ハンドブックの編集作業も大詰めを迎えました。
メンバーや協力者のみなさんと、着々と作業を進めています。
先日、ハンドブックに掲載させていただく医療機関に、ご挨拶させていただきました。
小郡を中心として地域の方が受診することができる医療機関を掲載予定です。
ご挨拶に回らせていただきましたが、どちらも快く対応いただきました。
そして、現在の「気になるお子さん」に対しての医療の現状についてもお話を伺う事ができました。その中でも、キーワードは『家族支援』です。
子どもの困り感の周りには、大人の困り感もあり、それは、家族という単位の中では解決が難しいケースもあります。様々な家庭の状況に対応できるよう、教育、福祉、行政と連携をされているというお話も伺うことができました。
子どもを取り巻く様々な立場の人たちが繫がって、網のように広がって、そこから溢れ落ちないように。支援の輪が広がることが、子育て中のご家族の安心にも繋がります。
ハンドブック作成というミッションのおかげで、あっとほーむのメンバーもたくさんの繋がりを得ることができています。
この繋がりが、多くの方へ広がりますよう。
プロジェクト終了まで残すところあと6日になりました。
私たちも発行まで作業を進めて参ります。
どうぞ応援よろしくお願いいたします!