こんばんは、選択的夫婦別姓・陳情アクションです。
2月14日バレンタインデーの金曜日から始まったこのクラウドファンディング
首都圏では桜も咲き始めた今週3月20日(金)時点で5週間が経過し、
ここまで593人の方から483万4500円の支援をいただきました。
目標額の96%まで到達しました!! あと一歩!感が出てまいりました。
本当にありがとうございます。
本日は著名人からクラウドファンディングに寄せられた応援メッセージをご紹介します。
月間125万PVの人気ブログ「ヨッセンス」を運営するブロガー
ヨス(矢野 洋介)さん
(画像をクリックするとnoteの記事に飛びます)
結婚時に妻姓に改姓されたヨス さんは、選択的夫婦別姓についてもブログに何度もわかりやすい記事をアップされていらっしゃいます。たとえば
〜夫婦別姓を解りやすく漫画に! 日本の現状は「強制的夫婦同姓制度」です〜
ぜひ、一度「ヨッセンス」も訪問してみてください。
病児保育、保育園不足の問題にずっと取り組み、強力に発信を続けている駒崎弘樹さん
(認定NPO法人フローレンス代表理事)
子育てにともなう多くの問題について行政、政治家さんへのアプローチも積極的にされていて勉強になります。
ツィッター @Hiroki_Komazakiのフォロワーが6.9万人!もおられます。
問題提起だけでなく、自分たちで子育ての解決策を作る!という姿勢が伝わってくる
フローレンスのサイトもぜひご覧ください。
誰もが知る女優で「まぜこぜの社会」をめざす団体Get in touch! 代表の東ちづるさん
さまざまな社会問題に長く熱心に取り組んでおられます。東さんが骨髄バンクについての発信を始めた頃は第一線の人気のタレントさんが、社会問題に対して自分の意見を明確にすること自体が珍しく新鮮だった記憶があります。ツィッターアカウント@ChizuruA1 をフォローすると、日々芸能界のお仕事と同時に、障害者やダイバーシティ、震災被害の問題についても現場から発信されているのがわかります。
職場でのヒール強制の理不尽さを訴えた#Ku Too運動で知られる石川優実さん(グラビア女優・フェミニスト)
昨年〜BBCが選ぶ世界の人々に影響を与えた「100人の女性」〜に選ばれました。
ツィッターアカウント@ishikawa_yumi で反論された際のリプライをまとめた書籍、
「 #KuToo--靴から考える本気のフェミニズム」とても面白いです。SNS上での議論、反論のモデルケースとして参考にさせていただいてます。
本日は4人の方のメッセージを紹介しました。
「自粛」の連休中、もしお時間あれば「note」の記事もお読みください。
人前に出る仕事の方が本業とは直接関係のない社会問題へのメッセージを出すことはリスクがあります。そして自分の力で築いた知名度は誰に分ける必要もないはずです。
その中であえて名前を出して応援をしてくださった方々に大変感謝しています。
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クラウドファンディング プロジェクトページ #自分の名前で生きる自由
https://camp-fire.jp/projects/view/217790/
「note」での活動報告
https://note.com/chinjo_action
「フェイスブック」選択的夫婦別姓全国陳情アクション
https://www.facebook.com/選択的夫婦別姓全国陳情アクション-225637361708503/
(この報告の作成担当/USHIKI)