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釜石「宝来館」と観光エリアの安全を守る、海と山の災害に負けない避難道を!

釜石の「浜べの料理宿 宝来館」は海の目の前に建つ旅館です。東日本大震災の際には2階まで浸水したものの、宿泊客や地域住民が集まり避難所の機能を果たしました。震災後、ボランティアと一緒に裏山に作った避難路をより丈夫なものにし、ラグビー観戦や海水浴でにぎわう根浜をもっと安全安心な地域にしていきたいです。

現在の支援総額

5,637,000

80%

目標金額は7,000,000円

支援者数

260

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/20に募集を開始し、 260人の支援により 5,637,000円の資金を集め、 2020/02/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,637,000

80%達成

終了

目標金額7,000,000

支援者数260

このプロジェクトは、2019/12/20に募集を開始し、 260人の支援により 5,637,000円の資金を集め、 2020/02/29に募集を終了しました

釜石の「浜べの料理宿 宝来館」は海の目の前に建つ旅館です。東日本大震災の際には2階まで浸水したものの、宿泊客や地域住民が集まり避難所の機能を果たしました。震災後、ボランティアと一緒に裏山に作った避難路をより丈夫なものにし、ラグビー観戦や海水浴でにぎわう根浜をもっと安全安心な地域にしていきたいです。

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2020/03/10 12:30
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目標達成のご報告


この度当館で挑戦してまいりました、

避難道修復クラウドファンディングですが、

3月10日付で目標達成をすることができました。


2月末のサイト上では達成率80%でしたが、

その後も多数のご支援・ご賛同をいただき、

本日、3月10日に目標額を上回る716万円・270名様からの、

ご支援をいただき本当にありがとうございました。


今回多くのご支援者様の中から、

ご支援者様の義理のお父様が鵜住居の出身の方から、

いただいたメッセージをひとつご紹介させていただきます。


「(鵜住居出身の義理のお父様は)

社会人になると同時に都会に出て定年を迎え、

故郷を想い焦がれつつ、

震災の爪痕が癒えた頃に帰省出来るのを願いながら、

都会の片隅で亡くなった義理の父の名で、

釜石鵜住居にその名を記したい」

というメッセージをいただきました。

 

皆さまからの様々な想いを乗せながら、

この避難道づくりを進めたいと思います。

今後の修繕の進捗等を改めてご報告させていただきますので、

修繕が完了し皆様へお披露目できるまで、

お待ちいただければ幸いです。 


最後にはなりますが、

改めてたくさんのご支援を誠にありがとうございました。

心より感謝申し上げます。



宝来館 

女将 岩崎 昭子

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