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フィリピンの貧困地域、パヤタスの子どもたちへ出生証明書を届けたい!!(第2弾)

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

フィリピンのパヤタス地域には、出生証明書を持てていない子どもがおよそ3,100人いると言われています。「子どもの出生証明書を取得したい」そう願うお母さんたちに寄り添い、伴走支援をすることで、お母さんたちの願いを実現していきます!子どもの基本的な権利である「出生証明の取得」に是非ご支援ください!

現在の支援総額

532,000

106%

目標金額は500,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/10に募集を開始し、 60人の支援により 532,000円の資金を集め、 2020/02/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

532,000

106%達成

終了

目標金額500,000

支援者数60

このプロジェクトは、2020/01/10に募集を開始し、 60人の支援により 532,000円の資金を集め、 2020/02/15に募集を終了しました

フィリピンのパヤタス地域には、出生証明書を持てていない子どもがおよそ3,100人いると言われています。「子どもの出生証明書を取得したい」そう願うお母さんたちに寄り添い、伴走支援をすることで、お母さんたちの願いを実現していきます!子どもの基本的な権利である「出生証明の取得」に是非ご支援ください!

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シリーズでお伝えしている、受益者の子どもと家族のストーリー。
今回は8歳になる女の子「Jちゃん」です。

昨年識字教室に参加してくれたJちゃん。今現在8歳で昨年から小学校に通い始めました。基本的にシャイなタイプでインタビュー中も恥ずかしそうにハニカミながら彼女のお姉さんと一緒にインタビューに応じてくれました。

彼女は、昨年3月にソルトの出生証明書の取得支援によって、出生証明書を取得しました。そのため、昨年度からようやく彼女は学校に通うことができるようになり、現在は学校も勉強もとても楽しいと語ってくれました。ちなみに、Jちゃんに好きな科目を尋ねたところ、悩みながら算数だと答えてくれました。

昨年リテラシークラスに通っていた際も、授業にはしっかりついていき、最終的にアルファベットを全てしっかり書けるようになりました。

彼女のお姉ちゃん曰く、両親はゴミ山が閉鎖前にゴミ山でスカベンジャー(ゴミ拾い)として働いましたが、現在はジャンクショップで働いています。

仕事が忙しいせいか、両親はなかなか家に帰ってきません。なので、いつも年上の兄弟が彼女の面倒見ています。まだ幼いながらも、頼もしいJちゃんのお姉さんはそのように語ってくれました。

そんなJちゃんの夢は、歌手になること。
テレビを見て、キラキラしている歌手の姿に憧れをもったからだそうです。

ちなみに、以前“20年後の自分”の姿についてイラストを描くイベントでは、しっかりと自分が歌手になった姿を可愛くそして力強く書いてくれました。

世界中の人に夢を与えるような歌姫になってほしいですね。
これからも、彼女の成長を見届けたいと思います。

1人でも多くの子ども達をサポートしていくために、どうぞご支援よろしくお願いいたします。

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