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障がいを持つ子どもの親のためのハンドブックをつくりたい

障がいを持つ子どもを育てる親が、手元においておいて、いつでも情報の入り口にたどり着け、開くと元気になり、孤立せずに前向きに子育てができるお手伝いができる、子育てハンドブックをつくりたい。

現在の支援総額

288,000

144%

目標金額は200,000円

支援者数

76

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/10に募集を開始し、 76人の支援により 288,000円の資金を集め、 2020/03/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

288,000

144%達成

終了

目標金額200,000

支援者数76

このプロジェクトは、2020/01/10に募集を開始し、 76人の支援により 288,000円の資金を集め、 2020/03/15に募集を終了しました

障がいを持つ子どもを育てる親が、手元においておいて、いつでも情報の入り口にたどり着け、開くと元気になり、孤立せずに前向きに子育てができるお手伝いができる、子育てハンドブックをつくりたい。

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プロジェクト終了まで、残すところあと3日となりました。たくさんのご支援と応援メッセージをいただき、ありがとうございます。内容確認作業も大詰めをむかえています。情報をいただいている行政窓口や福祉事業所、医療機関などに、訪問させていただいたりメールでやり取りをさせていただいたりしながら、確認作業を行っています。どの窓口も、とても快く対応してくださっています。特に、福祉の事業所は、この春、例年より早い突然の長期休暇の対応に追われてお忙しい中とは思いますが、とても丁寧に対応してくださっています。公的な相談窓口に行くのは、ちょっとドキドキしてしまうのは私だけでしょうか。特にはじめて足を運ぶ時は、どんな人が対応してくれるんだろう?ちゃんと、伝えたいことを話せるかな?忙しい中、迷惑じゃないかな?など、いろんな事を考えて不安になる人も少なくはないんじゃないでしょうか。今回、いろんな窓口に訪問して、やり取りをさせて戴いて、そんな心配はいらない、ということがわかりました。どの機関も、状況にあわせて悩みごとを解決てきるよう、親身になって対応くださる姿勢が伝わってきます。ひとつのところでは改善が難しいことも、医療、福祉、教育など、分野を越えて連携をはかりながら対応しようとされています。困ったことがあれば、ひとりで抱えこまずに、最寄りの相談窓口に相談して欲しいと思います。誰かに繋がれば、そこで解決できなくても、また、他の誰かに繋がるかもしれません。最近、ご自宅で過ごす時間が増えいる方も多くいらっしゃると思います。人の集まる場所への外出は、心配もありますが、ご自宅で煮詰まってしまいそうになった時は、ぜひ、誰かとつながったり、気分転換をはかって欲しいと思います。ハンドブック作成のための集まりも、公共施設が休館のため、場所の確保が難しい状況ですが、SNSなどで連絡を取り合いながら、作業を進めています。週明けには最終確認し、その後入稿予定です。完成まであと少しです。引き続きどうぞよろしくお願い致します。


ハンドブックの編集作業も大詰めを迎えました。メンバーや協力者のみなさんと、着々と作業を進めています。先日、ハンドブックに掲載させていただく医療機関に、ご挨拶させていただきました。小郡を中心として地域の方が受診することができる医療機関を掲載予定です。ご挨拶に回らせていただきましたが、どちらも快く対応いただきました。そして、現在の「気になるお子さん」に対しての医療の現状についてもお話を伺う事ができました。その中でも、キーワードは『家族支援』です。子どもの困り感の周りには、大人の困り感もあり、それは、家族という単位の中では解決が難しいケースもあります。様々な家庭の状況に対応できるよう、教育、福祉、行政と連携をされているというお話も伺うことができました。子どもを取り巻く様々な立場の人たちが繫がって、網のように広がって、そこから溢れ落ちないように。支援の輪が広がることが、子育て中のご家族の安心にも繋がります。ハンドブック作成というミッションのおかげで、あっとほーむのメンバーもたくさんの繋がりを得ることができています。この繋がりが、多くの方へ広がりますよう。プロジェクト終了まで残すところあと6日になりました。私たちも発行まで作業を進めて参ります。どうぞ応援よろしくお願いいたします!


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ハンドブックの名前が決まりました!!名前は 『つなぐてとて』 です。ハンドブックの構想時から冊子のイメージとして使用してきた表紙の写真とピッタリな名前です。冊子の名前はとても重要なものだと思っています。冊子とともに、この名前が完成後たくさんの人のもとへ旅だっていきます。私たちがこの冊子に込めた想いとともに。この冊子が、手に取ってくださった方の必要な人や場所をつないでくれて、子育ての不安や孤独が解消されるものになりますように。


こんにちは!あっとほーむです。週末の午後、みなさまいかがお過ごしでしょうか。プロジェクト公開より僅か8日で目標金額に到達しましたが、その後も継続してご支援をいただいております。町でハンドブックについてお声かけいただくことも度々あり、現金でご支援くださる方もおられました。こんなにもたくさんの方が、このハンドブックについて関心を寄せていただいていることがとても有難いと思っています。おかげさまで、目標金額の125%に到達しました。ハンドブックの増刷および、ハンドブックを中心にすえた座談会など、困り感を抱えた方へ情報をお届けしたり、障害についての理解が深まるための企画を考えていきたいと思っています。応援してくださるみなさま、ありがとうございます!引き続きどうぞよろしくお願いいたします。みなさま、良い週末をお過ごしください!


ハンドブックに掲載する体験談を寄稿いただきました。私たちの作るハンドブックは、必要な情報をお届けする、という目的とともに、子育てに悩んだ時や疲れを感じた時に手に取っていただき、少しでも勇気づけられ、前向きに進んでいけたり、ホッとできる内容にしたいと考えてきました。体験談は、障がいをお持ちの当事者の方や、現在子育てに奮闘中の方、お子さんが成人した方からも寄稿いただいています。どの文章も、とても勇気づけられる内容です。ハンドブックが完成した折には、手元に置いていただき『一人じゃない』と感じていただけたら幸いです。