロボットを作っているとのこと。ハサミを器用に使うロナルドくん。どんなロボットができるのでしょう。夢は学校の先生になることだそうです。

お父さん曰く、よく家の手伝いもしてくれるし、構音障害があるものの、表現力もついてきたため、発音が聞き取りにくくてもコミュニケーションは取りやすくなっているとのこと。これからも彼の成長を見守りつつ、 Rくんのような出生証明書を持たない子どもを一人でも多くサポートしていくため、どうぞご支援を宜しくお願いいたします。

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