イベントを開催するにあたってクラファンをやっているというと、
「イベントでどれぐらい黒字でたの?」とか「稼いでるんでしょ?」って言ってくる人がいる
でも理解してほしいことがある!!!!
僕たちはイベントで稼ぐとか黒字を出すことなんてそんなことどうだっていい
実際、前回の防災@caféはクラウドファンディング15万円達成したが自腹で4万円くらい出しているし、そもそも稼ぐことが目的ならもっと参加費を高くしてコンスタントにイベントをやったほうが稼ぎやすいと思います。
でも自分たちはお金じゃなくて経験が欲しいと思っているし
自分たちがゼロイチで作ったコンテンツで友達のプラスになりたい。
じゃあ、なぜクラファンをやっているのかを3つにまとめてみました
1、数字に残す
- イベントは特に参加者数やそのイベントで何かしないと数字に残らないもの。
- 純粋に主催者として「わかりやすい数字を出したい!!」と思うし、自分が参加者としても自分が参加したイベントがでかい数字を残していたら行ってよかったと思います。
2、応援しろを作る
- 「この人たちを応援したい!」と思っても応援する方法がないとその気持ちはどこかへ消えてしまうと思います。イベントの場合は特にイベントを運営している人をどれだけ応援したくてもイベントに参加できない人は何もしてあげられないことが多いと思います。やっぱり応援したいと思った瞬間に応援できる方法がある状態を作て応援したいという気持ちを逃がしたくない!!
- そのいつでも応援できる方法としてクラファンをやっています。
3、たとえお金がかかってもクオリティはあげたい
- イベントの質を高くしようとすると、前回は防災がテーマということで東日本大震災を経験した人を東北から2人お呼びして交通費だけで9万円。プラスcafeレンタル代とグッズ代、ワンドリンク代。
- 高いけどコンテンツのレベルを上げていく中で「費用が掛かるから。」という理由だけで諦めたくない!!
- このように高くなってしまった費用を回収する一般的な方法は参加費を高くすることだと思います。
- でも、参加者に大学生が多いので大学生の気持ちになると
- ライブやイベントにたくさん行ってないとイベントの参加費2000円がとても大きなハードルになってしまいます。このハードルは可能な限り下げたいと思っているので
- 応援してくれる大人に支援協力をお願いして参加費を安くできています。
クラファンはあまり理解されていないから、稼ぎたい人が使う物だととらえられがちですがイベントの費用を集めること以外でもイベントのレベルが上がっていくものだと思っています。
たとえば集客。
クラファンをやっているからこそ生まれる集客時のプラスを明日の記事にしたいと思います。
今回のクラファンは500円から支援できるようにしているのでぜひぜひご支援よろしくお願いします!