今日は、イベント広場や体験をしていただく開催地、石巻市鹿又についてご紹介いたします。宮城県有数の漁港、石巻港の北部にあたる鹿又は旧北上川に沿った農村エリアです。今は稲のオフシーズンですので、土地を休ませているところなのであまり見栄えしないのが残念ですが、ご覧のとおり田んぼが見えないところまで広がっています。イベント広場の設置場所となる、バンブーファクトリーは国道45号線に面しています。この地で日々、準備を進めています。引き続き、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
おはようございます。バンブーファクトリーです。東屋の建設と同時並行で、田んぼにまくための「活性炭」づくりも進めています。当社の使命である「里山の竹林保全と、そこから生まれる新たな創造」の理念のもと、荒れてしまった竹林の竹を活性炭にして有効活用していきます。この活性炭にこそ、大きな未来を感じています。竹炭を活性化させ竹活性炭にする機械です。 完成品ができたら随時、アップしていきます!次回は当社がある、石巻市鹿又という地域について紹介していきます。引き続き、プロジェクトへのご支援、ご協力をよろしくお願い致します!
なかなか雪が降らない暖冬ですね。以前なら子供たちが喜んで雪遊びをしている姿が見れるところ、降らない方が事故等は少ないんでしょうが、寂しい気もしますね。東屋の建設場所が決まり、基礎工事などがはじまりました。また、テーブルだけでなく建物を建設するための材料も揃いました。我々スタッフも、少しづつでも形になっていくところはワクワクしています。引き続き、プロジェクトのご支援、ご協力をよろしくお願い致します。
新年、あけましておめでとうございます。2020年になり、少しずつではありますが着実に準備が進んでいます。昨日はスタッフ、関係業者さんたちとの打ち合わせを行い、本プロジェクトでつくるイベント広場の着工を、いよいよ開始いたします。イベント広場内に建設する東屋のテーブルとして、樹齢700年の杉の木をつかいます。このテーブルひとつで約20名は集えると思います。収穫物の大宴会ができる大型のテーブルに生まれ変わりますよ。どのようなテーブルに生まれ変わるかご期待下さい。皆さんのふるさとになれるよう頑張りますので、引き続きご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
かねてより試験的にはじめていた、「藁にお」を使った柿の渋抜き、2019年11月22日(金)に柿を入れ、その後3週間が過ぎたので、渋の抜け具合を確かめるために、ひとつ出して食べてみました。すると渋の抜け具合は・・・8割!といったところでした。黒いつぶつぶがあるところは、しっかりと渋が抜けて甘くなっていましたが、中央部分はまだ渋が残っています。あともう少し、といったところですね。どれだけしっかり藁と触れているかでも若干、違う様でとても興味深いです。柿の他、イベント広場の準備等、これからも活動を出来る限りマメに発信していきます!プロジェクトへのご支援、ご協力、引き続きよろしくお願い致します!!