#自分の名前で生きる自由 クラウドファンディングにご協力いただいた皆様
さあいよいよ法改正! 自民党内での議論が佳境を迎えています。
私たちは11月24日に賛成派議員により「氏の継承と選択的夫婦別氏制度に関する有志勉強会」を開いていただき、10〜20代の若者たちが当事者の声を届けました。
一方、反対派議員も11月25日、11月26日と相次いで会合を開き、選択的夫婦別姓で家族の絆が崩れる、子に問題が起こるとの従来の主張を繰り返しています。
来たる12月1日、12月4日の自民党内会議で、第5次男女共同参画基本計画に選択的夫婦別姓推進の文言が載るかどうか、分かれ目になりそうです。
■自民党議員に声を届けて下さい!
アクティビストの笛美さんが、声を届ける方法をまとめてくれました!
【文例あり】11月中に選択的夫婦別姓について自民党国会議員に声を伝えよう
文例もあります、ぜひ取り組んで下さい。
■署名にご協力下さい!
議員にメールはちょっとハードルが高いという方も、署名にご協力いただければ幸いです。
47都道府県「選択的夫婦別姓」意識調査に、有識者コメントを下さった櫻井彩乃さん率いる30歳未満の若者でつくるプロジェクト「 #男女共同参画ってなんですか 」が署名サイトを立ち上げてくれました。
同プロジェクトは、今夏実施された第5次男女共同参画基本計画素案へのパブリックコメント手続きに際し、1,050件の若者(30歳未満)の意見をとりまとめ、提言とともに橋本聖⼦男⼥共同参画担当大臣に直接手渡した団体です。
この際、プロジェクトに届いた意見で一番多かったのが「選択的夫婦別姓の早期導入」を訴えるものでした。その結果、橋本聖子大臣が、「婚姻前の氏を引き続き使えないことが不便だとの意見が、これから結婚して家庭を築く若い世代の人たちから多数寄せられている」との答弁につながり、法改正がぐっと近づきました。
どうかこの2つ、ぜひご協力下さい。
#いつになったら選べますか
#選択的夫婦別姓
#自分の名前で生きる自由
などでSNS発信もよろしくお願いします!
皆さんの力で、法改正を叶えましょう!