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小4の挑戦!新幹線専用ハンガー(特許発明)を広めるためネットショップを始めたい!

マヒルハンガー(Mahiru Hanger™)専門店「ばばよし」は、CAMPFIREクラウドファンディングで開店資金を集め、2020年4月14日にオープンしました。

小学4年生のマヒルです。新幹線の中にはちょっとした不便があります。それは服をかけるフックが窓際にしか付いていないこと。私たち家族はこの問題を解決する新幹線専用ハンガーを作りました。この発明を広めるため、私はお母さんと二人でネットショップを始めて、みんなの新幹線で過ごす時間をもっと快適にさせたいです。

現在の支援総額

146,000

146%

目標金額は100,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/25に募集を開始し、 31人の支援により 146,000円の資金を集め、 2020/02/25に募集を終了しました

現在の支援総額

146,000

146%達成

終了

目標金額100,000

支援者数31

このプロジェクトは、2020/01/25に募集を開始し、 31人の支援により 146,000円の資金を集め、 2020/02/25に募集を終了しました

小学4年生のマヒルです。新幹線の中にはちょっとした不便があります。それは服をかけるフックが窓際にしか付いていないこと。私たち家族はこの問題を解決する新幹線専用ハンガーを作りました。この発明を広めるため、私はお母さんと二人でネットショップを始めて、みんなの新幹線で過ごす時間をもっと快適にさせたいです。

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マヒルの父です。


現在、リターンの4月発送に向けて予定どおり準備中です。ハンガー製造は、提携先の「向町紙工」にて進行中です。昨日、ハンガーの専用ケースの抜き加工が終了し、印刷の段階に入った旨の連絡がありました。コロナの影響が出ることを心配されるパトロンの方々におきましては、全て順調に進んでおりますので、ご安心いただければと思います。


さて、上述のとおり、いよいよハンガーの専用ケースも完成間近となっております。このケースは、大人用、子供用のそれぞれで用意しています。「Mahiru Hanger」のロゴも中央に入る形です。ブラックのケース地にシルバー(つや消し)で箔押印刷されます。


このケースを製造するために、ケースの抜型と印刷の金型を作成してもらいました。当初、抜型を大人用と子供用のそれぞれで用意するつもりでしたが、コストが倍になるため、大人用:子供用=2:1の割合で抜き打ちできる一体式の型にすることで、コストを下げました。ケースの抜型代と印刷金型代は約40,000円かかりましたが、それらは「ばばよし」開業後の商品製造において使用できますので、大事に活用させていただこうと思います。


その他、製造には以下の費用がかかります。

・材料費(ハンガーやケースの紙)
・製造費(抜き、印刷校正・印刷)
・送料


今回、リターン品に加えてオンラインショップ販売用の商品も注文したため、総額はクラウドファンディングの支援金を軽く上回る出費となりました。しかし、上述のとおり、今後も継続して使用できる抜型・金型を確保できました。それにより、今後のハンガー1個あたりの製造コストは下げれます。それは、マヒルハンガーを継続的に世の中に送り出すために必要なことであり、今回のクラウドファンディング挑戦の目的でありました。それを実現できることになり改めて、支援者の方々には感謝申し上げます。


パトロンの皆様におかれましては、リターンのマヒルハンガーが手元に届くことを楽しみにしてもらえたら嬉しいです。「ばばよし」の開業(4/14)も予定どおり進行中です。進展がありましたら、またご報告させていただきます。


以上


※クラウドファンディング挑戦期間の終了後、この活動報告はマヒルとマヒル父が不定期で行います。活動に進展やお知らせがある場合などに、適時、情報発信をさせていただきます。次回もお楽しみに。

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