こんにちは、ホルドナです♪おかげ様でプロジェクトは2月2日現在、目標金額142%パトロンさま69名428,800円に達しております!ご支援・応援頂きました皆さま、本当にありがとうございました!もっとより多くの皆さまに広めたい!という思いから、ネクストステージに向けて話し合いを行いただ今準備中です。明後日までには、追加リターンも含めてお知らせしたいと思いますので、お楽しみにしてて下さいね♪さて本題ですが、プロジェクトページに記載のある「かっぱっぱ誕生ストーリー」は、本来はもっともっとお伝えしたい事があり、文章が長かったのです。しかし、プロジェクトページには、ポンチョ2サイズとポーチの3アイテムの説明を入れるので、ボリュームがとても多くなり・・泣く泣く、「かっぱっぱ誕生ストーリー」を割愛しなくてはなりませんでした。今回は、元のロングバージョンを活動報告にて配信いたします。少し長いですが、読んで頂けたら嬉しいです。=========================かっぱっぱ&ポンチョセットは、発明ママことHOLUDONA社代表の和田美香の「子どもとママの移動を安全で楽しいものにしたい」という想いから生まれました。長男が小学校1年生の初めての遠足時に、レインコートを持たせたのに「リュックの上からレインコートが着られなかった・・・」と雨に降られ全身ずぶ濡れになって帰ってきたことをきっかけにつくったのが、雨具を収納する「かっぱっぱポーチ」です。「子どもでも簡単に雨具を着れるようにするにはどうしたら良いのか?」と考えて何回も改良を重ねたものです。長男が今は高校2年になるので、かっぱっぱが生まれたのはかれこれ10年前になります。『かっぱっぱポーチ』を使えば低学年の不器用な子どもでも、ランドセルやリュックの上からポンチョ・レインコートが1人で簡単に着られます。このアイデアを発明コンクールに応募すると、応募数1632の中から15位以内の優良賞を受賞。ハンドメイド品の展示販売からスタートして少しずつ好評をいただくうちに、メディアからの取材をいただけるまでになり、徐々に「大人用はないの?」というご要望やご意見をいただくようになりました。「大人用のかっぱっぱポーチと、パッと着られて濡れないポンチョを作って欲しい!」「自転車用の雨具は多数あるけど、顔や膝が濡れてしまったりと中々良いものに出会えない・・」「子どもの送迎やパートに行くのに、雨でも自転車に乗らないと間に合わないので良い雨具を探している・・」そんな声を聞くうちに、「子どもだけでなく親子の移動をサポートしたい!」という想いが芽生え、かっぱっぱポーチに合うオリジナルポンチョをつくろうと決めました。せっかくオリジナルポンチョを作るなら、ママの要望にとことん応えるものを作りたいと考え、SNSなどで200人を超えるママたちにアンケートを実施しました。すると、雨具は世の中に溢れているのに、ママたちが満足するものがないことがわかりました。アンケートから得た声を忠実に商品化するために、練りに練って商品開発を行い、実際に子どもに着心地を試してもらったり、ポンチョを着用して雨の中を自転車で走ったり、ママの目線だけでなく子どもの意見も取り入れながら「あったらいいな!」を実現しました。帽子ポケットは、開発に一番苦労した点でもあり、力を入れた箇所でもあります。HOLUDONAが自信を持ってお届けする「かっぱっぱ&ポンチョセット」で、雨の日の移動を快適・安全・楽しく過ごせますように。



