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竹炭×無農薬×天日干しの米作り体験で子供たちに農業の素晴らしさを伝えたい!

私たちは竹林の放置による環境問題を解決するため、竹の有効活用として今までとは比べ物にならない効果を発揮する活性炭を開発しました。この活性炭を土壌に加え、無農薬、さらに天日干しで米を作り、子供たちに農業の素晴らしさを伝え、次代に紡いでいくためのプロジェクトです。活性炭を軸に、農業と子供たちに笑顔を!

現在の支援総額

109,000

6%

目標金額は1,800,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/18に募集を開始し、 10人の支援により 109,000円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

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竹炭×無農薬×天日干しの米作り体験で子供たちに農業の素晴らしさを伝えたい!

現在の支援総額

109,000

6%達成

終了

目標金額1,800,000

支援者数10

このプロジェクトは、2019/12/18に募集を開始し、 10人の支援により 109,000円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

私たちは竹林の放置による環境問題を解決するため、竹の有効活用として今までとは比べ物にならない効果を発揮する活性炭を開発しました。この活性炭を土壌に加え、無農薬、さらに天日干しで米を作り、子供たちに農業の素晴らしさを伝え、次代に紡いでいくためのプロジェクトです。活性炭を軸に、農業と子供たちに笑顔を!

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はじめに・ご挨拶

このプロジェクトに興味を持っていただき、ありがとうございます。
私、(株)バンブーファクトリーの代表を務めております平塚と申します。

バンブーファクトリーは「竹林整備で地域貢献」のスローガンで平成29年7月に設立し、邪魔者扱いの竹に新たな息吹をと竹の様々な用途開発に取り組んでおります。この活性炭を軸に、農業を応援していこうと心に決め、日々活動しています。


このプロジェクトで実現したいこと

私たちの会社で竹炭の有効活用方法として、土壌にまぜてお米や野菜をつくることで、手間のかかる無農薬栽培を手間のかからない無農薬栽培へと進化させ、農家さん達の成育コスト、手間を大幅に減らすこと。そして、その農業を地域の子供たちに体験してもらい、安全安心な農業の素晴らしさを伝え、次代に継承していくことを実現するため、本プロジェクトが始動しました。



【プロジェクトで実施すること】


(1)イベント広場の設置

体験イベントに参加して下さった人が交流できる場所の設営として東屋を建設し、羽釜で炊いたごはんを試食する、又は生産物の評価・販売方法等の意見交換を行う場所として活用します。


(2)農業用機械の購入

現在の農業機械はハイテクで大型であり、子供たちが手伝いをする機会がなく、一家総出で助け合うことを成し遂げるという、働くこと以上に大切な喜びを味わえない状況にあります。子供でも一部分の作業を手伝える、自走式脱穀機を1台、自走式稲刈り機を2台購入し、使用します。

【購入予定の機械】
・ヤンマー自走式稲刈り機(バインダー)×2台
・ヤンマー自走式脱穀機(ハーベスター)×1台



(3)体験イベントの実施

5月に田植え、9月に草刈り(除草作業)、10月に稲刈りを体験できるイベントを実施します。また、作業だけでなく出来上がったお米や果物、野菜などの試食会、意見交換会も実施します。また、農業体験のほか、ザリガニ獲り、メダカ釣りなど自然に触れる遊びもします。

1万円以上ご支援いただいた先着10名様でご希望の方にこの体験イベントにご参加いただけます。

【体験イベントの詳細】

2020年5月17日(日)  田植え・自然遊び体験
2020年9月27日(日)  稲刈り・はせがけ(天日干し)体験
2020年11月25日(日) 藁におでの柿の渋抜き体験・新米の試食会・交流会
開催場所:宮城県石巻市鹿又字八幡下189-1
定員:先着10組(1組4名まで)
(地元の子供30名、支援者40名~最大160名を予定)

※会場までの交通費や滞在費については自己負担でお願い致します。
※3回のうち、希望の日に1回だけの参加なども可能です。もちろん全3回でもご参加いただけます。
※10組より希望が多い場合は、先着で決めていきますが会場は余裕を見ていますので出来る限り
ご希望に沿う様にいたします。)



私たちの地域のご紹介

私たちが事業を営む宮城県石巻市は塩釜、気仙沼と並ぶ宮城を代表する港町です。2011年の東日本大震災では津波により大きな被害を受けた地域でもあります。震災から約9年、着々と復興を遂げていく中で、農業に元気とパワーを感じず憤りを感じています。この石巻市の農業に元気を与えたい!これがシンプルな私の想いです。


プロジェクトを立ち上げた背景

米どころに宮城に居ながら、地域の子供たちが農業に関わる機会が非常に少なくなっています。そんな子供たちに、安全安心な方法で作られた農業の素晴らしさを伝えたい。その為には実際の体験して感じてもらうことだと考え、このプロジェクトを立ち上げました。


これまでの活動

2019年11月22日(金)に、稲わらで昔ながらの「藁にお」を自前で作成し、柿の渋抜きのための柿入れ作業を行いました。昔から伝わる渋抜き法で、約2週間かけて稲わらの力で渋を抜きます。

ちなみに柿は、福島県の伊達市保原産の大きな蜂屋柿を入れました!

この「藁にお」で渋を抜いた柿は、返礼品にもなりますのでお味が気になる方はぜひ!


資金の使い道・実施スケジュール

【資金の使い道について】

<プロジェクト総費用>
イベント広場設置費用 1,000,000円
農業用機械      500,000円
広場運営・備品調達代 400,000円
返礼品コスト     400,000円
サイト利用手数料   277,200円
合計         2,577,200円

今回のクラウドファンディングでは費用の約7割<1,800,000円>のご支援を募集します!


【資金調達後のスケジュール】
2020年1月~2月 イベント広場の整理
2020年2月~3月 農業体験の募集期間
2020年5月17日(日)  田植え・自然遊び体験
2020年9月27日(日)  稲刈り・はせがけ(天日干し)体験
2020年11月25日(日) 藁におでの柿の渋抜き体験・新米の試食会・交流会

※天候等により変動する場合がありますので、暫定の日付けとなります。
※悪天候の場合でも、どのような形であれ必ず実施致します。


リターンのご紹介

3,000円
感謝を込めたお礼の手紙、竹林景米・精米(自社産ササニシキ)2合3包入ギフト、
りんご2個、ラフランス2個

5,000円
感謝を込めたお礼の手紙、竹林景米・精米(自社産ササニシキ)3合3包入ギフト、
りんご2個、ラフランス2個、渋抜き柿2個

10,000円
感謝を込めたお礼の手紙、竹林景米・精米(自社産ササニシキ)3合3包入ギフト、
りんご3個、ラフランス3個、
全3回の体験イベントご招待チケット(大人2名・子供2名)※限定10組

30,000円
感謝を込めたお礼の手紙、竹林景米・精米(自社産ササニシキ)2kg×2袋、
りんご3個、ラフランス3個、渋抜き柿10個、
全3回の体験イベントご招待チケット(大人2名・子供2名)※限定10組

50,000円
感謝を込めたお礼の手紙、竹林景米・精米(自社産ササニシキ)5kg×1袋、
りんご3個、ラフランス3個、渋抜き柿10個、
全3回の体験イベントご招待チケット(大人2名・子供2名)※限定10組

100,000円
感謝を込めたお礼の手紙、竹林景米・精米(自社産ササニシキ)10kg×1袋、
りんご3個、ラフランス3個、渋抜き柿10個、
全3回の体験イベントご招待チケット(大人2名・子供2名)※限定10組

また、今回はすべてのリターン品にお試しとして土壌改良に使っている竹炭から作った「活性炭入りの匂い消し袋」をおひとつ、送らせて頂きます。試作中の品物でもありますので、実際に使ってみた感想などをお寄せいただければ幸いです。


最後に

あえてこの時代に、無農薬と天日干しという手間のかかる育て方をすることの意味。
本当の意味の「安全・安心」はどんなものか。私たちが日々食べているお米や野菜、果物を作る人の想いに心を寄せ続けていくため、子供たちに農業の素晴らしさを伝えましょう。

ご自身も参加できる方は、ぜひ体験会に参加できる形での応援をよろしくお願い致します。


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 今日は、イベント広場や体験をしていただく開催地、石巻市鹿又についてご紹介いたします。宮城県有数の漁港、石巻港の北部にあたる鹿又は旧北上川に沿った農村エリアです。今は稲のオフシーズンですので、土地を休ませているところなのであまり見栄えしないのが残念ですが、ご覧のとおり田んぼが見えないところまで広がっています。イベント広場の設置場所となる、バンブーファクトリーは国道45号線に面しています。この地で日々、準備を進めています。引き続き、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • おはようございます。バンブーファクトリーです。東屋の建設と同時並行で、田んぼにまくための「活性炭」づくりも進めています。当社の使命である「里山の竹林保全と、そこから生まれる新たな創造」の理念のもと、荒れてしまった竹林の竹を活性炭にして有効活用していきます。この活性炭にこそ、大きな未来を感じています。竹炭を活性化させ竹活性炭にする機械です。 完成品ができたら随時、アップしていきます!次回は当社がある、石巻市鹿又という地域について紹介していきます。引き続き、プロジェクトへのご支援、ご協力をよろしくお願い致します! もっと見る

  • なかなか雪が降らない暖冬ですね。以前なら子供たちが喜んで雪遊びをしている姿が見れるところ、降らない方が事故等は少ないんでしょうが、寂しい気もしますね。東屋の建設場所が決まり、基礎工事などがはじまりました。また、テーブルだけでなく建物を建設するための材料も揃いました。我々スタッフも、少しづつでも形になっていくところはワクワクしています。引き続き、プロジェクトのご支援、ご協力をよろしくお願い致します。 もっと見る

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